天の声(342) 日本国の再生(315) 光(308) 故郷(85) 現役寿命(75)
閃き!!!
『震災復興 啓示二百九十九(平成28年熊本地震復興第十六)』(2017年第四信)として、 日本国民の皆様にお伝えします。
94歳の老人の生の声に接し、 想うこと。
1)94歳の老人の生の声
早朝、 市民グラウンド(公式のサッカー競技が出来る広さ)の中央で氣功・太極拳をやる中、 その老人はグラウンドの周りを速足で歩いておられる。 朝交わす挨拶は「お は よ う ご ざ い ま す」と大きな声でおっしゃる。 あるとき「元気のいいお声ですね」と言うと、 「ぼそぼそと元気のない声は嫌ですから」と、 おっしゃった。 94歳と聞くと、 普通「お歳だから云々」とフィルターをかけて考えてしまう。 あるとき「戦争」の話題になり、 中国に出兵したときの事を語り出された。 まず、 病気になったときのお話。 「アメーバー赤痢やマラリヤにかかり、 死にかけた事。」 「軍からは実際はあっても、 その薬はないと、 薬の供給を受けることは出来ない。」 当時まだ21歳。 「死んでたまるか」と、 歯を食いしばって、 1日80回近い下痢(血便混ざり)に耐え、 生き延びることが出来た。 しかし、 このような病気で亡くなった人は多いと言う。 強靭な精神力と身体の持ち主故、 94歳の今もお元気なのだろう。 次に、 当時は「人の顔を見るのが怖かった」と言う。 敵・味方の区別なく。 「話し言葉が“関西弁”なので、 しゃべりがぞんざいで横柄に聞こえると、 上官によく殴られた」と言う。 また、 敵の場合は「自分が生きるか、 相手が死ぬか」なので、 更に恐怖感を覚えたと言う。
今度は、 「政治」の話題になったとき、 更に力強く語り始められた。 「体制側の態度はなっていない。 自らの立つ位置がわかっていない。 全て国民の税金で生活しているにも拘わらず、 国民に十分な説明もせずに事を進め、 トップを擁護する事しかしない。 国会は正々堂々と国民に説明する場なのに、 国会審議中ずっと目をつぶっている輩がいる。 目をぱっちり開け、 国民に対し真摯に向き合い、 発言する必要がある、 - - - 」、 云々。 「特に、 『平和』に関して言えば、 数百万人という犠牲者を出し、 現在があるのに、 先達の思いをどう受け止めているのか。 苦労知らずの輩が浅はかな事ばかり考え、 やっていると、 思わざるを得ない状況にある」と、 嘆いておられた。 戦場の第一線経験者には力強さと説得力があり、 『平和を受け継いで行く者』としては、 感慨深いものがあった。 貴重な体験記を貸して頂くことになった。 人生の先輩として、 色々学んでいきたく思っている。
日が明けて翌日、 「戦塵 檜 独立歩兵第六十四大隊の足跡(第一中隊指揮班功績係 吉川紳一著)」と「惨烈死闘の衡陽戦(元支那派遣第十一軍 迫矢熊雄編集者)」の2冊をお借りした。
[戦塵 檜 独立歩兵第六十四大隊の足跡 序文]: 私が老人手帳を手にするようになって数年、 この間手帳に対する義理立てか物忘れがひどくなり益々老境に入った事を覚り、 せめて物忘れのひどくならないうちに戦中の中国での出来事を順を追って書き留め置こうと、 六十年二月頃より檜六十八師団史並びに阿瀬大尉、 鈴木曹長両氏の資料と合わせ、 湘桂作戦に関する書籍等より資料を拝借してそれに私の見聞した感想をまじえて一冊の本にしてみようと思い立ち本書を作りました。
[惨烈死闘の衡陽戦 編集後記]: 明治と昭和の谷間にひっそりと、 そして小さく咲いた大正生まれが日中戦争の尖兵として、 好むと好まざるとに関わらず学業を捨て、 猿廻しの猿の如く振り回されて十三年間、 青春の全てを軍閥と資本家の為に捧げてようやく終戦となれば、 引き続き祖国復興の原動力のまたもや尖兵となり、 朝は朝星夜は夜星貧乏人は麦飯を食えとまで云われて働き通し、 気がついて見れば「七十古来稀なり」と云ふ古稀を迎えて、 天に白髪を載いていた。 思えばむなしい戦場の夕暮れにも似た人生の黄昏時である。
上記二冊の本から、 当時の生々しい状況が伝わって来る。 例えば、 「街の上空に達した時、 陳祥栄の機は不覚にも弾にあたってしまった。 最初彼は、 オイルが切れたので止まったのかと思い、 すぐにオイルタンクを切換えたが、 それでも動かない。 計器盤を見ると、 全部ゼロを指している。 彼は機が飛行出来ないことが分かったので、 パラシュートで降りようかとも考えたが高度が低すぎる! 不時着するしか方法がない。 その為にはすばやく平坦な場所をさがさねばならず、 同時に敵味方の位置も注意しなければならない。 (中略) まずオイルタンクを取りはずして水田をさがし始めたが選り好みはもはやできない。 この水田が彼の生死を決定するのだ。 彼は左手を伸ばして前額をささえた。 頭をぶっつけて割れないようにする為だ。 それから右手で操縦桿をうしろに引くと、 飛行機は迅速に着地した。 水田は軟弱すぎて飛行機はしっかりと大地を踏むことができず、 ガクンガクンと後に倒れ込み、 身体は計器のある前方へ猛烈に突き倒された。 手が前額を救ったが操縦桿が下あごにぶつかり、 歯が四本吹き飛ばされた。 下唇が切れ、 まっかな血がしぶきのように吹き出した。 (中略) 顔の汗をぬぐおうとすると、 下あご半分がフッ飛んでいる。 もう一度さわってみると歯もなくなっている。」 これ以上書くに堪えられない。 これが現実である。 94歳の老人は「公には出来ない事」も語って頂いた。
上記のような実話を聞くにつけ、 今の体制側に立つ人々はこのような悲惨さの体験談に耳を傾け、 平和を考え、 国民を守ろうとしているのだろうかと、 不安になる。
※94歳という年齢について: 「みんな、 94歳までお元気で、 と言うが、 実は身体の節々が痛く、 寝る時もその痛みは感じられ、 また、 口の中の舌も味がわからなくなってきている。 その事は黙って言わないだけだ。 でも、 悪いことは置いといて、 良いことばかり考えるようにしている。」と、 ポツリとおっしゃったことが耳に残っている。 多くの事を学ぶこととなった。
2)漱石書簡集
「漱石の手紙を読むと、 この類まれな人物のあらゆる心の動きがその温もりとともに伝わってくるように感ずる。 友人の正岡子規、 妻の鏡子、 弟子の寺田寅彦・小宮豊隆などに宛てた手紙158通。 漱石を知るための基本資料であるばかりか、 それ自身が見事な作品なのだ。」とある。 漱石に関する書籍は色々読んで来たつもりであるが、 この書簡集から更に深く漱石の世界を知る事が出来ると楽しみである。 分厚い「漱石全集第十四巻・第十五巻」に書簡の全てが収まっている。
今回は以上です。 ご静聴誠に有り難うございました。
○本日のメッセージ
清らかな 心に宿る 個の力
本質極め 花開く道
心清らかにして進みましょう。 心清らかに祈りの境地で、今日も本業に専念してください。 あなたの本質は天与の恵みであり、あなた自身にしか与えられていません。 その個性や特質を活かして世にため役立つことは極めて重要です。 本質の中に、またその本質を見極めて行く姿に、凄い能力が与えられて行きます。 素晴らしい道を自らも開いてゆけます。 心強めて邁進しましょう。
Thackery
天の声(341) 日本国の再生(314) 光(307) 故郷(84) 現役寿命(74)
閃き!!!
『震災復興 啓示二百九十八(平成28年熊本地震復興第十五)』(2017年第三信)として、 日本国民の皆様にお伝えします。
「日本史を精神分析する」(岸田秀著)に接し、 想うこと。
1)本論に入る前に
これで3回目になるが、 蘭鋳(金魚)養育の話を少し。 成長の速度は、 温度で大きな差が出て来ると言う。 苺などの栽培もビニールハウスで温度管理して育てるが、 蘭鋳(金魚)の場合も温度管理が重要となってくる。 もう一つの養育方法に「自然の温度に任せる」と言うやり方もある様だ。 しかし自然温の場合は、 成魚になるまでに時間がかかり、 成長サイズも温度管理したときに比べ3分の2位になり、 小さいと言う。 只、 美しさは得も言われぬレベルとのこと。 生命の不思議を感じる。
更に、 病院などで使う特別な酸素を加えると、 成長速度も速くなり、 大きく育つと言う。 色々な養育方法があるものだと感心した。
2)今迄に出合った事のない歴史観・人間観
(1)独特な考え方: 「人間は本能という行動指針を失った存在である。 そのままでは滅びるほかないために、 しかたなく人間は本能の破片を無理矢理つなぎあわせて世界を再構築した。 それが文化である、 と岸田秀(著者)は言う。 本能を失った人間が、 生きるために作り出した幻想の物語=歴史。 自分の幻想と他人の幻想=歴史は、 必然的に衝突する。 日本も韓国も中国も、 ロシアもアメリカもヨーロッパも、 アラブもアフリカも、 それぞれに狂っているからだ。 だが、 それぞれの狂った物語を理解すれば、 自分との、 また相手との付き合い方もみえてくる - - -。 豊かな示唆に満ちた、 岸田『唯幻論』の真骨頂!」
著者は「あとがき」で、 自らの異常さを独白している。 : 「わたしは幼いときから変な子であった。 今でいう注意欠陥多動性障害というか、 母に銭湯に連れて行かれると、 湯船の湯を桶ですくって浴客たちにぶっかけて回ったり、 小学校では騒いで授業の邪魔になるので教室の外へ出されたりした。 敗戦直後の中高生の頃には、 人格障害というか欠陥性格というか神経症というか、 とにかく変な症状に苦しめられていた。 強迫観念と鬱病と幻覚と、 そのほか、 さまざまな変な悪癖があった。 どういうわけか、 何か性格的欠陥があるのか、 物を失くする癖があり、 それは老人になった今でも直らず、 パスモはもう数回失くしたし、 眼鏡や財布などもよく失くするが、 どこで失くしたかが思い出せないことが多い。 また、 あとから思えば馬鹿らしい、 恥ずかしい過失や失敗をしょっちゅうしているのであった。 一般に、 思春期に自我の目覚めということがあるが、 どうも自分はおかしい、 変だというのがわたしの自我の目覚めであった。」等、 云々と35ページに亘って続く。
前述の独特な考え方の源泉は生い立ちにあった様である。 しかし、 著者・岸田秀氏の歴史観・人間観には今迄に出合った事のない鋭さ・説得力がある。
3)約270年にも亘る江戸時代の平和な時期と第一次世界大戦・第二次世界大戦
(1)約270年にも亘る江戸時代の平和な時期
進歩を捨てて繫栄した江戸時代。(便利さをあえて捨てた江戸文化) 徳川幕府のやり方は足利幕府と秀吉政権の反省の上に成り立っている。 外様大名を地方に追いやって譜代大名に監視させ、 参勤交替や河川工事を押し付けてお金を使わせ、 何だかんだと因縁をつけて廃藩にする。 ただ、 基本は地方自治で、 秀吉のように全国を統一する体制を敷かなかった。 地方の連中にはそれぞれの方針で藩を治めさせる。 だから、 全体としてはまとまらず、 すっきりした統一国家にはならない。 けれど、 政権は何とか存続する。 家康はこれまでの歴史をよく知っていて、 信長や秀吉の轍を踏まないよう、 政権を強力な中央集権体制にしなかった。
徳川幕府の安定のもと、 日本は大いに繁栄する。 江戸の人口は百万人を突破し、 高度な町民文化が発達した。 識字率も高く、 江戸は世界一の大都会であった。
一方、 現在は平和度からみてどうだろう。 8割方、 善意の国民が存在し(中央政府は真の志が欠けているが)、 色々な分野で自らの才能を発揮するチャンスは与えられている。 しかし、 国外からの脅威は日々増している。 如何に対処したらよいか、 平和を中心に置き、 物語を書き直す必要性を感じる。
(2)第一次世界大戦・第二次世界大戦
戦争の悲惨さは言わずもがなで、 詳細は一般情報に譲りたい。 只、 心すべきは、 第一次世界大戦・第二次世界大戦共に、 物語が間違っていたということである。 自らの実力と相手国の実力を正しく捉えていたならば、 何百万人という自国民の命を犠牲にすることはなかったということである。 自らの血につながる人々の失われた命を思うとき、 正しい物語の重要性を痛感する。 そして、 今正しい物語が書かれているのか不安に思う。
今回は以上です。 ご静聴誠に有り難うございました。
○本日のメッセージ
今出来る 未来予測に 的絞り
ご縁の中で 成果確定
確定できる未来予測を持とう。 あなたができると思えることには成就への道筋がすでに開いています。 できる能力、できる方法に集中して行動を起こしてください。 努力の結果素晴らしいご縁にも恵まれ、成果を確定できます。 未来の時間を貴重に取り扱えば、適時適所に生成発展する事象が起こります。 継続する力とたゆまない強い精神力で邁進してください。
Thackery
天の声(340) 日本国の再生(313) 光(306) 故郷(83) 現役寿命(73)
閃き!!!
『震災復興 啓示二百九十七(平成28年熊本地震復興第十四)』(2017年第二信)として、 日本国民の皆様にお伝えします。
春の緑・花木の美しさに打たれ、 想うこと。
1)生命の輝き
前回にご紹介済みの蘭鋳(金魚)養育に関し、 感銘を受けた事をお伝えしたい。 今朝も蘭鋳を養っている老人と会話を交わした。 洗面器を3つ用意して、 蘭鋳(金魚)稚魚の仕分けをしていた。 一つは処分する稚魚(処分と言っても、 殺す訳ではなく、 近くの池に放す)、 2つ目は成魚へと養育する稚魚、 3つ目は2つ目の稚魚と一緒に養うための稚魚(成魚へと養育するためには適していないが、 上記2つ目の稚魚が望ましく育つためには必要。 つまり、 数匹で養うと正常な形で成育出来ない。)。 金魚の世界とは言え、 生きていくことの不思議を感じた。
養魚の話題から、 今問題が起きている琵琶湖の魚の話題へと移っていった。 外来魚の影響でプランクトン異常、 正常な鮎の激減など、 漁業に甚大な悪影響を齎している。 一度生態系が崩れると、 元に戻ることはほとんど不可能と言う。 例えば、 外来魚を駆除しようとしても、 彼らは見つからない所に逃げ込み、 全駆除することは不可能。 全てを解決するためには、 「琵琶湖から全ての水を抜く必要があり、 それは実際不可能。」となる。
人間の世界も今、 生命の危険が忍び寄っている。 人間は過去確かに争いながら、 生きて来た。 愛し合い、 憎しみ合いを繰り返している。 8割方は、 愛を信じ、 また、 そのような教育を受け成長している。 しかし、 少数の影響を受け、 戦争・破滅へと向かうのも可能性のひとつである。 このような人間世界の実情からふと自然界に目を移すと、 「春の緑・花木の美しさに心打たれ、 平和への憧れを感じる。」
2)地球を最大限の時空で捉える
『宇宙に終わりはあるのか』という問いから始まる。 最新宇宙論から見ると、 「宇宙暦10の100乗年=無量大数に更に1億を4回掛けた年数(1万 10の4乗/ 1億 10の8乗/ 1兆 10の12乗/ 1京 10の16乗/ 1垓(がい) 10の20乗/ 1禾予(じょ) 10の24乗/ 1穣( じょう) 10の28乗/ 1溝(こう) 10の32乗/ 1澗(かん) 10の36乗/ 1正( せい) 10の40乗/ 1載(さい) 10の44乗/ 1極(ごく) 10の48乗/ 1恒河沙(ごうがしゃ) 10の52乗/ 1阿僧祇(あそうぎ) 10の56乗/ 1那由多(なゆた) 10の60乗/ 1不可思議(ふかしぎ) 10の64乗/ 1無量大数(むりょうたいすう) 10の68乗)に、 天の川銀河と同程度の質量を持つ超巨大ブラックホールが消滅する。」と言われている。 つまり、 宇宙も有限ということ。
※宇宙暦は“ビッグバン(ビッグバン理論: 宇宙は極端な高温高密度の状態で生まれたとする説。)を起点とする暦。 現在は、 「宇宙暦138億年」、 つまりビッグバンから138億年後。
何故に、 「宇宙も有限」と言いたいかというと、 「折角46億年前に誕生した美しい地球が今、 傷つけられ、 人間の不和により、 危機的状況にあるからである。」 世界196ケ国が一体となって努力すれば、 宇宙の中で知的生命体が存在する貴重な地球を守っていけると信じる。
今回は以上です。 ご静聴誠に有り難うございました。
○本日のメッセージ
正道を 歩む人生 花開く
過去の実績 幸を齎す
運氣向上して、今日、努力は花開きます。 今日のあなたには開運の力がみなぎっています。 安心してください。 過去のあなたの業績が実を結び、幸運なる成果を引き寄せます。 正道は開運へと結ばれ、光があなたを照らします。 焦点はしぼられ、人生に大きな好機が訪れます。 天与の時間と空間を大切にして、今日までのご縁に再度の感謝をしてください。 充実・達成・歓喜の聖なる氣があなたを包みます。 感受して福音に高めてください。
Thackery














