天の声(396=1年+33) 日本国の再生(371) 現役寿命(131)
閃き!!!
『震災復興 啓示三百五十四(平成28年熊本地震復興第七十一/平成30年7月豪雨復興第九)/平成30年北海道胆振東部地震第五)』(2019年第一信)として、 日本国民の皆様にお伝えします。
真実を核に置き、 「この世界の矛盾」を解いていきたい。 第三十九弾
医学博士・石原結實著「死んだらどうなる」の中の一節「血液はどこで作られるのか」というメッセージに接し、 思うこと。
〇「血液はどこで作られるのか」
「血液は骨髄で作られる」というのが、 医療関連国家資格試験に於ける正解である。 ところが、 医学博士・石原結實氏は次のように述べている。 「私は医学部時代から、 骨に含まれる骨髄で血液が作られる『骨髄造血説』には疑問を抱いていました。 骨髄がないイカやタコ、 腔腸動物(イソギンチャク、 ヒドラなど)、 環形動物(ミミズ、 ゴカイなど)などに、 血球があることに説明がつかないからです。 更に、 研究室でオタマジャクシを眺めていると研究魂がむくむくと湧いてきます。 『骨髄造血説が本当ならば、 手足がないオタマジャクシは造血を行う骨髄も少ないことになる。 ならば、 手足がしっかりはえて骨髄が増加したカエルと血液の状態に差が出るはずだ』と、 両方の血液の状態を比較してみようと思い立ちました。 結果は、 赤血球・白血球の数も形も同じ。 オタマジャクシとカエルの血液に差異は認められませんでした。 生命にとって最も重要な血液を『大人になったら骨髄で、 子どもの頃は別のところで造血する』のは、 極めて不自然で不合理なことです。 だから、 オタマジャクシ時代とカエル時代で血液の製造場所が異なることはあり得ません。」
「では、 血液はどこで作られているのか。 動物実験などを繰り返し、 腸で血液が誕生する『腸管造血』のプロセスを解明しました。 まず、 消化液の作用でドロドロになった食物は、 腸絨毛(小腸内壁のヒダにある突起)に取り込まれて同化。 その後、 絨毛から数十個の赤血球を含んだ『赤血球母細胞』が誕生。 赤血球母細胞は読んで字の如く『赤血球の母親』です。 腸絨毛内の毛細血管に接触すると血管内に赤血球を放出するのです。 こうして誕生した赤血球は血流に乗って全身を循環します。
また、 腸で生まれた赤血球の動きを観察するうちに、 現代医学で信じられている『体の細胞はひとつがふたつに分裂し、 それぞれがさらにふたつに分裂するといった具合に、 どんどん分裂を繰り返して増えていく』との説も、 “事実ではない”ことを突き止めました。 赤血球が体内を循環していくうちに、 肝臓、 脾臓、 皮下脂肪、 筋肉組織など、 さまざまな体細胞に変化していくのです。」
「私が解明した『腸管造血』を簡単にまとめると、 『食物を原料として腸で赤血球がつくられ、 腸で生まれた赤血球によって体細胞がつくられる』ということになります。 『血液は骨髄でできる』『細胞は分裂によって増殖する』という現代医学の定説を完全に否定する内容です。
腸管造血説が示すもの、 それは『食が人間をつくる』ということであり、 食の影響を直接的に受ける腸が健康を左右するということ。 『病気をつくるのも腸、 病気を癒すのも腸』ということになります。 薬や化学療法に頼らず、 腸内環境を整える食事療法を中心に万病を治癒させる『森下自然医学』の基礎が『腸管造血説』にあるのです。」
※森下敬一博士: 東京医科大学卒
お茶の水クリニック院長
国際自然医学会会長
グルジア・トビリシ国立医科大学・名誉教授
韓国・朝鮮大学校・大学院教授
旧ソ連グルジア・アプハジア・アルメニア各長寿学会名誉会員
中国・瀋陽(しんよう)薬科大学・客員教授
中国吉林省氣功保健研究所・客員教授(名誉所長)
中国保健食品協会・抗衰老学会名誉理事
中国黒龍江省非薬物治療研究中心・名誉所長
中国廣西巴馬長寿研究所・名誉所長
「西洋医学のガン治療に疑問符をつけた森下博士の理論。 森下博士は腸管造血説に立脚し、 『体内のほかの細胞同様に腸でつくられた赤血球からガン細胞もできる』と、 ガンの発生プロセスを解明されました。 その当時も、 そして現代に至るまで、 医学界に於いては『ガン細胞は分裂して増殖する』と考えており、 分裂をストップさせるための治療法がとられています。 森下博士の理論は『ガン細胞の分裂増殖』を真っ向こうから否定するものです。 そもそもガンの発生機序を読み違えているのだから、 そこから発想がスタートしているガン治療に効果があるのか? ガンを全身で考えるのではなく局所的なものととらえ、 ガン細胞を切り取ったり放射線をあてたり、 『パーツごと』に施されるガン治療は、 まるで人間を機械のように扱っています。
『腸管造血説』からガンの治療法を考えると、 『ガンの三大治療』(手術療法・化学(薬物)療法・放射線療法)とはまったく別の手段となります。 なんらかの理由でガン化した細胞を赤血球に戻せばよいのです。 『赤血球と体細胞』『赤血球とガン細胞』は可逆的な関係があります。
一度、 体細胞なりガン細胞なりに変化しても赤血球に逆戻りできるのです。 ガン細胞を赤血球に戻してやればガンはよくなります。 細胞の可逆性を促進する方法が『食事療法』と『断食』です。 ガンは西洋医学が考えるような局所的なものではなく、 体質や赤血球の質が低下したために発生する『全身病』なので、 体のありかたを根本からつくり直すために『食事療法』や『断食』が有効なのです。」
⇒ 上述「食事療法」や「断食」に関しては、 私自身がまとめた「健康の本質」の中で述べているものと符合しております。
※「健康の本質」の一部を紹介します。:
●健康体をつくる仕組みのまとめ
健康体は、 次の流れの中で得られる。 夕食と翌日の昼食の間に15時間の「仮飢餓状態」を持たせ、 朝食は手作りの生ジュース(セロリ+人参+リンゴ+サツマイモ)とバナナとし、 昼食は玄米を主食とし、 副食は、 「大豆 小豆 金時豆 ひえ あわ きび 小魚(サンマやイワシ、 めざしなど) 海藻類(ひじき、 昆布、 海苔など)」とする。
夕食も昼食に同じ。 極力動物性タンパク質を摂取しないようにする。 植物性タンパク質のほうが、 動物性タンパク質よりパワーが発揮できることを上記食事を摂ることにより実感する。
⇒ 森下博士の「腸管造血説」から発展させて、 著者・石原結實博士(長崎大学医学部卒)が提唱された「経絡造血説」: 「気」の通り道で生まれる血液。 東洋医学では、 人体内に「気」が流れていると考えています。 「気」とは宇宙や大自然、 そして人体にも存在する、 根源的な生命エネルギーとも言えるものです。 「気」は人体内に走る「経絡」を通って体内を循環しています。
⇒ 「経絡造血」の存在を示すのが、 「胎児」です。 海水に似た成分の羊水に包まれた状態で過ごす胎児は、 胎盤を通じて母親から栄養を受け取り成長していきます。 物は当然食べられませんから、 食物が原料となる「腸管造血」はできません。 その代わりに、 経絡によって血液をつくっているのです。胎児時代は進化の追体験の時代と言えます。 私たち人間は、 アメーバーから人間に至るまでの30億年を10ケ月でおさらいするわけですから、 単純に計算すると1日1000万年ものスピードで進化していくことになります。 膨大なエネルギー(気、 スピリット - - -)が必要であることは想像に難くありません。 胎児の生きる力もさることながら、 お母さんもすごい。 1日1000万年ものエネルギーを胎児に供給できるのは、 女性が宇宙と通じている、 自分の腹のなかに宇宙を取り込むことが出来るということなのでしょう。
⇒ 見えないけれどエネルギーをもっている「気」は「電気」のようなもの。 人体を縦に走る「経脈」、 横に走る「絡脈」を合わせて「経絡」といいます。 経絡が合流したり枝分かれする場所、 また経絡上にある「気と血」の出入り口となる場所が「ツボ」です。 ツボを鍼やお灸、 マッサージなどで刺激することで、 ツボに対応する臓器の調子を整えることができ、 体調不良の改善に役立ちます。
今回は以上です。 ご静聴誠に有り難うございました。
〇本日のメッセージ
未来へと 素直に開く 我が心
波動高まり 神も味方す
素直な心で人さまの忠告・意見を聞き、即反省・即改善の実行を優先しましょう。 あなたの未来は、素直な心に比例して開けます。 素直であればあるほど開運力は高まります。 素直な心には波動の高い意見・忠告が集まります。 その意見・忠告を素直に受け入れることで、強運の善循環が起こります。 素直な心で謙虚に意見を聞き、あなたの運勢の向上をはかりましょう。 素晴らしい人生のステージが開けます。 神通力をも味方にして、役立てる心の力を発揮してください。
Thackery
天の声(395=1年+32) 日本国の再生(370) 光(363) 現役寿命(130)
閃き!!!
『震災復興 啓示三百五十三(平成28年熊本地震復興第七十/平成30年7月豪雨復興第八)/平成30年北海道胆振東部地震第四)』(2018年第三十信)として、 日本国民の皆様にお伝えします。
真実を核に置き、 「この世界の矛盾」を解いていきたい。 第三十八弾
NHK番組“東洋医学”を録画しながら、 また、 ノーベル医学・生理学賞受賞者 本庶佑博士の偉業に接し、 思うこと。
1) ノーベル医学・生理学賞受賞(本庶佑博士)
「オプジーボ」(ヒトにはがん化した細胞を見つけて排除する免疫システムが備わっているが、がん細胞はこれを無効化して増殖する性質を持つものがある。オプジーボは、がん細胞が免疫システムを無効化する仕組みを阻止する働きを持つ、免疫チェックポイント阻害剤の一つ。従来の抗がん剤が、がん細胞の分裂を抑えて増殖させないようにするものであるのに対し、免疫チェックポイント阻害剤は、ヒトに本来備わっている免疫システムを再活性化することで治療する新しいタイプの抗がん剤)薬品開発に繋がる研究で、 本庶佑博士は、 “ノーベル医学・生理学賞”を受賞された。 従来の「がん細胞の分裂を抑えて増殖させないようにする」という発想から、 「がん細胞が免疫システムを無効化する仕組みを阻止する」という発想に切り替えられたところに重要なポイントがある。
更に、 説明を加えると、 「オプジーボが作用するのは、T細胞やB細胞の表面にありがん細胞に結び付いてこれらの免疫細胞の働きによってがん細胞を細胞死に導くPD-1である。 がん細胞の表面にはPD-1と結び付いて免疫細胞からの働きかけをかわすPD-L1(PD-1に対するリガンド)がある。 オプジーボは、このPD-L1が免疫細胞のPD-1に結び付くのを阻止して免疫細胞の働きを再活性化させ、抗PD-1抗体として働く。 京都大学の本庶佑博士の研究グループが動物実験によりこれの有効性を2002年に発表し、小野薬品工業と共同で特許を取得している。 ※リガンド: リガンド(ligand; ライガンド)とは、特定の受容体(receptor; レセプター)に特異的に結合する物質のことである。 リガンドが対象物質と結合する部位は決まっており、選択的または特異的に高い親和性を発揮する。 例えば、酵素タンパク質とその基質、ホルモンや神経伝達物質などのシグナル物質とその受容体などが顕著な例である。 リガンドの代わりにはたらく薬物がアゴニスト、リガンドのはたらきを弱める薬物はアンタゴニストである。 特にタンパク質と特異的に結合するリガンドは、微量であっても生体に対して非常に大きな影響を与える。 そのため薬学や分子生物学の分野では重要な研究対象になっている。」ということになる。
2) 東洋医学
先日、 NHK番組で「多くのタレント(渡辺えり,高橋克実,SHELLY,土田晃之,青木さやか,仲里依紗,菊地亜美)が参加し、 “東洋医学の効能”について、 体験を通して色々な説明が為されていた。」
この東洋医学は、 ヒトの自然治癒力(免疫力)を活性化させるという意味で、 上記「オプジーボ」活用と共通しているところが多い。
(財)渥美和彦記念未来健康医療財団理事長・日本統合医療学会名誉理事長・東大名誉教授 渥美和彦博士の「病気を治すのは自然治癒力」に関する説明(山田養蜂場代表・山田英生氏との対談形式)を下記紹介する。
「議題: 病気を治すのは自然治癒力
[山田英生氏]
確かに私たちの体にはもともと、免疫力や自然治癒力が備わっており、病気やケガなどをしたときに、自らそれを治そうとするシステムが働きますよね。 例えば、インフルエンザの場合、ウイルスに感染する人と感染しない人、感染しても発症する人としない人、さらに発症しても高熱や筋肉痛など重い症状が出る人と軽い症状しか出ない人がいます。 その違いは何かといえば、結局、免疫力や自然治癒力の個体差によるものですね。
[渥美和彦博士]
その通りです。 医学がどんなに進歩しても、医療技術が病気を治すのではありません。 私たち医者が、患者さんの病気を治すお手伝いができるのは、患者さん一人ひとりに生まれつき備わった自然治癒力があるからです。 例えば、外科手術のあと、傷口を縫いますよね。 糸で縫っただけなのに傷口が1週間ほどで塞がるのも、「傷口を塞ごう」とする自然治癒力が自ら働くからです。 ですから、風邪を引いたときなどでも、40度以上の高熱が出たら解熱剤で抑えても、39度以下であれば、放っておいて自然治癒力に任せたほうがよい場合もあります。 このように治療しないで放っておくだけで治る病気は、少なくありません。 自然治癒力を見くびってはいけませんね。
[山田英生氏]
まさに自然治癒力は、病気を治す我々の力強い味方ですね。 蜂蜜や、ローヤルゼリー、プロポリスのようなミツバチ産品にも、人に備わった免疫力を上げる働きが存在することが、近年明らかになってきております。
[渥美和彦博士]
どんなに優れた名医であっても、たとえ画期的な新薬が出てきたとしても、人間に自然治癒力がなければ何の力にもなり得ません。 その自然治癒力を高め、病気にならないように予防するのが、私たちが進める統合医療の考え方なのです。 そのための方法として毎日の生活の中でも、できることがたくさんあります。 例えば、ミツバチ産品も、自然治癒力を高めてくれる食品の一つと思いますね。 私たちがいくつになっても、仕事や趣味などを楽しみながら日々幸せに過ごすには、何といっても健康であることが欠かせません。 そのためにも、私は「衣食住」による病気の予防や健康増進が大切であると考え、新しい健康医療産業を創出するための財団を昨秋、設立しました。
[山田英生氏]
その自然治癒力を高め、健康に役立つのが、伝統医学や鍼灸、漢方薬、ハーブ(薬草)、気功、ヨガなどの代替医療、というわけですね。 しかも、代替医療には副作用がほとんどない点でも、安心して使えます。
⇒ 今回の「ノーベル医学・生理学賞受賞(本庶佑博士)」と「NHK制作番組“東洋医学”」が一般人に『自然治癒力』のパワーに目覚め、 健康寿命への道標となることを望みます。
今回は以上です。 ご静聴誠に有り難うございました。
〇本日のメッセージ
命を受け 真面目懸命 果たし行く
有志竟成 ノーベル賞
与えられた使命を真面目に懸命に果たしてください。 神さまはやるべきことをやり抜いた人には、必ず運勢をひらいてくださいます。 因果の法則に従い、行動に応じて結果が出るのです。 強運は強い行動実践の結果です。 今日のあなたの行動は周りの人のお手本です。 見事に仕上げてください。 あなたの最大限の力を発揮してください。 活躍の場があなたの開運の空間です。 一意専心、今日の作業に真面目に取り組んでください。 実現力にこだわってください。
Thackery
天の声(394=1年+31) 日本国の再生(369) 光(362) 現役寿命(129)
閃き!!!
『震災復興 啓示三百五十二(平成28年熊本地震復興第六十九/平成30年7月豪雨復興第七)/平成30年北海道胆振東部地震第三)』(2018年第二十九信)として、 日本国民の皆様にお伝えします。
真実を核に置き、 「この世界の矛盾」を解いていきたい。 第三十七弾
“情熱大陸”(尾畠春夫さん)を録画しながら、 思うこと。
1) 本物のボランティアから見えて来るもの
(1) 国作りのため、 国民のため、 と言いながら、 魂の無い言動に終始している輩より、 数百倍の信頼性と人格を有する人物。 ここに真実がある。
→ 「国作りのため」「国民のため」に従事する人物はこのボランティアの下で修業する必要がある。 現体制の最大の問題点は、 心身共に“「国作りのため」「国民のため」に従事する素養・資質を有していないところにある。
(2)「国作りのため」「国民のため」のシステム作りは、 現体制では不可能。 ZOZOTOWNの前澤友作社長(42歳)などの若者パワーで国の仕組みを変えていく可能性はないのか。 「国作りのため」「国民のため」という観点から俯瞰できる人物の登場を強く望む。
2) 賢者からのメッセージ
【綜學】現代文明の行き詰まりを救う全体学
◇空海の乗った第一船と、最澄の乗った第二船のみが大陸に到着◇
空海にとって18歳から31歳までが、志の探究と修行の期間でした。 そして、31歳か36歳までが、密教の奥義を修める時期となります。
東大寺戒壇院で受戒(具足戒)して出家し、遣唐使船に乗り込む用意を調えた空海は、数え年31歳の5月12日、遣唐大使の乗った第一船に搭乗して難波(大阪)を出港します。 瀬戸内海を通って九州肥前国田ノ浦に到り、そこから大陸へ向かうのですが、途中で暴風に遭い、4隻の船団中2隻は到着出来ませんでした。
到着したもう1隻(第二船)には、後に天台宗を起こす最澄が乗っていました。 空海と最澄という、平安仏教の二大開祖が乗った船のみ辿り着くということに、何か不思議な運命を感じてしまいます。
無事到着とはいっても、空海の船は大きく南に流され、福州赤岸鎮というところに漂着しました(約一ヶ月間漂流)。 最澄の船は、50日余り漂流してから、明州寧波(にんぽー)に着いています。 2隻とも命からがら辿り着いたのです。
空海の唐への旅は、肥前出発から帰国まで、僅か2年4ヶ月に過ぎませんでした。 今の常識からすれば、2年以上なら長い期間と感じるかも知れませんが、密教の奥義を体得するには、あまりにも短い期間でした。 それに、滞在予定期間は20年間とされていたのですから、超急ぎ足の留学だったのです。
唐の都・長安に着いた空海は、まず古代インドの文学語である梵語(サンスクリット語)をインド僧から学びます。 梵語の習得は、仏典を原点から研究するためです。 空海の志に感動したインド僧は、自分が訳した膨大な仏典を空海に渡してしまいます。
そうして、いよいよ密教の第一人者である恵果に師事するのですが、その期間はたったの6ヶ月間でした。 そのとき、恵果は60歳、空海は32歳です。
空海は瞬く間に密教の奥義を極め、次々と灌頂(かんじょう)を受けました。 灌頂は頭頂に香水(こうずい)を頂く儀式で、灌頂を受ける度に密教における地位が上がっていきます。 空海は約3ヶ月の間に、胎蔵界・金剛界・伝法阿闇梨(でんぽうあじゃり)の灌頂を受けました。 この短期間に3つの灌頂を受け、密教の王位である伝法阿闇梨に到達するというのは、異例中の異例と言える出来事でした(伝法阿闇梨位の灌頂名は「遍照金剛」)。
恵果には千名の弟子がいたそうですが、インド伝来の密教の正統を受け継げる者はおりませんでした。 高弟の義明という優秀な僧がいたものの、既にこの世を去っていました。 要するに恵果には後継者がおらず、それが師として最大の憂いだったのです。
千名もの弟子がいれば、優秀な人が多数いそうなものですが、なかなかそうはいかないようです。 資質に優れ、根気よく熱心に修行し、核心を的確に掴んで自分のものとする。 部分に囚われることなく、教えの全体像を理解した上で、人に伝えられる構成力と指導力を身に付けていく。 性格が素直で頭脳が聡明、そして最高の熱意を兼ね備えている。 そういう者となると滅多に現れません。 師の全てを受け継げる器量を持った弟子というのは、万人に一人いるかどうかとなるのでしょう。
⇒ 国を作り、 国民の幸せを追求する人物の登場を望む。
〇本日のメッセージ
想念の 世界を基に 未来見る
過去の経験 未来を創る
一切、過去を後悔する必要はありません。 未来を良くしていく強い想念を持ってください。 想念の世界の持ちようですべて明るく未来は開けます。 過去の経験は、未来を良くしていくための試金石です。 この世に失敗も成功もありません。 存在するのは、楽しい修練と神さまの学びの計画です。 課題や試練に果敢(かかん)に取り組みましょう。 それが人間を成長させ、磨きに拍車をかけるのです。 今日の受け持ち分の完了を期しましょう。 今日のあなたの変化が、未来を変化させるのです。 光り輝く未来は、今日の小さな輝く行動に保証されています。
Thackery


