Living bar Kentucky 〜残念ケンタッキー野郎の日記〜 -2ページ目

Living bar Kentucky 〜残念ケンタッキー野郎の日記〜

初海外暮らしがいきなりアメリカ
ケンタッキー州てどこ?あのフライドチキンのとこ?
英語大丈夫か?生きていけるのか?家族どうなんだ?!おい!

再三、このブログでラーメンネタ上げている残念日本人。

 

先日、ある日本人の方とサケ飲んでるときのお話。

 

 

 

先方様 「いやー、この前、ケンタッキーでうまいラーメン無いかなーと思って調べてたら、本気で天下一品のラーメン作ろうとしてる人がいたんですよね。そんな人、ケンタッキーにもいるんですねー。」

 

私 「あ、それ私ですわ。」

 

 

 

 

世間は狭い。

 

ケンタッキーは、もっと狭い。

 

少数精鋭ケンタッキー州ルイビル日本人の中で、ラーメン稼業もちょっとずつ浸透してきております。

 

 

 

 

そんな、ラーメン制作活動(略してラー活)も、いろいろと円熟味を帯びてきました。

 

レパートリーも増えてまいりました。

 

今回は一気にご紹介。

 

 

 

 

【鶏そば】

 

鶏+醤油ベースのスープに鶏チャーシューで鶏三昧。

 

あっさりしてまっせ。

 

 

 

【煮干しラーメン】

煮干しをこれでもかと入れた、嫌いな人は嫌いな感じのゴリゴリの魚系ラーメン。

 

あえて欲張らず、苦みを抑えるために、粘らずに沸騰する前にさっと煮干しを取り除くことで、上品な味わいに。

 

最後に香ばしい煮干し油をかけてとどめを刺します。

 

 

 

【神座風野菜ラーメン】

豚の角煮を作る過程で得たスープに野菜をこれでもかとぶち込んで作ったラーメン。

 

見た目は悪いですが、非常に濃厚。

 

神座を彷彿させるスープに、さらに野菜のうまみでやっつけてまいります。

 

 

 

 

【喜多方ラーメン風】

茶色スープシリーズが続きますが、豚ベースのスープに煮干しとかつおだしで魚介風味も利かせています。

 

邪道かもしれませんが、豚ベースのスープ⇒煮干しで追い打ち⇒鰹節でとどめ という構成。

 

角煮との相性抜群です。

 

 

 

 

【ごま担々麺】

そんな茶色いやつばっかり作んなや!!とおっしゃる方へ。

 

甜面醤風味の肉みそと、豆板醤とゴマペーストを山ほどぶち込み、最後は胡麻ラー油と日本から密輸してきた山椒で辛みを足す感じ。

 

高完成度でございます。

 

 

 

【鶏白湯ラーメン】

上品な透明スープを実現する一品。

 

鶏チャーシューも塩ベースで上品でございます。

 

 

 

【魚介つけ麺】

煮干しと鰹節を濃厚に利かせたつけ麺。

 

冷やした麺を、昆布ベースのうまみ出汁に付け込んでいるので、麺をスープにつけることで味が完成いたします。

 

 

 

【冷麺(つけ麺風)】

アメリカでも売っているリンゴ酢をベースに、酸味が効いたスープでやっつけます。

 

アメリカでも冷やし中華始まりました。

 

 

 

【天下一品(85点)】

 

このブログでも以前ご紹介した天下一品ラーメン(自家製)。

 

上等なミキサーを入手できれば、95点は取れると思います。

 

みなさまから、多大なるご期待をいただいておりまして、何としても完成させなければならない逸品でございます。

 

 

 

 

以上、この半年ほどで開発したラーメンレパートリーでございます。

 

 

 

夢破れ、会社から不当な扱いを受け、やめたるわいこんな会社!!!ってなったときには、ケンタッキーでラーメン屋を開こうと思います。

 

 

その際は、何卒、ごひいきによろしくお願いいたします。

 

 

ラクロス歴 26年のおっさん。

 

年甲斐もなく、40代になってもラクロスを続けてきました。

 

そこへきて、ラクロス発祥の地、アメリカへの転勤。

 

さぞかしラクロス三昧できることを期待して、満を持して降り立った我が町ケンタッキー州ルイビル。

 

 

 

 

ただただ、無駄に芝生が広大に広がるルイビルの大地。

 

ラクロスをプレーするおっさんは一人もいない。

 

みなさん大人になるにつれて大きくなられて、走れそうな人もあまりいない。

 

ただただ、ボクシングのサンドバックをしばきまわす日々が続いておりました。

 

 

 

 

↓そんな環境を嘆いた一幕

 

 

 

 

 

しかし、おっさんに一筋の光が。

 

 

 

「ラクロスやってみたいです!!」

 

 

 

某日本語補習校の小中高生日本人たちが興味を示してくれた!!

 

よっしゃ遊んでもらえるぞ!!

 

 

 

 

ということで、ある土曜日の昼下がり。

 

補習校後にみなさん集めてラクロス大会だ!!

 

 

 

 

みんさん初めての人たち。

 

せっかくだから、楽しんでいただきたい。

 

なので、基本的な投げ方を教えた後は、、、

 

 

 

 

 

盛大にシュート大会!!

 

 

 

 

おっさん、このためにゴールとゴーリー(サッカーで言うキーパー)の装備買いました(笑)。

 

おっさん、このために、本職でもないゴーリーやってます(笑)。

 

※本職はアタック(サッカーで言うFW)

 

 

 

 

 

 

本職ではないので、もちろん素人の子供たちにバカスカ入れられまくります。

 

 

 

 

 

ちびっこにも楽しんでいただきます。

 

 

 

いいですねー、ラクロスは。

 

異国の地(発祥の地)で、思いっきり楽しめました。

 

またやりたいです!という、子供たちの声が嬉しい限りですね。

 

 

今後どのように発展していくかはわかりませんが、今後ぜひともおっさんの欲求不満解消にお付き合いいただければ幸いです。

 

いやあ、世はリンゴ祭り。

 

新世代のAppleさんたちが次々と発表されましたね。

 

 

 

そうです。

 

私、このたび。。。。

 

 

 

 

Apple12Proに機種変更しました!!

 

 

いやあ、接写にも強い、最高なカメラ性能!!

 

 

大満足。

 

時代遅れおっさんではこざいますが、

 

これはもう、いよいよあいつとの勝負に決着をつけ、最高のカメラで勝利の瞬間に収めねばなるまい。

 

 

 

~ 天下一品との闘い 最終章~

 

前回の試合で、もうしっぽはつかんだ状態。

 

日本に先日帰ったときに、久しぶりに天一食べたことで味も思い出した。

 

後は、追いこむだけだ。

 

 

 

ろくな鶏ガラが手に入らないKentucky野郎にとって、唯一の武器となる鳥モモについてた骨でまずは先制攻撃。

 

 

 

 

それにぶち込むのはこちらの食材。

 

※ 鳥皮・じゃがいも・にんにく・たまねぎ・鶏ひき肉

 

 

これを煮込み用の布袋にぶちこみ、

 

 

 

 

豚バラのブロックと一緒に煮込むこと2時間。

 

 

うむ、絶景が近づいてきた。

 

 

袋の中の食材を

 

 

 

 

ミキサーで砕き、


 

 

鍋のスープに戻して煮ること1時間。

 

 

 

 

見た目とにおいは完璧だ。

 

かえしで最終味付けをして、できたのはこちら。

 

 

 

 

 

 

完璧。

カメラもいい仕事。

 

 

 

食べてみる。

 

 

 

お、味はかなり近い!!

 

とろみが半端ねえ。

 

うまみ(昆布茶)を入れすぎたところと、ミキサーで砕ききれなかったため大粒なざらざら感がのこるところは残念だが、かなり近いところまできた!!

 

ほぼ天一です!と言っても怒られないレベル。

 

 

 

自己評価 85点

 

お客様に出せる日も、もう少しです。

 

 

 

あ、まだまだこのシリーズは続きますので、最後までお楽しみください。

 

 

いきなりアメリカに放り込まれたおっさん。

 

※2018年7月12日 内示を受けた時のおっさん

 

 

 

早いもので丸三年を迎えました。

 

赴任当初の病みまくっていた状況はどこへやら。

 

 

 

いまはKentuckyのステキな方々に囲まれ。

 

いまは心地よいインフラに囲まれ。

 

いまは適当アメリカンの手続きも片手間であしらえるようになり。

 

 

 

それはそれはDoing Wellな状況です。

 

弊社も新しいメンバーとご家族を次々と召喚しており、同じ苦労はさせまいとそのサポートにまい進中。

 

同じ苦労をさせまいと、とっとと生活なんぞ立ち上げて、とっとと仕事で苦労していただこうという魂胆でございます。

 

 

 

 

そんなおっさんの三周年は、アメリカンな一日。

 

オハイオさんにある、化石発掘場へ。

 

 

州立公園のとある一角。

 

オフィスで許可証書いたら、あとは掘り放題☆

 

 

 

さて、今日はええ化石の一つや二つ見つかったらええなーと思い足を踏み入れてみると。。。

 

 

なんだこの、おびただしい数の化石。

 

石の中に、貝殻とかなんかとか、やまほどあるやないかい。

 

 

そんな石が、やまほどあるやないかい。

 

 

はじめは乱獲したら怒られるかなーと思ってましたが、こんだけあれば持ち帰り放題。

 

さすがはアメリカ。すけーるがはんぱねえ。

 

まあ、そんなたくさんいりませんが。

 

 

 

 

そんなアメリカン自然を満喫した後は、ご家族でいつものCalifolnia Pizzaへ。

 

 

 

アメリカン☆ルービーで名高い、Blue Moonで乾杯です。

 

 

 

せっかくのお祝いは、アメリカンらしくピッツァでごりごりに行きたいと思います。

 

 

うむ。

 

ご心配なかれ。

 

明日、朝昼飯抜きをすれば、カロリーゼロだ。

 

完全にアメリカの泳ぎ方を掌握。

 

まだまだアメリカを楽しみたいと思います。

ということで、ご無沙汰しておりました。

 

日本から帰ケンタッキー(帰ケン)以降、ゆるーく今日も生きております。

 

しばらくYoutube生活にいそしんでいましたが、心を入れ替えてまたBlogちゃんと書いてまいります。

 

 

 

 

さてそんな昨今。

 

あめりか駐在奥様の楽しみ方のひとつに、アンティークめぐりというのがあります。

 

 

 

使わなくなった皿や家電、家具やフィギュアなどを、個人でブースを開いて売りさばくシステム。

 

古いもんに特化したフリマみたいなイメージです。

 

 


各町に数件このような店があります。

 

わたくしめには価値がまったくわかりませんが、見る人が見れば掘り出し物祭りな感じらしい。

 

 

 

 

そんなしがないおっさんでも、先日すごいものを見つけました。

 

 

それは。

 

 

なんと。

 

 

 

 

長谷川町子 風 パネル。

 

 

※参考画像: 長谷川町子巨匠画風

 

 

 

 

 

 

 

波平 風 パネル

※参考画像 : 磯野波平氏

 

 

日本の文化は、もしかしたらアメリカを50年前から既に席巻していたのかもしれません。

 

 

いいですねー日本。

 

日本滞在の一か月間で、方々で古き良き昭和を見ることができました。

 

 

【某半蔵門線の某大手町駅の看板】

 

 

いやー。

 

 

昭和ですねえ。

 

 

 

某熱血教師を彷彿させます。

 

 

 

 

 

【某谷中銀座の質屋】

 

 

質屋おぢさん。

 

昭和のウケ狙い。

 

令和の次の世代まで受け継いでほしいものです。

 

 

 

 

【某塾のブレないスタンス】

 

 

昭和のお笑いテイストを、どんだけ面白くないと言われようが、

どんな突っ込みが受けようが、まだやっとんのかい!と言われようが、貫くスタイル。

 

悪ふざけっぷりと、それと裏腹な実績が尋常ではございません。

 

 

 

 

【某新橋トイレの張り紙】

 

皆様、”下着等”を流さないでください、に刮目するでしょう。

 

そんなやつおるんかい!という突っ込みをした皆様。

 

これは、昭和のアレからきてます。

 

 

 

残虐超人ベンキマンが、必殺「恐怖便器流し」でキン肉マンを流した際、日本の青少年は頭を抱えて悲鳴を上げました。

 

しかし、勝利を確信したベンキマンの調子がおかしい。

 

 

キン肉マンがとっさの判断でパンツをトイレに詰まらせて逆流させ、起死回生の勝利を奪取。

 

昭和世代のおっさんが若かりし頃どれだけ奮い立たされたか。

 

 

 

時代を経て、上司に不当な扱いをされた新橋サラリーマンが、

一発逆転を狙ってトイレに下着を流すわけですね。

 

 

 

いやあ、楽しい国です日本。

 

ということで、おっさんはまたケンタッキーに出戻りです。

 

また日常が戻ってまいりました。

 

隔離の明けたおっさんに、夏が来た!!

 

よっしゃいくぜ。

 

 

これぞ、日本の後世に語りづぎたい絶景。

 

さすが日本五景の一つに数えられるだけはあるな。

 

 

 

 

 

入口はソーシャルフルオープン。

 

ソーシャルお隣さんとはアクリル板でソーシャル隔離。

 

発注はソーシャルタッチパネルで。

 

 

 

 

あ、そうか、このシステムだとあのやり取りができんのだな。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

店員さん 「ラーメンは、こってりとあっさりどっちにしますか?」

 

私 「そんなもん、こってりに決まってるじゃないですか!!愚問ですよ!!関西ではそんなこと聞く店員さん一人もいませんよ!!」

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

それがちょいと残念。

 

 

 

今回は、アメリカ帰国後に自製を完成させるための研究という側面もある。

 

気を引き締めていかねば。

 

 

 

店員さん 「お待たせしましたー。こってりでーす」

 

 

でた。

 

2年ぶりの再会。

 

いやあ待ち望んだ光景。

 

 

 

手に入らなくなって初めて価値がわかるのです。

 

アメリカ駐在あるあるです。

 

 

 

 

世界一粘度の高いラーメン。

 

いやあ、じつにうまい。

 

世界はこのクオリティに刮目すべし。

 

 

 

 

と同時に、脳裏によぎる。

 

これ、やっぱり自製は無理だな。

 

だめだ、味が分解できない。

 

どうやったらこの味が再現できるか解析できない。

 

 

 

 

感動と同時に、敵の強大すぎる壁にダメージを受ける、おっさん44歳in上野でございました。

 

 

 

 

 

※明日もお待ちしております!の図

 

いやいや、毎日は無理やって・・・行きたいで、行きたいねんけど、いやいや、毎日は無理やって。。。わかってぇなぁ。。。

 

 

隔離が終わっても,基本的に仕事はステイアットホームでございます。

 

早朝はアメリカとつなぎー,日中は日本と会議してー、夜はまたアメリカと会議してー。

 

 

しんどい。

 

 

 

 

HP回復が必要だ。

 

基本的には民泊さんも色々と設備を整えていただいておりますが、せっかくなので食べたかったものを一気にさらいに行こう。

 

思えばアメリカでは発注作業に相当苦しんだ。

 

Japanese カタカナ英語が全く通じず,何度「は?!」と言われて心が折れたことか。

 

 

 

 

しかしここは日本。

 

日本語で勝負できるが故,もう怖い物は何もない。

 

 

 

・・・お,出たな吉野家!!

 

 

アメリカで売ってる冷凍パウチではなく,作りたてのお持ち帰りなんて最高じゃねえか。

 

Taka 「すんませーん。アタマ大盛りお願いしますー」

 

店員グエンさん(中国?) 「エ?モウイチドイッテモラエマスカ?」

 

 

 

え?

 

日本でも発注でつまづくのか???

 

 

 

Taka 「あのアタマノオオモリですよ!!」

 

グエンさん 「セトはドウシマスカ?」

 

Taka 「あ・・・あー、セットね。ほな、味噌汁のセットで。。。」

 

 

 

 

 

気を取り直して,,,

 

 

おお、ココイチもあるじゃねえか!!

 

日本のカレーは、今や世界五大カレーの一つに数えられる名物だ。

 

これも日本にいるうちにやっつけておかねば。

 

 

 

 

Taka 「すんませーん。カツカレーとお子様セットを・・・」

 

店員のクイさん(東南アジア方面?)「オコサマセトハ、ラムネとクミーとドチラニシマスカ?」

 

Taka 「?!何すか?クミーって?」

 

クイさん 「あ、えーと、オカシノ、カジュウノ・・・」

 

Taka 「あ、、、あー!グミですね!グミのことですね!!

 

   じゃあラムネで。」

 

クイさん 「アリガトゴザイマース」

 

 

 

そうなのか、今や発注で言葉伝わらん問題は、

残念ジャパニーズinケンタッキーだけの問題だけではないんだな。。。

 

 

もう、日本人発注困難問題は、世界で起こる問題だとお考えください。

 

 

ワクチンはすでに接種させていただいておりましたが、隔離中は一歩も外に出ずおとなしくしておりました。

 

 

※世間体を気にしておりますので、そういうことにしておいてください

 

 

 

 

そんな隔離も明けて、いよいよ俺たちの夏が始まるぜ!!

 

と言いたいところですが、結局日本は緊急事態宣言のため、飲み歩きもできず。各種制限も解除されず。

 

※外出んなよ おい!の図

 

 

 

楽しみと言えば、その辺で買える日本食だ。

 

今回は、日暮里界隈の民泊に宿泊。

 

近所を歩いてみると、、、当然こんな街には、、、

 

 

 

絶景!!

 

日本四景の一つ、餃子の王将。

 

 

これはもう行くしかないな。

 

私 「おい娘よ!王将会とは餃子5人前を苦しい思いをしながらみんなで食べて、それで仲間意識を醸成するという・・・」

 

娘 「えー、私やだ。」

 

 

 

・・・

 

普通に行きます。

 

世は令和。世はコロナ。

 

ソーシャルワクチン打ったおっさんがソーシャルマスク完備でソーシャル列並びをしてソーシャルお持ち帰り窓口でソーシャル発注をしてソーシャルアルコール消毒をした上でショーシャル受け取りをしてきたので、ノー感染でございます。

 

 

二年間も待ち望んだ光景だ。

 

 

私 「まずは餃子で乾杯だ!!」

 

娘 「なんでそんなことするの?」

 

私 「・・・ええい、もういい!!おとーちゃんが一人でやるから写真を撮ってくれい!!」

 

 

満足。

 

 

さて皆様。

 

知ってますか?

 

マーボー豆腐と天津炒飯(塩だれ)を。。。

 

 

 

こうすると。。。

 

 

世界で一番美味い食い物 ”天津マーボー丼”になります。

 

ぜひお試しください。

 

 

いやあ、日本最高。

 

2年も離れていると本当にわかる。

 

日本はもっと世界に誇るべき国だと、王将の餃子を食べながら思う今日この頃でございます。

 

 

さて,次は。。。

日本はマンボーですね。

 

そんな昨今、わたくし、日本に一時帰国してまいりました。

 

 

帰国の際はすっかりフリーになった日本で、飲んだくれおっさんをやる予定でしたが、日本中が我慢中。

 

日本のお友達と飲みに行く大会もできない状況。

 

いい子にしておきたいと思います。

 

さて、そんなマンボーな感じなので、水際対策もより一層強化中。

 

参考までに帰国までのフローをご紹介。

 

 

 

【事前準備】

◆陰性証明書

 

最も大事な書類。

 

これに不備があると、がっつり強制送還されますので、日本に帰る予定がある方は死ぬ気で準備してください。

 

 

基本的には、政府指定のフォーマットに病院側に書いてもらうのが一番確実でしょう。

 

私の場合は、ケンタッキーニアにはおなじみの、Norton系列のUrgent careでやってもらいました。

 

検査待ち時間も1時間弱で出るので、72hr以内の検査をもってこい!という指令にも難なく対応できます。

 

事前に訪問してフォーマットを見せ、当該の検査はできるか、記入はしてもらえるかを確認しておくといいでしょう。

 

費用は別途請求されることが多いようですね。

 

 

◆アプリのダウンロード

 

日本帰国後、あの手この手で追跡されます。

 

まあ以前の、保健所から毎日電話がかかってくるよりも楽になったと思います。

 

 

◆質問票

 

種々の質問に対して答え、これをQRコード化してスクリーンショットを携帯に保存(もしくはプリントアウト)しておきます。

 

日本で準備しておくと、空港でバタバタしないのでいい感じです。

 

 

 

◆誓約書

 

政府がおっしゃることをちゃんと守ります!という書類。

 

 

 

羽田空港到着後は、専用の手続きルートが敷設してあり、おそらくCAさん?が懇切丁寧に対応してくれます。

 

飛行機降りてから入国するまで、約2時間でスムーズにいけました。

 

水際対策がなんやかんやと非難されたりもしてますが、仕組み作るのもそんな簡単なものではないです。

 

現場の人たちは本当に一生懸命頑張ってくれているなと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

・・・ということで、隔離生活14日間のスタート。

 

さっそく、帰国早々のアメリカ野郎がコンビニ行ったときに陥りがちな事例をご紹介。

 

◆食べたいものがありすぎて、呆然とする

 

過剰に甘くないスイーツ

 

優秀なお惣菜と飲み物たち

 

 

◆不在中に発生した日本の進化について行けない

 

どんべい冷やすとか

 

ゆーほー味のどんべいとか

 

ラベルがないとか

 

 

◆人の前を通る前に、”エクスキューズミー”と言いがち

 

 

 

なんとかカツどん入手。

 

テリヤキソースべったべたのケンタッキーには無い味わい。

 

日本最高。

 

アメリカに出て改めて日本の良さを実感した、しがないサラリーマンの冒険は続く。

 

 

 

・・・さて、帰国したということでアレやりますかな。

 

ご期待あれ。