森美術館 企画展「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」 | カ素ブログ

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お出掛けレポート中心。科博多め。気が向いたらオモチャのレビュー。

科博の「化石ハンター展」のあとに六本木に移動。六本木ヒルズに到着。

 

森美術館で開催中の企画展「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」を見てきました。タイトル長いね。

コロナ禍以降、新しい価値観の中で「よく生きる(ウェルビーイング)」こととは何かを現代アートを通して、16名のアーティストによるインスタレーション、彫刻、映像、写真、絵画などで見る者に考察を促すような展覧会です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいですね。久々に現代アートらしい現代アートに触れてかなり楽しかったです。

 

 

 

 

 

 

今年はあんまり美術館に行ってなかったので久々の森美術館で思った以上に楽しめました。

森美術館も2年ぶりでしたし。

 

 

 

7月と9月にアート系の展覧会は行ってはいるんですが、どちらもミニチュア系だったので現代アートというよりはオタク目線で見る感覚が強かったというのは正直ありましたしね。

 

 

 

まあ、それはそれで楽しかったんですけどね。

ただ今回のようなガッツリ”現代アート”は久しぶりでした。やっぱり楽しいです。感じる楽しさ。