ホットトイズが開催した「アベンジャーズ エクスクルーシブ・ストア」に行ってきました。
マーベルやDCなど映画公開のタイミングでイベントを打つホットトイズ。今回はインフィニティウォー公開を記念したイベントで、渋谷にあるショップ「トイサピエンス」の店内が会場でした。
行ったのが5月27日の最終日だったんですが、まさか入場制限かかってるとは…。
しばらく並んでなんとか入店。トイサピは何度か来た事があったので店内の大きさは知っていました。
予想通りそれほど大きくない店内にいろいろギッシリ。お客さんも沢山で店内ギュウギュウです。
がっ!超楽しそう。今回もホットトイズ名物の実寸大立像が数点展示されています。
で振り向くと入口の横、入ってすぐにハルクバスターMk.2が。1/1サイズです。デカいです。
ホットトイズのイベント見るたびに思いますが、映画館ではどうしてもキャラクターの細かなディテールまでは見る事が出来ません。こういうイベントでフィギュアを見て確認できるのが非常に楽しい。それが実寸大なら尚更です。
ハルクバスターもMk.1とMk.2ではかなり違う。カラーリングに騙されるね。
ベビーグルートがかわいい。
このスターロードは恐らく昨年のコミコンでも展示してたヤツだと思います。
インフィニティウォーで最も容姿の変化が大きかったキャプテンとソー。
2人ともコスチュームが渋くなってワイルドさが増してる。
最新のアイアンマンMk.50。ナノマシンでスーツが構成されているという設定なので、以前のスーツよりも機械的継ぎ目の無いツルンツルンのシルエット。かなり有機的な印象です。
劇中で突然武器に変形する右腕もここではっきりとディテールを見る事が出来ます。なんかすごい。
顔のディテールもそれなりに変わっているんですが、今までのアイアンマンの印象からは外してない辺りは上手いデザインだなぁと。
語彙力ゼロの表現で感想を言います。カッコいいなあ、アイアンマン。カッコいい。ツヤツヤいい。
実物大サノスはデカかった。引きでも写真撮りたかったんですが、会場が狭い上にお客さんでギッシリなんで煽りのアングルしか撮れない。
こんな感じで。
眼光が眩しいアイアン・スパイダー。スパイダーマンに関してはサム・ライミ監督の3部作からホームカミングまで過去6作(繋がりは無いですが)までそれほどスーツの変化が無かったのが、インフィニティウォーで劇的に変化。トニー・スタークが絡んだらハデになったね。背中から脚生えてるし。
スパイダーマンがツヤツヤなのが新鮮。単独映画の次回作が楽しみになるけど、やるのかな?
このDr.ストレンジも昨年のマーベル展で見たのと同じ。
インフィニティウォー登場の青年グルート。そういえばリミックスまだ見てなかった。
ホットトイズのイベントもう一つの名物、撮影で使用された実物衣装の展示。
個人的に食い付き良かったのがアントマンのコスチューム。以前のに比べてマスクのエッジが強調されてシャープな印象に。色も渋めになってカッコいい。
てかインフィニティウォーにアントマン出てないじゃん、て思ったらこれのみ「&ワスプ」の衣装だそうです。ホットトイズ、若干のフライング。
胸の☆マークが剥がされ全体に汚れた感じのキャプテンのコスチューム。渋い。
ミリタリー色が増したブラックウィドーとなんかちょっとカジュアル感が増したバッキーのコスチューム。
バッキーの左腕にCG合成用のマーカー(オレンジのドット)が付いてます。本物だマジで。
個人的に以前の時と若干印象が変わったように感じたブラックパンサーのコスチューム。
目がやや大きくなって耳がやや丸っこくなった感じがします。あとちょいメカニカル感増したかな?
スーツのディテールの細かさが尋常じゃない。生地っぽく見えたけどラバーっぽいかも知れない。
不思議な質感です。
ホットトイズのイベントなので商品のフィギュアも多数展示してましたが、1枚も写真撮ってませんでした。
実物大フィギュアに夢中だったのと、とにかく店内が混んでたんで写真撮るのも一苦労な感じ。
でも楽しかった。なんだかんだとこの手の撮影可能なイベントは楽しくて好きです。
インフィニティウォー仕様のトイサピエンス外観。通常はこうじゃないです。徹底してる。
ひとつ難点を言うと、やっぱり会場が狭かった。今度はまたヴェルサールとかでやってください。
「アベンジャーズ エクスクルーシブ・ストア」公式HP(終わってますよ)
http://hottoys-store.jp/avengers3/