おはらい横町&おかげ横丁の次です。

 

伊勢神宮に戻り、今度は、伊勢神宮・内宮に向かいました。

 

内宮こと「皇大神宮(こうたいじんぐう)」は、太陽神にも

たとえられ八百万の神の最高位に立つ「天照大御神」

おまつりした、神社の中でも別格とされているお宮です。

<主婦の友社 お伊勢まいり  参照>

 

スタートは、「宇治橋鳥居」です。

 

全長100メートル以上の宇治橋を過ぎて

手水舎で口・手を清めます。

 

その後、五十鈴川御手洗場が見えてきました。

ここで、五十鈴川の水で手を清めます。

 

手水舎の水と違い、冷たく清々しい感じがします。

 

ここから、 「御正宮」を目指して歩きます。

途中に見どころがいっぱいあります。

 

瀧祭神

 

風日折宮

 

 

荒祭宮(天照大御神が祭られています)

 

 

さて、目的地の内宮・御正宮に到着。

 

 

石段で登る階段付近からは撮影禁止区域です。

御正宮の中は、20分ほど滞在しましたが、

何か空気が違う感じがしました。

 

参拝が終わり、 「参集殿」で休息を取りました。

近くに、鯉のいる池などを見学。

 

 

 

参拝を終えて、宿泊をするYHに向かいました。

YH(ユースホステル)で、晩御飯が無い為、

外で食べる事になります。

 

 

 

 

伊勢神宮・外宮を参拝&見学を行い、

次は内宮を参拝・見学を行おうと

移動をしましたが・・・

 

内宮近くの駐車場が混雑して

45分程度待ちました。

 

内宮近くの駐車場(有料)に車を停めて、

まずは、おはらい横町&おかげ横丁

見学をしました。

 

<おはらい横丁>

 

ファミリーマート

何と、10月いっぱいで閉店の張り紙が・・・

 

百五銀行

 

 

郵便局

郵便局の前に昔の郵便ポストがあります。

現在も使用されています。

 

宝くじ売り場

 

<おかげ横丁>

 

おかげ横丁入口

 

 

 

 

 

昼食は、伊勢うどんを食べました。

 

伊勢うどん

 

昼食後、伊勢神宮・内宮に向かいました。

次回に続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月15日 朝8時45分頃に、もう一度

伊勢神宮・外宮に入りました。

この時間になると、沢山の参拝客・観光客が

訪れて来ます。

道は細かい砂利が敷かれていますが、

誇りが舞い上がるのを防ぐ為に散水車が

参道に水を撒いています。

 

 

2度めの目的は・・・

「忌火屋殿(いみびやでん)」で、神様に

お供えするお食事をととのえる所で

お食事をお供えするお祭りが開催されます。

通常は8時前&16時ころですが、

10月~3月は9時&15時頃に

行われる行事です。

 

 

 

 

 

上5枚は望遠レンズで撮影

 

待ちかまえて見ている方は私達を含めて

4名程度。ガイドブックにも載っていない物も

あって、あまり知られていないようです。

 

この場所で、詳しい方と知り合いになり、

警備している方と気軽に話しかけたり

している様子から、本当に詳しいと方です。

一連の行事が終わる直前まで

いろいろ教えて頂きました。

 

 

 

 

 

 

関係者以外入れない空間ですが、

耳を澄ますと、神様がお食事されている

建屋のドアの開け閉めの音が聞こえます。

 

お食事が終わると、職員の方が

出てこられる様子が見えます。

貴重なシーンが見られました。

 

次回は、朝食を食べていないので、

近くにある「おはらい町通り・おかげ横丁」

に向かいます。

 

 

二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)を後に、

次は、いよいよ目的地の「伊勢神宮」に向かう事に

しました。伊勢神宮「内宮」「外宮」とあり、

初めは「外宮」から参拝をする事に。

 

 

「外宮」近くの駐車場に車を止めて敷地内に

入りました。参拝者は朝に7時45分頃で

意外と少なかった感じがしました。

 

事前に「お伊勢まつり」の本を購入していて、

その中に書かれている場所を確認しながら

ゆっくりまわりました。

ひと回りするのに1時間ほどです。

 

やはり、メインの場所は「御正宮」です。

天照大御神の食事を司り、衣食住と

産業の神様の豊受大御神がおまつり

されている場所。

ここでは、具体的なお願いではなく

感謝の気持ちで参拝をしました。

 

 

ひとまわりして参拝を終えた頃には

沢山の参拝者が来ていました。

 

 

 

 

 

 

一度、鳥居を潜って外に出ました。

 

そして、もう一度「外宮」に入る事に

なります。それは何故か・・・?

次回に続きます。

 

 

15日朝5時に現地に到着。

伊勢神宮参拝には早い時間と判断。

 

そこで、ガイドブックを調べて、何処を

回ろうか検討をした結果、

「二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)」

に向かう事にしました。

 

朝早い時間で車の数は少ないですが、

速度の速い車が多くて・・・。

私はよそ者。マイペースを守り、

急ぐ人に道を譲りました。

 

二見興玉神社到着。近くに旅館街があり

を止める場所が少なかったですが、

運良く、神社近くにスペースがあり

そこに止めました。

 

二見興玉神社と言えば、 「夫婦岩」

有名です。

 

到着が朝の6時15分頃ですが、

多くの観光客が来ていて、賑わっていました。

45分ほどの滞在でしたが、夫婦岩、

朝日が印象的でした。

 

 

次は、伊勢神宮・外宮に向かいました。

 

 

 

 

10月14日夜に自宅を出発して、2泊4日

(車中1日)で、伊勢方面にお出かけをしました。

伊勢方面と言っても、「お伊勢参り」がメインです。

 

何回か分けて記事にします。

 

行きは、湘南バイパス・西湘バイバス・小田原箱根道・

東海道(一般道)・伊豆縦貫道・新東名自動車道・

伊勢湾岸自動車道・東名阪自動車道・伊勢自動車道・

御木本道路・一般道を通って伊勢を目指しました。

 

15日早朝5時に伊勢神宮・内宮前に到着しました。

事前調査で、早朝5時に入れますが、周りは

日の出前で暗く、参拝者は少なく、お店もコンビニ以外は

開いていません。

 

車内で調べて、この時間で行けそうな

二見興玉神社に向かう事にしました。

 

次回に続きます。

 

 

 

5月3日(火曜日) JR磐越西線 磐梯熱海駅に向かいました。

4月30日土曜日の夜から5月3日迄、実家に滞在しました。
その帰りに、485系の撮影で、磐梯熱海駅に向かいました。

同業者は他に2名。時間の関係で磐梯熱海駅での撮影
になりました。

停車時間は1分。何とか撮影が出来ました。

その後、719系2両編成・会津若松行 2両編成の
車両も撮影。駅近くの「足湯」を楽しんで
帰ろうとしましたが、719系6両が来ましたが
カメラを準備しておらず、見送りのみでした。

 

 

 

 

 

 

 

横川駅でC6120の出発シーン&釜飯そ堪能して
帰路と考えましたが、以前から通称「安中貨物」
を一度は見てみたいと思い、安中駅に向かいました。

安中駅は1度、列車で通過しましたが、
立ち寄ったのは今回は初めてです。

安中貨物は、今年3月の改正前は
EF81牽引
でしたが、
改正後は仙貨のEH500が牽引。それも、
この日は1号機牽引でした。


当たり前の事ですが、EH500と言うと
東北出身の私は、通称「片パン」
お馴染みですが、関東地区は直流電化で、
「両パン」が常識です

こちらに来てから、EH500を見かける機会が
少ないので、新鮮に見えました。

福島県 小名浜駅ー泉駅ー安中駅を
結ぶ貨物列車が1往復あります。


荷は、東邦亜鉛の亜鉛鉱石を運んでいます。

関東地区でEH500の1号機、鉱石を運ぶ
トキ25000を初めての目撃でした。

 

]

 


 

2016年2月11日祝日、小田原駅から箱根登山鉄道に乗車し
箱根湯本駅まで向かいました。

登山鉄道は2回目ですが、箱根湯本までは
初めての乗車です。箱根湯本の駅前は
車では何度も通っていますが、渋滞のメッカで
立ち寄るのは控えてしまう場所です。

入生田駅を過ぎると。、線路が3本になります。

箱根登山鉄道は、小田原-箱根湯本が
小田急の車両が乗り入れて、箱根湯本から
終点 強羅までは、登山鉄道の車両が乗り入れて
いますが、線路幅が異なります。

小田急車両は狭軌の1,067mm、登山筒道車両は
狭軌国際標準軌の1,435mm。入生田駅には
登山鉄道の車庫がある為に三線軌条となりました。

奥羽本線・山形-蔵王 の区間で
山形新幹線車両と、当時、石油輸送・貨物輸送で
三線軌条 を見た事があります。

箱根登山鉄道鉄道線
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AE%B1%E6%A0%B9%E7%99%BB%E5%B1%B1%E9%89%84%E9%81%93%E9%89%84%E9%81%93%E7%B7%9A

箱根登山t鉄道 箱根湯本駅 では、狭軌軌道、狭軌国際標準軌
のホームが  分かれています。

 

 

 

 

 

久々の更新になります。

今年6月19日・日曜日、JR信越本線・横川駅に
SL撮影に出かけました。


横川駅には今回で2回めで乗用車での
お出かけです。

あ! 軽井沢-横川の区間がレールが
繋がっているとき、特急 白山号で通りました
ので3回めです。

すでに列車が入線しました。

C6120+12系客車+DD51 888 の編成。

横川駅出発を撮影シーンを撮影して、
「釜めし」を食べました。