2016年2月11日祝日、小田原駅から箱根登山鉄道に乗車し
箱根湯本駅まで向かいました。

登山鉄道は2回目ですが、箱根湯本までは
初めての乗車です。箱根湯本の駅前は
車では何度も通っていますが、渋滞のメッカで
立ち寄るのは控えてしまう場所です。

入生田駅を過ぎると。、線路が3本になります。

箱根登山鉄道は、小田原-箱根湯本が
小田急の車両が乗り入れて、箱根湯本から
終点 強羅までは、登山鉄道の車両が乗り入れて
いますが、線路幅が異なります。

小田急車両は狭軌の1,067mm、登山筒道車両は
狭軌国際標準軌の1,435mm。入生田駅には
登山鉄道の車庫がある為に三線軌条となりました。

奥羽本線・山形-蔵王 の区間で
山形新幹線車両と、当時、石油輸送・貨物輸送で
三線軌条 を見た事があります。

箱根登山鉄道鉄道線
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AE%B1%E6%A0%B9%E7%99%BB%E5%B1%B1%E9%89%84%E9%81%93%E9%89%84%E9%81%93%E7%B7%9A

箱根登山t鉄道 箱根湯本駅 では、狭軌軌道、狭軌国際標準軌
のホームが  分かれています。