ちいかわ×阪急電車ヘッドマーク列車 | 鉄道で行く旅

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「ちいかわ×阪急電車ラッピング列車」に引き続き、阪急電車の支線(嵐山線・箕面線・伊丹線)の「ちいかわ×阪急電車ヘッドマーク列車」を見に行ってきました。(2024年3月29日追記:このイベントは終了しました。)

 

↓2023年8月4日(金)撮影の「ちいかわ×阪急電車ラッピング列車」の投稿記事です。

 

今回の撮影日は2023年8月8日(火)です。立秋とは名のみで、残暑が厳しい一日でした。

と、書きながらも、出かけるときには暑さなんか気にしていません!(笑)

阪急京都線の特急で大阪梅田駅から桂駅に向かうところです。

 

今回利用したのが阪急阪神1dayパス(1300円)でした。

 

阪急の広告を見たところ、「ちいかわ×阪急電車」デジタルスタンプラリー(2023年8月17日~11月13日)の実施に合わせて「阪急全線1日乗車券(ちいかわ×阪急電車オリジナルデザイン)」が発売されます。(注:2023年11月13日に発売期間終了済みです)

その運賃を調べてみて、驚いたのは、「阪急全線1日乗車券(ちいかわ×阪急電車オリジナルデザイン)」が阪急阪神1dayパスと同額の1300円(小児650円)だったことです。

阪急乗車日と同じ日に、阪神電車や神戸高速線にも乗車する人で、「ちいかわ×阪急電車」のオリジナルデザインにこだわらない方はご注意ください。

 

 

桂駅から6300系に乗車して嵐山駅に着きました。私が見た限りでは、阪急電車の支線(嵐山線・箕面線・伊丹線)の「ちいかわ×阪急電車ヘッドマーク列車」のヘッドマークは全列車に掲出されていました。

 

嵐山駅の頭端側です。

 

嵐山線のちいかわヘッドマークは「うさぎ」です。

 

阪急嵐山駅の駅舎です。

 

阪急嵐山駅の行燈風の照明です。この日は、時々雨が降っていました。

 

嵐山の渡月橋の画像です。(2020年6月撮影)

 

嵐山線の次の列車が入線してきました。

 

ここから渡月橋方面に向かう行楽客は、圧倒的に中国人が多いようでした。

 

桂駅から京都線の特急で十三駅に戻りました。

 

十三駅で見た京都線1300系の「うさぎ号」です。

 

京都を楽しむ「ちいかわ」たち(うさぎ・ちいかわ・ハチワレ)です。

 

中央は、伏見稲荷大社の千本鳥居(?)を潜る「ちいかわ」たちのように見えました。

もしかすると、「ちいかわ」たちは京都河原町駅から祇園四条駅まで歩き、京阪電車で伏見稲荷駅まで行ったのかもしれません。

 

京都河原町に向かって去っていく「うさぎ号」です。

 

十三駅の若菜そば(御鷹茶屋などと同じ株式会社平野屋が運営)での昼食です。この日は天丼定食をいただきました。

昔の『阪急そば(2019年3月末まで)』が懐かしいです。

 

昼食後、十三駅から阪急宝塚線で石橋阪大前へ向かいました。宝塚線の車両は往復ともに1000系でした。

 

石橋阪大前から乗車した箕面線の8000系です。

 

箕面線のちいかわ×阪急電車ヘッドマーク列車は「ちいかわ」です。

 

箕面駅に到着しました。左奥の朝夕ラッシュ時用の8000系にもヘッドマークがついていました。

 

箕面駅の駅舎です。

 

箕面駅前の「滝ノ道ゆずる」の石像があるベンチです。この右側に人が座わっていましたので、このような画像です。

 

箕面大滝です。(2022年5月撮影)

 

箕面駅からの帰りは5100系でした。

 

箕面駅と5100系です。この日に乗った阪急の車両の中では一番古い車両でした。

 

この後、十三駅まで戻り、神戸線の塚口駅から伊丹線に乗車しました。

伊丹駅です。車両は6000系でした。

 

伊丹駅と6000系のヘッドマーク列車です。

 

伊丹線のちいかわ×阪急電車ヘッドマーク列車は「ハチワレ」です。

 

伊丹駅の駅舎(駅ビル『Reita(リータ)』)です。

 

現在の場所の画像はアップしませんが、この日は「イエローカメラ」の跡地(現在は買取専門店大吉伊丹店になっています)を眺めました。

(参考画像)2005年8月に伊丹駅で撮影した3000系です。右下にイエローカメラが写っています。

阪急伊丹駅前のイエローカメラ(たしかイエローカメラの後継店は「写真屋さん」でした)は2013年頃まで営業していたようです。買取専門店大吉伊丹店の営業開始年は2015年頃です。

 

伊丹市にある「旧岡田家住宅・酒蔵」です。(2022年7月撮影)

 

伊丹線の次の電車で伊丹駅から塚口駅に戻りました。

 

塚口駅から大阪梅田駅まで乗車した神戸線7000系です。

(おわり)