南海6000系が懐かしの「無塗装」デザインに! | 鉄道で行く旅

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南海電気鉄道のニュースリリースを転記します。

南海電気鉄道株式会社(社長:岡嶋 信行)では、6000系車両(6両)をなつかしのステンレス無塗装に戻し、9月11日(月)から運行します。
6000系車両は1962年から高野線で運転を開始し、60年以上活躍しているステンレス車両であり、当社で現存する車両(特急車両を除く)では唯一、片開き方式のドアを採用した車両です。現在は他車両と同様の青・オレンジのラインカラーやNANKAIロゴを施していますが、運行から60年以上を迎えた今、多くのお客さまから「ステンレス無塗装を復活させてほしい!」とのご要望をいただいており、その声にお応えすべく、無塗装で運行します!

 

身辺抄

南海6000系の現行塗装です。(2015年撮影)

 

南海6000系の現行塗装です。(2018年撮影)

 

南海6000系(2012年に泉北高速鉄道泉ヶ丘駅付近で撮影)

 

1972年に新今宮駅で撮った南海6001形(架線電圧600V 無塗装時代)です。

 

2023年9月18日に撮影した6000系(無塗装)です。

(おわり)