ほぼモンスタークレーマー確定 で記事にした借主おばあさん。
店のシャッターを直す、頼まれてない、頼んだ、ですったもんだあった人です。
で、今月分の家賃をまた持ってきた。僕は不在だったけど、これを押し付けてきて返しても受け取らなかったと妻が困って
報告してきたんです。
「なんで？急に何があったんだ？突き返せば良かったのに。これ受け取ったらシャッターの修理しろってことでしょ？」
「だって、全然受け取らないんだもん。ぐいぐい押し付けてきて。しかも、いつもお世話になってるからって。」
「えー！そんな事言って置いてったわけ？？なんか気持ち悪っ。」
思い返せば、このおばあさんは契約更新を数年前に拒否して現在に至っているんです。
契約更新をしないなら、家賃も持参は受け付けないから振込してきて、と返事したのに、いまだにそれだけは図々しく持参している。
で、前回「シャッター事件」があって、妻が最後にこう言い放ったんです。
「じゃあ、シャッター直すから契約更新もちゃんとしてよ。あと、火災保険もちゃんと加入している証拠を見せて。」
↓
その回答がリポビタンD！
つまり、リポDにはこんな思惑があると推測した。
「あ！そうだった。確かに契約更新しないと直さないって言われてたわ。どうしよう、火災保険も入ってるって豪語しちゃったけど加入してなかったわ。・・・・・・・リポD渡してごまかそうっと。」
もうね、バレバレだからね。
本来なら、今月の家賃持参の時に火災保険の証書を持って来て、確かに加入していることを確認してから修理業者を手配するはずだった。
でも、加入はしてない。
あれだけ、「そっち（不動産屋）が忘れてるんだ！！」と猛抗議をしてきて、結果がこれだもんね。
もらったけど、絶対に飲まないよ。受け取ったから許した、わけじゃないから。
要求があるのなら、まずはこちらの要求にもちゃんと譲歩して応じること。
そして、お互いが歩み寄るのが一般的。
でもなぁ、僕見ちゃったんだよね。
日曜日の早朝にランニングして、その店の前通った時に
ちゃんとシャッター閉まってたから！！！！
シャッターが重いのなら、シリコンスプレーを吹き付けるとか、そういう工夫もすればいいのに。