賃貸アパートの家賃は振込が原則なのに、振込手数料がもったいないとわざわざスクーターに乗って持参する80歳になるおばあさんがいるんだけど、
ある日、突然
「いつになったらシャッターを直してくれるのよ?」と全く理解できない事を聞かれた。
「え?そんな話、聞いてないよ?」と妻
「そんなことないよ!前に言ったよ!」
「いつ?」
「いつかは忘れたけど、絶対に言ったから。」
全然、聞いてないし。 そもそも、聞いてたら即、業者手配してるわけだし。
それでも、おばあさんは言った、の一点張り。
「業者が見に来て、あとで連絡するって言ってたもの!」
「業者手配してないよ。そんな話、聞いてないんだもの。」
「そんなことない!あんたらが忘れてるんだ。」
いつ?と聞いても思い出せないのに、「言った」ことだけは忘れてないらしく、いくら説明しても全然わかってくれない。
このおばあさん、数年前から契約更新を拒否していて、更新料も払ってくれない。
家賃も持参はダメ、振込にして、と言っても全く聞く耳を持たずに持参する。
「家賃だって取りに来てよ。私、お客だよ!」
それは違うでしょ。契約開始の時(数十年前)だろうけど、ちゃんと説明してるはずだよ。
取りに来い!ってその言い方、何なの?
それでいて、「悪いのは不動産屋だ」というので、妻もいい加減キレそうになってた。
僕も参戦して2人で話を聞くが全く身に覚えもないし、攻められる理由がわからない。
もう全然納得してくれないから、手配することにしたけど、なんだか納得がいかない。
なんか、不動産屋だけじゃなく、こういう正論が通じない人が増えてませんか?????