最近、新卒採用が例年通り始まりました。
学生からの質問を受けながら、感じたこと
去年はこんな質問出なかったなぁ。
「web2.0が・・・・」
「YOU tubeのようなサイトが台頭してくると・・・」
「CGMでの表現は・・・」
「セカンドライフは今後・・・」
考えてみると、このような機会にIT業界の動きの
速さを再認識するものなのか。。
この一年間でどれだけのテクノロジーが浸透し、
広告手法が開発され、そして逆に死んで言ったか。
そして、この新陳代謝の勢いはいつまで続くのだろうか・・。
学生に聞かれることは、ある意味、マーケットが
知りたいこととイコールであるように思うし、それは
言い換えれば、僕らがご飯を食べていけるもととなる
「ニーズ」なのだ。
今後の先行きが明確に分かれば、我々のような
ビジネスは存在価値が半減してしまうように思う。
行き先案内人。そんなイメージ。
特に最近考えること。
マージンビジネスでの付加価値。
①世の中の動向の情報収集
②整理
③加工(カスタマイズ)
④検証
この一連の工程の質をいかに向上させるか。
特に、②③の工程は経験や「考えている」量がモノをいってくると思う。
いかにひとつの事象から沢山の的確な仮説を立てられるか。。
そして、それを自分のクライアントにとってどう生かすことが
重要なのか、カスタマイズ視点で考えられるか。。
ということで、チームメンバーと毎朝始めたこと。
日経の記事を2~3ピックアップして、
その事象から、何がいえるか。何が想定できるか。
を議論する。
風おけMTG:仮題 (風が吹けば桶やが儲かる的な議論をしましょうという・・)
それも、身近な「企業面」や「ベンチャー面」の記事から
仮説を立てるのもあるが、結構面白いのは
1面や「国際面」や「経済面」のグローバル、マクロな記事から
その事象を整理し、どう加工するかのプロセス。
仮説だし⇒自分のクライアント用に情報を整理・加工
結構なこじつけも多いが
これ、面白い。
昨日は、
「米軍バグダッドで大規模掃討実行」の記事から
自分のクライアントにどういう影響がでるか。
出た答えだけ見ると
米軍バグダッドで大規模掃討
⇒ボーナス時期の転職活動の活発化
???
でも、それなりのロジックがありましたよ(笑)
視野も広がるし
思考もめぐるし、アウトプットの練習にもなるし、
結構いいですね。
実は、高橋がなりが結構好きです。
受け手のタイプはいろいろあるものの
僕は彼のメディアで語る言葉が咀嚼しやすいタイプのようです。
最近はこんなコメント発見。
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力がゼロの人の100の正義はO×100でゼロなんです
でも100の力のある人間の場合はたとえ2の正義であっても
100×2で200になるんです
この発想が僕がSODで成功できた原因だと思います
僕は力のない正義が大嫌いです
力のない正義のことを「偽善」と言うのです
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みんなが8000回転ぐらいでエンジンを吹かしていると
自分も吹かさざるを得なくなる
逆に周りが静かにアイドリングしているところで1人でエンジンを吹かしていると
「ウルセーぞ!」って言われてしまう
するとそのうちにアイドリングが自分の地になってしまう
ならばいつもエンジンを全開にしているレース場みたいなところで働くべき
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彼は、比喩表現がうまいのでしょうね。
だから、聞き手に伝わりやすい。
自分流に解釈すると
・正論や屁理屈だけ(べきだ論を)並べる、無能者なるべからず。
・自らを高めたいなら、切磋琢磨できる環境に飛び込め。
ということでしょうか。
嗚呼、日々精進。
合掌
年末年始は時間があったので
一応、「キャリアの棚卸」なるものをした。
振り返るは就職活動時期から最近まで・・
就職後の1年目当時の手帳を見返し、
中のメモの内容を見ると
当時のネガ、ポジの感情、上司からの助言、
クライアントから怒られた内容、
そしてそれに対しての
謝罪のアポイント前に書いた下書きが記されてた。(苦笑)
これが、結構楽しめるのだ。
「このたびは、度重なる失礼を重ね・・・」
「このたびは、失礼な私の態度に・・・」
「このたびは、誠に失礼な態度で不愉快な気分を味わっていただき・・・」
「このたびは、私の不徳のいたす失礼により・・・」
めちゃくちゃだ・・・。
笑い飯のボケ合い漫才みたいになってる。
文章的にありえない上に、何度にもわたる書き直し。
当時の動揺がリアルによみがえる。
なんだか自分をちょっとかわいく思えてしまう
ひと時だった。
でも、一番ウケたのが、これ。↓
殴り書きで、かなり大きい字で記されてた。
「できない理由から話すな! 殺されるぞ!」
・・・・。
笑いすぎて、涙が出そうだった。
単純に上司が怖かったのだと思うが、
この必死さ。素直さ。
改めて思う。大事大事。
初心に戻らなければ。
この気付きがあっただけでも
良い年末年始。
あと、こんなことも小さく書いてあった。
「すてきなすてきな じんせいちゃん」
末期である。
今年も一年、もがいて成長できる人間でありたい。
昨日
「tkさんって同行がいると控えめですよね(笑)」
とクライアントから言われた。
おお。久しぶりに言われた。
そう言われれば前からそういうタイプだ。
営業の場では、相手のタイプや状況によって多少変えるものの
もともと自分はあまり、大げさな(適切な表現か分からないが)
営業をするタイプではない。
わざとらしい会話や、相手を憚らず「ください」営業
があまり好きではないのもあるが。
普段は間を楽しむというか、相手が考えていることを
想像しながら、行き過ぎず適度な強弱を意識した
会話をしていくほうだと思う。
感覚的な話になってしまうが
営業が突っ走りすぎず、相手の「半歩先」を読んで、
会話を重ねていく感覚が双方にとって一番心地良く、
スムーズに建設的な議論ができやすいと思っている。
全然未熟ではあるが、
関係を長く継続的に構築していくためには
瞬発力系の営業よりもこちらのスタイルのほうが
良いと、少ない経験上からも感じているところもある。
しかし、やはり時にはニトログリセリンを
必要とする場は多々ある。
営業担当とクライアントの発注担当だけの
関係性では進展に滞りがでるときだ。
ちょっとした爆発力を持たなければ
次に進めない場合のブレイクスルー。
その際に上司や社内スタッフに
大いに力を借りたいと思う。
商談の場でも、
ある程度空気を読まずに、好きなように
ぶっ壊して欲しいという機会もよくある。
だから同行アポではあまり積極的にぺらぺら話さないように
している。・・のだと思う。
ずいぶん前に上司同行アポでペラペラ話してたら
机の下で蹴られたことがある。
アポが終わって
「俺がアホなフリして話をしてるんだから邪魔すんな。
お前は後で『すいません。ウチの上司が無理いって・・』って
言っときゃいいんだよ。」
と言われたのが鮮明に残っているからか、
そういうもんなんだ。という意識があるのかもしれない。





