すごく、当たり前で普通の気付きなのだが・・。


昨日、クライアントのプロモーション設計

のシミュレーションを計算式を当て込んで

エクセルをカチカチ作成していたのだが、

クリック率が0.5%上がるだけで、


最終的なコスト/一人(1申込み)が5万も下がる結果がでた。


そんなこと業界的な考え方からするとよくあるじゃん!

と言われると思うが、 改めて立ち止まってしまったのだ。


だって、たった0.5%だよ? って。


200人に一人クリックするのか、

100人に一人クリックするかで


一人当たりに掛かるプロモ費用が 5万円違ってきて、

最終的にはこの0.5%のおかげで 1媒体あたり○百万も費用対効果が違ってくる。


極論言えば、0.5%クリック率が変わればその商品(サーブビ)を

5万円値引できる可能性もあるということだ。極論ね。


う~む。理論上は当たり前のことだが、

小さな違いが大きな差を生むのを改めてしみじみ感じてみた。


いうときにトヨタの2兆円の営業利益のニュース。


日々の小さな「カイゼン」がココまでの規模の利益を生んだにちがいない。

と重ねて思った次第です。


ということで、自分の身に置き換えて、

毎日の生活の中で、


自分自身に小さな「カイゼン」をし続けます! と宣言します。

最近、我々は「広告代理店」と名乗るべきなのだろうか?
と頻繁に思考することがある。

突き詰めると「広告」の定義に及ぶのでキリがなくなるので深くは触れないが、
明らかにいわゆる従来の広告代理店がやってきた業務や仕事のとらまえ方そのものと我々のソレが異なるんだなあと実感するのだ。

と書くのは、最近よく総合代理店の方と仕事の話をする機会があるが、話していても、同じ「広告」という土俵で話しているつもりでもお互いに微妙に噛み合わない。
なんだか微妙に競技が違う気がする。

空手とテコンドーみたいな。

上手くいえないが、総合代理店の人は「枠」の価値を考える。我々は「1クリック」の意味を突き詰める。なんだかそんな意識の違いが根本にあるような気がする。

それに加えて最近考えること。

そもそも媒体単価が大きく違うテレビや新聞とネット。

もっとネット媒体の集客力が高くなって表現の自由度が高まって媒体価値が上がったとしても、
ネット媒体の1枠の価格の高騰幅も知れてる気がする。

誤解解を恐れず書くと、
この世界で勝負して会社を更に大きくしていくには、コミッション制の料金体系では成長の天井が見えてくるのでは無いだろうかという危惧がある。

新聞15段の15%コミッションを稼ぐにはYahoo!を何枠売らなければならないだろうか。

「我々は広告代理店です。」「コミッションビジネスです。」
と自ら定義することで「儲け」の可能性を狭めてないだろうか。

ネットは媒体費の割に手の掛かる広告媒体。
今のコミッションが維持され、更にテクノロジーの進化で複雑なコミュニケーション手法がでて、
マーケティング的分析指標が増えて、
レポーティングも複雑化して・・・
営業やスタッフの生産性を上げ続けられるだろうか・・・(汗)

もし我々の仕事の価値をクライアントが本当に感じてくれているのなら「フィー」で対価を貰えるようになるかもしれない。

労働対価や費用対効果に対して対価を貰えるようになれば飛躍のスピードがあがる気がするのだ。

そうなるためには我々一人一人が本当の付加価値集団にならなきゃいけない。

新人の配属が決まったらしい。

毎年、新人時代のことを思い出す。


新人時代。


初めて取引ができることになった
超大手重工メーカーで、取引前に基本契約書を
結ぶことになったとき。


会社のデフォルトの基本契約書を
お送りしたら


こんな契約結べるわけがないと言われ


「まず、第○条の○○について~ 
御社が圧倒的に有利な条件ですよね。」

と、色々言われたが、言っている内容が
さっぱり理解できない。


仕方ないので、法務担当に
言われたことをオウムのようにそのまま伝えて
「契約書を修正してください。」と伝えたら


あんたバカじゃないの?

そんな条件で締結したウチつぶれるよ。


くらいに怒られた。


完全に板ばさみ。


ニッチもサッチも行かない状況になって
自分なりに考えて、ココは先方と交渉して自社の
契約条件を飲んでもらうことが、営業としての
力の見せ所なんだ。と思い。


再度連絡。



「当社の条件で締結させていただきます。」


と言い切った。(汗)



その時に相手から言われた言葉が
今でも忘れられない。



深いため息の後、


「そういうことになると、御社との間には、
“ざらつき”を感じますね。誠に残念です。」





ざ、ざらつき・・・・。




「むかつきますね」とか
「怒りを覚えます」とか
「納得できないです」とか

じゃないんだ。



こういう超大手の歴史ある企業は
こういうとき。

「ざらつく」って言うんだ。。


な、なんと、遠まわしながらも
的確に不快感を表現できる言葉なんだ・・・。


さらに、この単語は発した側の「余裕」を感じさせる。


いうなれば、

砂浜行って、靴に砂が入ったから「ちょっとざらつくな~」
と靴を脱いで、パンパンとはたいてしまうくらい
こんなちっぽけな契約は無かったことにしてしうことくらい
簡単なんだけどねと、その程度ですよ。ということか。



なんともいえない器の大きさの違いを
感じさせる一言だな、と強烈に感じたのだ。



その後上司に
「ざらつき」を感じますといわれました。

と報告をしたら、


2秒後に
クライアントにフォロー電話を入れていただいたのを
覚えている。

先月のチーム達成は感無量だった。

何よりも、月中で数千万の大きなヨミが
消えたのに、そこからチーム全員で
一万円単位でヨミを吸い上げて達成できた
そのプロセスが良い。達成感。これに尽きる。


新人の時
「会社から決められた目標を達成することにどんな意味があるんですか?」


と上司に本気で聞いて
ポカーンとされたことがある。


当時、上司はとても厳しい人だったが
この新人のバカ素直な質問に、正直うまく答えられた
ようには思わなかった。


たしかにこの質問への回答は簡単なようで難しい。


上司は、この新人を殴りたいキモチを抑えてたろう。


こういう場合、なんていうべきだったのだろう。


「お前の給料を上げるためには・・」
「会社が成長するためには・・」
「株主に約束した会社の目標達成のためには・・・」
「お前の人間的な成長のために・・・」


どれも正解だ。


でも、どの回答にも考え方によって屁理屈をつけられそうな
抜け穴はいくらでもあるのだ。


「別に給料上げるためだけに働いているんじゃありません」
「会社が成長するなにがいいんですか?」
「会社が成長しなければいけない理由はなんですか?」
「私は、会社に目標設定されなくても自分で成長します」


のように、いわゆる
「やらない」理由(屁理屈)はいくらでも出てくる。

堂々巡りだ。


そもそも、対価(給料)に対する労働力の提供という
至極当然な義務行動を忘れている勘違い人間が言うことなのだが・・


「じゃあ、やめろ」といわれそうなものだ。


でも、当時の上司は


「何も考えず走って、とりあえず達成してみろ。そしたら分かる」

と言った。


そういわれると、妙に何もいえない気持ちになるものだ。
自分の知らない世界を知っている人の言葉だから
きっと、なにか新しい価値観や感覚を得てきた成功体験が
あるのだろう。


エベレストを制覇した人を無条件で尊敬してしまうのと
同じようなものだ。


でも、考えてみるとエベレスト登頂も普通の人間の
一歩一歩の積み重ねだ。


でも登った人にしかわからない無二の快感がそこに
あるのだろう。筆舌に尽くしがたいものが。


それに比べると小さな山かもしれなかったが
先月はそんな気分をチームメンバーと味わえた。

達成していなければ感じ得なかった言葉にできない感情や感覚が。


新人当時、そんな上司の思いを素直に受け止めて
もっとがむしゃらに実践していたら
もっともっとスピード上げて成長できていたのだろうにと
過去の自分をちょっと残念に思いながらも
当時の上司に感謝したいと思った。


今月も、あのアドレナリンの出る感覚を
みんなで味わいたいのだ。


本日のクライアントのアポの終盤


「ちょっと、待ってTKさん、今日はTKさんにプレゼントがあります」


「え?」


と渡された封筒から出てきたもの。




3人の兵隊さん。。?



これは?




「こういうことです。」



配置の仕方を教えてくださった。

こういう位置配置が正しいそうです。↓








んん?



「どういうことでしょうか?」




「裏を見てください」



と兵隊さんの後ろを見ると、

クライアントの3人のご担当者のお名前が・・・。



最前線の兵隊さん




いつも、細かい案件や、弊社との交渉、

請求手続きなど、まさに最前線で動いてくださっているAさん。



後方の兵隊さん





最前線に指示を出されながら、視野を広く取り、

案件の穴を把握し最速でリスクヘッジしたり、経営陣との事業計画構築に

大きく関わられながら予算の置きどころを決め手

「狙い撃ち」されるキーポジションのBさん。



指令方の兵隊さん




システム周りやクリエイティブチェック、

ブランド基準チェックなど、案件の基盤部分を

スケジュール通りに動かすために、我々

代理店や社内のシステム関連部署、外部の

SIなどにテンポ良く指示だしをして仕切りを

入れていただくCさん。




「コレを机に飾って、当社のことを考えてください」


といわれました。


う~ん。

御三方のキャラクターと関係性が分かっているだけに

なんだか、ハラオチしてその場で爆笑してしまいました。


こころ温まるプレゼントありがとうございます!






今、内定者の懇親会に行ってきました。


内定していて、他社と迷っているくらいのフェーズの

学生が聞いてくることは、


「仕事していて、どういう時が楽しいですか・?」


「なんで、入社したんですか?」


という、いい意味での「探り」が多い。


そりゃ、真剣。

自分の社会人の一歩が掛かっている。


ちょっと昔までは、

当たり障りのないコメントをしてたかも知れない。


市場はこうなっていてね、

今の我々はこうこうだから、この点でこの会社はすばらしくて・・・。


みたいな。



でも、こういう機会に自問して、再認識する。

なんで、この会社にいて、仕事しているのか。


今も、こうやってブログを書いている横で

一生懸命提案書を作っているメンバーが居る。


必死にクライアントの競合のHPの情報をかき集め、

分析している。クライアントの「勝ち」をを実現するための

施策を一生懸命探っている。


どうやら風邪を引いているので

早く帰りなさいといっているのに

「いや、明日の提案を逃すことはありえません!」

といっている。



こういう仲間のことをうまく内定者に伝えたいのだ。


でも、うまくいえない。


なんていえばいいんだろう。


うまく伝えようとすればするほど、安っぽくなる気がして

今、こんなに真剣なチームメイトに失礼なキモチがする。


コミュニケーション力の不足なのだ。


こんなに、真剣で、まっすぐで

最高な仲間が居るんだよ。ということを

安っぽくない言葉で伝えたい。


なんていえばいいかわからないけど、


みんな、飛び込んでおいで。この会社に。

きっと、じ~んとする仕事と仲間に出会えると思う。


この、

“じ~~~ん”

が本当に大事。

はい。行ってきました。
新人研修の合宿。


寝てません。


そろそろ年齢的にこういうイベントも
きついです。


詳細は書けませんが
(コンテンツとかは)


自分が関わったチームが
優勝して、本気で感動しました。


最後の表彰発表の際は不覚にも
ガラにも無くほろっと涙が。。。


研修受ける側から見れば
嫌われ役かも知れませんが


しゃべっていることがえげつないかも
しれませんが、


冷たくあしらっているように見えるかも
しれませんが、


伝えたかったことは至極シンプルに
自分なりの愛情を持って(汗)伝えてたつもりです。


それは、普段自分が感じている
この仕事で本当に大事だと思っていることです。


そして新人にはそれが充分伝わったと
信じてます。 たぶん。


手前味噌ですが、(というか、各チームの
マネージャーが優秀だったからですが)


自分が関わったチームは全チーム
時間を経るたびにチームワーク、
個々人の信頼関係がかなり強固になって
行きました。


今回、マネージャーの力が大きいですが
創りたかったチームは、こういうチームです。
と、胸を張っていえるチームが最後に完成してました。


単純に「つぶしてやる」だけを考えて、goalを設定せずに
やっていると、恨みを買うだけで、お互いにとって意味をなさない
研修になります。


なので、そういう意味では、新人の成長を見て、運営側の一員として

こっそり自己満足感がある合宿でした。。


飲み会で新人が、恐がりながらも
感謝の気持ちを伝えに来てくれたときは
本当にうれしい。 ああ、報われた~という瞬間ですね。


アルコールが残りやすくなった体にビールが

どんどん沁み込みました。


みんな、ココからがスタートだけど、がんばれ!

昨日はクライアントと会食。


日ごろの感謝のキモチを形にしたいので
とありがたいお誘いで、
言葉に甘えてご馳走になった。


お酒を交えての会話は
お客様の本音が見えてよい。


非常にざっくばらんに話ができた。


ありがたい言葉を沢山もらった。
うれしくてうれしくて、うるっときた。


頂いた言葉は
絶対に絶対に忘れないように
しようと思い、手帳にメモった。


もともと「働く」の語源は
「傍(はた)」を「楽」にする。


ということだという説があるが、はたらいた結果、
感謝を言葉や形にしていただけるというのは
本当に幸せだ。


明日からは、例年の新人の合宿研修。


「価値を提供してその対価をもらう。」


というビジネスの当たり前の法則を
いつのまにか勘違いしていないか。



「価値」とはなんだ。

その本質について、新人たちと一緒に
めいっぱい考え抜いてきたい。


本日の日経の記事
ダイエー系カード会社株の売却の件。


とある金融クライアントを担当させていただいていることも
あり、この辺りの各社の動向は気にしていたところだ。


特にこの会社に関しては
ココ数ヶ月、かなりの勢いで検索関連広告周りや
純広告のプロモーション投下が増加してるなぁと
観察していた。


各社が手控えているこの時期に、なんでやろ
と思っていたとこだった。


と思ったらこの記事。


なるほど。

一気に貸付残高を増やし
債権増加で会社の売値を一生懸命上げていたということなのか・・・。
(あくまで仮説だが)


興味深いので、ネットの掲示板で
口コミを検索したら


審査に関してのゆるさや
限度額増額に関しての交渉のしやすさに
関しての記述がざくざくある。


この債権を譲り受けるには、
どの程度のリスクを含むか、買う側はデューデリの
緻密さにさらに磨きをかけるんだろうな。


そんな素人が想定する程度のことは既に
すげーレベルでやってるんだろうけど・・。


水面下で買値が決まったら、プロモーションも

ピタと止まる気がする。