みなさまこんにちは、クレナイです。



前回のブログでも書きましたが、今回はあじさいメインとなります。



前回と今回の2本立てになりますので、



前半を見ていない人はそちらも見てくださいね。



前半はこちらです。



それでは、後半スタートです!!






後半最初は円覚寺となります。



北鎌倉駅の目の前ですが、それほど混んでいるイメージは無かったです。



やはり、北鎌倉駅からですと、明月院に向かう方が多いのだと思います。



それでは、円覚寺のあじさいは下記となります。



円覚寺 あじさい

円覚寺 あじさい2

円覚寺 あじさい3

円覚寺 あじさい4






次は東慶寺になります。



こちらも3大名所ほどではないにしろ、あじさいが結構咲いています。



東慶寺 あじさい

東慶寺 あじさい2

東慶寺 あじさい3

東慶寺 あじさい4






さあ、どんどん行きます。



次は浄智寺となります。



ここに来たのが15時ごろだったのが原因なのか、あまり人はいませんでした。



浄智寺 あじさい4

浄智寺 あじさい2

浄智寺 あじさい3

浄智寺 あじさい






さて、最後は葛原岡神社になります。



ここへは浄智寺の脇道から



葛原ヶ岡ハイキングコースを通ってこれば到着します。



時間も15分ほどで行けるはずですので、興味のある方はぜひとも。



葛原岡神社 あじさい

葛原岡神社 あじさい2

葛原岡神社 あじさい3

葛原岡神社 あじさい4






さて、駆け足にはなりましたが、あじさいの写真は以上になります。



これから行かれる方がいましたら、参考になれば幸いです。



ちなみに、3大名所の一つである成就院ですが、



工事のためあじさいは植えられていません。



そのため、今回は見に行っていません。



また、御霊神社もあじさいの名所なのですが、



葛原岡神社から鎌倉駅に着いたころには



体力も限界でしたので、今回はパスしました。



大阪在住で次の日は予定もあり、無念でした。



ただ、例年通りなら踏み切りにあじさいが咲いており、



絶好の撮影スポットかと思いますので、行くことをオススメします。



御霊神社に関しては、観光開始時間をもう少し早くにして、



光則寺の前に行けばよかったと思っています。



ですので、今回の私と同じルートを辿られる方は、



光則寺の前に御霊神社へ行くことをオススメします。



それでは、みなさまに良いあじさいライフがあることを願っております。
みなさまこんにちは、クレナイです。



今日のブログはいつもの寺社メインの紹介ではなく、あじさいメインにします。



何故かと言いますと、クレナイがあじさいを見に行ったからです。



見に行ったのは6月14日で、行った場所は



光則寺・長谷寺・明月院・建長寺・円覚寺・東慶寺・浄智寺・葛原岡神社です。



なので、まだ行っていない人は写真も載せますので、参考にしてください。



各寺社ごとの詳細は後日紹介しますので、



今回は各寺社のアジサイを簡単に載せるだけにします。



それと、長くなりそうなのでブログは2回に分けます。



では、これ以上長々と書くのもアレなので、さっそく紹介していきます。






まずは長谷駅にある光則寺です。



ここは7時30分から拝観可能で、クレナイは7時30分過ぎに入りました。



光則寺 ヤマアジサイ

光則寺 アジサイ

光則寺 アジサイ2



ちなみに、境内には誰もいなかったので、



静かに楽しみたい人にはオススメです。






次はあじさいの3大名所が一つ長谷寺です。



ここは8時から拝観可能で、混むとネットに書かれていましたので、クレナイは拝観前の7時55分に向かいましたが、



長谷寺 入り口



御覧の通り、すでに30人近く並んでいました。



まあ拝観前なので、待つことなく入れましたが。



ちなみに、並んでいる人たちは先に券を買っております。



クレナイは買っていなかったので、



せっかく並んだのに券を買うために列から外れ、



結局は最後尾になってしまいました(笑)



長谷寺のあじさいは、あじさい路というところがメインですので、今回はそこだけ載せます。



長谷寺 あじさい1

長谷寺 あじさい3

長谷寺 あじさい2

長谷寺 あじさい4






さて、本来でしたら次は長谷寺の近くにある御霊神社に向かいたかったのですが、



離れたところにある明月院に向かいました。



ここも長谷寺と同じく、あじさいの3大名所が一つで、



ネットで混むと書いてあったので優先的に向かいました。



クレナイが着いたのは9時15分で、拝観時間は8時30分からです。



そのため、既に入り口が下記のようになっていました。



明月院 入り口



まあ、ここでも待ち時間はなく、すぐに入れましたが、人が多かったです。



明月院 混み具合



それでも、明月院はいたるところにあじさいが咲いていますので、



人もバラけており、見る分には大丈夫でした。



明月院 あじさい

明月院 あじさい2

明月院 あじさい3

明月院 あじさい4



なお、帰りに出口から撮った写真ですが、結構人が待ってました。(10時30分ごろ)



明月院 帰り混み具合



駅からはまだまだ人が来ていましたので、やはり早めに行った方がいいですね。






さて、前半最後は建長寺です。



長谷寺と明月院以外は特に順番は気にしてませんでしたので、



まずは近場の建長寺から行きました。



建長寺 あじさい

建長寺 あじさい2

建長寺 あじさい3

建長寺 あじさい4






ということで、とりあえずあじさいブログの前半は終了となります。



後半もこんな感じですので、興味のある方はぜひご覧ください。



後半はこちらです。
みなさまこんにちは、クレナイです。



今日のブログは巽神社(たつみじんじゃ)になります。



前回の壽福寺以上にマニアックな場所ですが、知っていますでしょうか?



ブログを始めたばかりなので、有名どころを紹介して



たくさんの人に見てもらうべきなのに、このチョイス・・・



なぜ巽神社を選んだのかといいますと、



壽福寺から鎌倉駅に行く途中にあるから、



という理由だけなんですけどね^^;



まあ、こういう気まぐれな紹介になりますが、



お付き合いいただければ幸いです。






さて、それでは本題の紹介に入ります。



巽神社は、坂上田村麻呂が勧請(神様の分身を他の地に移すことです)



したことが始まりらしいです。



まあ、写真を見ていただいても分かるとおり、特色はあまりないですね。
巽神社



一応、社殿と諏訪社と猿田彦大神の碑というのはありますが・・・
巽神社 社殿
↑社殿

巽神社 諏訪社
↑諏訪社

巽神社 猿田彦大神碑
↑猿田彦大神碑



他にも歴史や物はありますが、



このブログでは今のところガッツリと説明をする予定はないので、



詳しい説明は他のサイトを見ていただければと思います。



ただ、このまま終わっては何だったとなりますので、一つ情報を。



巽神社の由来について、



元々は壽福寺境内の鎮守として奉斎されていましたが、



現在の場所に鎮座しました。



そして、壽福寺の場所から巽の方角にあることから、



巽神社と名付けられました!



まあ、情報をと言いましたが、



この程度はどのサイトでも書いてますけどね^^;



ただ、こういったマイナーな神社も鎌倉にはたくさんあるので、



そういったところを見て、歴史を知るのも楽しいですよ。



というのを伝えたかったのです(ホントですよ><)



次回はもう少しメジャー?なところを紹介しますので、



これからもお付き合いください。
みなさまこんにちは、クレナイです。



今日のブログは壽福寺(じゅふくじ)になります。
寿福寺 入口



前回前々回は鎌倉の有名スポットでしたので、知っている方も多かったと思いますが、



今回の壽福寺は知らない方もたくさんいるのではないかと思います。



中道にあるので、知っていなければまず辿り着けないですね。



鎌倉五山第3位の寺院で、場所は鎌倉駅の北北西になります。




ちなみに、鎌倉五山とは禅宗の寺格で、



寺格というのは分り易く言えばランクみたいなものです。



ここは私のお気に入りで、何がお気に入りかといいますと、



①人が殆どいない!



②参道が美しい!!
壽福寺 参道



この2つですね。



参道は秋になると紅葉が咲き、より美しくなるそうです。



秋には必ず写真に収め、ブログにアップいたしますので、お待ちくださいね^^



なお、参道の先に中門がありますが、その先は立ち入り禁止となっております。
壽福寺 中門
↑中門

壽福寺 中門の中
↑中門から除いた景色



ちなみに、境内裏手の墓地には北条政子や、



その次男である3代将軍 源実朝のお墓があるのですが、



行くのを忘れてしまいました><



次回壽福寺に行った際には、そちらも訪問してみます。
みなさまこんにちは、クレナイです。



前回は銭洗弁財天のことを書きましたので、



今回はそのすぐ側にある佐助稲荷について書こうと思います。




正式名称は『佐助稲荷神社(さすけいなりじんじゃ)』といい、



銭洗弁財天から5分ほどの所にあります。



稲荷神社といえば、京都の伏見稲荷を思い浮かぶ方が多いかと思いますが、



あそこと同じで、鳥居がたくさんあります(まあ、本家ほど多くは無いですが^^;)
佐助稲荷 入口

佐助稲荷 鳥居途中



上まで行くと、本殿はもちろんのこと、稲荷神社の代名詞である、



キツネの置物が多数あります。
佐助稲荷 キツネの置物



まあ、ここ自体は狭いのですぐに見周れますが、



ここの裏手はハイキングコースと繋がっており、



長谷の大仏or北鎌倉の浄智寺に行くことができます。
佐助稲荷 案内図



佐助稲荷はハイキングコースの途中にあたりますので、



もし走破したい場合は、浄智寺か大仏のある高徳院からスタートしてください。