最近のタフトカスタム第二段
今回はフットライトの変更
以前、フットライトの装着記事を書いた。
その記事の中で、以下のようなことを書いていた。
以下、要約
・雰囲気作りには良い
・使用頻度は少ない
・明暗センサーで自動点灯したほうが良い
はい、その後もその通りでした(汗)
使用するのはフロアに落ちた物を探すときだけ。
やっぱり手動点灯は面倒であるね。存在さえ忘れることがある。
あと、ドアロック解除時やドアを開けた時に点灯しないのも宜しくない。
ということで、目的に合ったフットライトにカスタマイズした。
通常の状態
ドアロック解除やドアを開けた時の状態
ルームランプと同時にフットライトも点灯する。
日中の車庫の中で、ヘッドライト点灯(下向き)での撮影であるにもかかわらず、かなりの光量である。自分的には嬉しいポイント。
運転席側から
助手席側から
ドアを開けた瞬間、ついついニヤッとしてしまう(笑)
ただ…
ドアを閉めた状態では点灯しないため、フロアに落ちたものを探すには不便さがある。乗っている時にいちいちドアを開け、開けたまま探すというのも不便である。雨の日はそんなことも出来ない。ルームランプで探すという手もあるが、光行距離や範囲的にシート面までが限界で、フロアはきついものがある。
そこで、
そのような場合のために、最初に取り付けていたフットライト(以下、手動フットライト)のLEDを、運転席、助手席の前後に取り付けた。
前側
後側
色は水色で固定(この色が物を探すのに最適であった)。
と、こんな感じでルームライト連動フットライト&手動フットライトの出来上がり。
普段使いでとても役に立っている。取り付けてホント良かったと思っている。
●フットライトの電源
ルームライト連動フットライト
ルームライトボックス内のルームランプコネクタを専用コネクタに交換するだけでOK(専用コネクタにはルームランプ連結用のソケットが付いているので、ルームランプコネクタはそれに連結)。
ルームランプボックスから出ている白い配線がフットランプ側への配線。
ホントは内張の中から通したほうが良いのだけど、面倒なので外を通した。
まあ、この場所は室内・外から見にくい場所なので、これでも大丈夫。ただ、ドラレコモニターの配線も同じ場所を利用しているので配線がたくさん(汗)
●手動フットライト
こちらは12Vソケット(シガーソケット)に差し込み、スイッチを押すだけ。
赤色(オレンジかな)に点灯しているのがスイッチ。
と、こんな感じでフットライトのカスタムが完成した。
日常的にその恩恵を感じるアイテムなのですごく良い。
【ルームライト連動のフットライト】
【手動のフットライト】
今回のカスタムの関連記事