姪の美術館デビュー
せっかくこっち(首都圏)に住んでいるんだから田舎では見られないものをたくさん見なくちゃ。と、GW後半は美術館へお出かけ。私自身が一番見たかったのは八王子美術館の川瀬巴水展だったが八王子じゃオプション(ランチとか街歩きとか)がつまらない…やはり、都心がよかろうということで百段階段ー東京モダンガールー展かアーティゾン美術館 ブランクーシ展、死ぬほど混むだろうが、森アーツセンターギャラリー MUCA展の中から選ばせてアーティゾンへ行くことになった。ここは私もお初。アーティゾン美術館アーティゾン美術館 Artizon Museum, Tokyo東京駅徒歩5分、学生無料(要予約)。印象派と日本近代洋画を中心に、古代から現代アート まで約3,000点を所蔵。美術の多彩な楽しみをお届けします。www.artizon.museum東京駅八重洲口から東へ新しいビルの一角に入口があり展示場は6〜4F、2Fにミュージアムショップ。ブランクーシ展そのものは6Fだけだったけれど収蔵品展が充実していてほぼ全て写真もOKだった。以上がブランクーシ作。以下、収蔵品。内装自体もどこを撮ってもまさに絵になる美術館。姪は彫刻より絵画の方がわかりやすくて興味が湧くと言っていた。ミュージアムショップで少し買い物をし南インド料理の「バンゲラズ・キッチン」で初めて食べる蒸しパンとドーナツ付のカレーセットを食べ(蒸しパンはかるかんみたいな質感で、ドーナツは見た目がんもどき。どちらもシャバシャバのカレースープに浸っていた)ヤンマービルの地下でコーヒー豆とごった返す東京駅グランスタのブルディガラでパンを買って帰った。