こんにちは。
テルヌーラの上野です。
ブロック解放ワーク私の体験談の続編です。
前回までの記事は↓↓
>>過剰心配性の奥に隠れていた、人の心配をしているようで、自分の心配ばかりしている自分
>>頼られることで自分の価値、自分の存在意義を見出していた私
そして、今日は「お金のブロック」と「対人のブロック」についてです。
ここまで来ると、もうブログにちょろっと書いてシェアできるようなレベルではなくなってきました。
なので、いずれは体験談を一冊の本みたいな感じで文章にまとめようと思います。
私の自叙伝的な感じ(笑)
私の体験談なんて、誰も読まないだろう・・・って思っていたのですが、これを書き始めてからもの凄い反響がありまして、中には「涙した」っとおっしゃってくださる方までいて、私の体験が誰かのお役に立てたのならば、経験させてくれて感謝だなぁ~なんて思っています。
前置きが長くなりましたが、そろそろ本題に。
結論から言うと、私の「お金のブロック」の核となっていたものは、
「この世からお金がなくなればいいのに」
「この世からお金さえなくなれば、私も家族もみんな幸せになれるのに」
「お金なんて、大嫌い」
っというブロックでした(笑)
そして、「対人(人間関係)のブロック」の核となっていたものは、
「この世から人類が滅亡すればいいのに」
っというブロックでした(笑)
外した後だから、こうやって書いていると笑えますが(爆)
ここまでたどり着くのに5ヶ月かかりました。
毎日、毎日5ヶ月間、ブロック解放ワークを続けたのですよ!
そして、この「核」となっていた部分は、一筋縄では解放できなくて、何度も何度も解放を繰り返した結果、やっと外れてくれました。
何で外れなかったかって、それは、以前も書きましたがブロックっていうのは、自分自身を守ってくれているものだからです。
ブロックもブロックなりに、頑張って私を守ろうとしてくれているわけです。
「本当に外して大丈夫?」
「私がいなくてもちゃんとやっていける?」
ってな感じで、去るのを躊躇うのです。
ここまでたどり着いた経緯をシェアしたいのですが、どうにも長すぎてまとまりそうにないので(苦笑)
また、少しずつまとめてシェアしていきたいと思います。
ただ、サクッと書くとすれば、お金のブロックについては、家族のことを想うあまり根深く抱えてしまったブロックです。
そして、対人のブロックに関しては、高校生の頃に抱いた「恨み」や「妬み」の感情、そして、それを抱くきっかけとなった「トラウマ」が大きな原因でした。
もちろん、他にもも~っと複雑にぐちゃぐちゃ~ってしてたから5ヶ月もかかったのですが(爆)
ではでは、今日はこの辺で♪