ある日の夕食。
まずはポタージュ・パルマンティエ(potage Parmentier)です。
じゃがいもとねぎをチキンコンソメで煮込み、ミキサーで撹拌して生クリームを加えて再度煮たスープです。
ねぎは、ポワローが手に入らなかったので、玉ねぎと九条ねぎを使いました。
濃厚で美味しいです。
次にメインディッシュは、アッシ・パルマンティエ(hachis Paementier)です。
牛豚合いびき肉と玉ねぎのみじん切りと一緒に炒め、ざく切りトマトを加えて煮込み、マッシュポテトを乗せて焼きました。

ひき肉はトマトの酸味がさわやかで、焼き目が付いたマッシュポテトは極上の味わいです。
マッシュポテトは生クリームを加えており、美味しいですね。赤ワインがよく合います。
本日のワインは、ボルドー・ルージュです。
カベルネ・ソーヴィニヨンのカシスとチェリーを合わせたような香りとタンニンの味がします。
久々にコルク栓のワインでした。
ソムリエナイフで開栓する時は、スクリューを貫通させないよう注意を払います。
貫通させると、コルクのカスがワインに入って香りが台無しになることがありますので。
ボルドー・ルージュをソムリエナイフで開栓する。
シャリア・ブルみたいです(笑)
そしてレタス、トマト、コルニションのサラダ、メゾンカイザーのバゲットです。
メゾンカイザーのバゲットは、かすかに酸味が感じられます。
充実した食卓です。
デザートは、メゾンカイザーで試供品でいただいたパン・オ・レザンと、オイシスのチーズタルトです。
パン・オ・レザンはバターの香りと干しブドウの甘みが良く、チーズタルトは赤ワインが合います。
美味しかった。
ちなみに本日のメニューは、「家畜の餌」す。
ヨーロッパではじゃがいもは家畜の餌でしたが、ルイ16世の時代に農学者アントワーヌ=オーギュスタン・パルマンティエがじゃがいも食を普及させました。
フランスではじゃがいも料理に「パルマンティエ」という名前が付いているのは、そのためです。







































