ある日の夕食。
いわしのソテー・パスティスのソースです。
手開きして塩と白胡椒を振ったいわしをオリーヴオイルで焼き、トマトと九条ねぎも一緒に焼いてパスティス(リカール)を注いで煮詰めました。
パスティスが臭みを取って薬草の香りを付けてくれます。
あらかじめ焼いたなすびの上にいわしを乗せ、トマトと九条ねぎは隣に添えて、パスティスのソースはお皿の脇にかけ、EXヴァージン・オリーヴオイルを上からかけて完成です。
ご飯のおかずにしましたが、南フランスの味です(九条ねぎはともかく、味付けでは和風のアレンジはしていません)。
あとはレタス、水菜、トマトのサラダ。こちらは玉ねぎドレッシングをかけました。
スープはチキンコンソメスープにレタスの芯と水菜を入れました。
美味しかったです。



