
大阪・関西万博2025に行った次は、「播磨の小京都」こと兵庫県たつの市へと行ってきました。
まず阪神電気鉄道・山陽電気鉄道の直通特急で山陽姫路へ。
JR姫路駅で姫新線に乗り、本竜野駅まで向かいます。
姫新線は地方交通線でPiTaPaカードのエリア対象外なので、姫路駅でいったん精算した方が良いです。
私の場合は山陽電気鉄道だったので問題はありませんが、もしJR線でそのまま乗ってしまうと、乗車駅から全額精算することになります。
以前、赤穂線の日生駅で乗車駅から全額現金で精算したことがありますので(笑)

本竜野駅です。
立派な駅舎ですが、無人駅です。

駅のホームには、たつの市ゆかりの詩人・三木露風作詞の赤とんぼの記念した石像が建っています。

姫新線は2両編成の気動車です。
ちなみに路線は単線です。

本竜野駅は無人化されたとはいえ、赤とんぼプラザという喫茶店・食堂があります。
こちらでキャリーバッグを400円で預かってもらいました。

隣には観光案内所があります。
電動アシスト自転車のレンタルも行っていますが、けっこうなお値段がします。
当初は電動アシスト自転車を借りようと思いましたが、歩くことにしました。

龍野城下町に向かう途中、ヒガシマル醤油の工場を通りました。

橋を渡った先が、龍野城下町です。

いい風景です。

龍野城下町です。

町家が並んでいます。

龍野城です。

本丸御殿です。
実は1979年に建てられ、図面が残っていないので模擬建造物のようです。

本丸御殿に入ると、いきなり椅子とテーブルが並んだ洋風の食堂です。

天井はきれいに図柄が並んでいます。

刀剣が飾られています。

城主の謁見の間を再現した部屋のようです。

三木露風生家です。
入ってみました。

ヒガシマル醤油の旧本社工場を利用した、うすくち龍野醤油資料館です。
淡口醤油の製法や、なぜたつの市がその中心になったのかを映像で解説し、醤油の仕込み用具などを見てきました。
また近代以降、醗酵の科学的知見が得られるにつれて、化学的な手法を取り入れて安定的かつ大量生産が可能になった経緯も感じられました。
新聞記者が主人公の某グルメ漫画の影響で、醗酵に化学的手法を取り入れることを悪いことのように言う風潮がありますが、醤油がどこのお店にも出回り、安価で入手できるのは、醗酵の過程を科学的に解明し、化学を取り入れたからでしょう。

こちらもヒガシマル醤油の旧工場です。

龍野城下町は、現金経済でキャッシュレス決済など存在しません。
そしてATMというものが存在しないので、散策して見つけた姫路信用金庫のATMで現金を用意しました。
けっこうな手数料を取られますので、あらかじめ大阪や神戸などの街中の銀行で現金を用意した方が良いです。

現金を用意したので、食事をしました。
「霞亭」という、そうめん・煮麺の専門店で、ミシュランガイドにも掲載されたことがあるため、かなり待たされましたが。
だが、並んででも食べて良かったというぐらい、美味しいそうめんでした。
詳しくは別に投稿します。

霞城館です。
哲学者・三木清に関する展示をしていたので、見てきました。
西田幾多郎の関係で名前を知ってざっと読んだことがあるというくらいですが、あらためて三木清について知ることができました。

その後は、再び川を渡って新市街地へと行きます。

ヒガシマル醤油の工場です。
かなり大きいです。
醤油からうどんスープまで製造して全国に出荷しているのでしょうから、当然でしょうね。
ここからたつの市役所の向かいにある「ブンセンキッチン」に行って来ました。
海苔の佃煮「アレ!」を買っただけです。
最初は弁当を買って帰りに食べようと思っていましたが、ゆらゆらと運ぶのも不安なので、今回は断念しました。
弁当を横に倒すことなく運べる方法を確立したら、買って帰ります。

途中、ローソンで買ったアイスキャンディー。

猛暑日の炎天下の中を歩いたので、生き返ります。

姫路にて。
新幹線乗り換え口にある「まねき食品」にて、えきそばを食べました。
中華麺に和風だしの黄そばです。
何度も食べていますが、優しい味わいで美味しいですね。
ほぼ衣の天ぷらも御愛嬌です。

姫路駅から新幹線に乗りました。
EX早割でチケットを買いましたが、姫路ー東京間はほとんど割引がないので、次回また姫路から乗ることがあるなら、姫路繁華街にあるチケット屋で買うことにします。
ネットで調べても情報がほとんど出てきませんが、現地でチケット屋を回ってみました。

姫路といえば、「喃風」のどろ焼きです。
おかめ弁当は大阪・関西万博の「まねき食品」で食べてしまったのと、えきそばも食べたので、どろ焼きを持ち帰りで買うことにしました。
詳細は別に記事を書きます。