腸内細菌が心の健康に影響を与える!?
ご存知でしたか?快楽物質である ドーパミンの50%、そいて幸せホルモンと呼ばれる、セロトニンの90%が腸で作られていることを!!!そして、腸は、脳からの指令がなくても自分で判断して活動する力が備わっていることから、第2の脳と呼ばれています。さらに、腸脳相関とよばれるシステムによって、腸と脳は、迷走神経やホルモンを買いして互いにやり取りをしています。数十兆から100兆個にも及ぶ腸内細菌がすむ大腸。最近、この大腸の腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)が、私たちの心や体の健康状態にまで大きな影響を与えることが分かってきました。最近の研究では、自閉症やうつ病と腸内細菌叢に関係があるという報告もあります。身近なところではストレスが腸内細菌のバランスを変化させることがあります。例えば、宇宙飛行前後の宇宙飛行士や、大震災後などの高ストレス状態を体験した人の腸内細菌の状態を前後比較すると、腸内細菌に変化が見られることが報告されています。そして、腸は、消化器官としてでなく、免疫器官としてもとても重要な働きを持っています。腸管には、からだの中で最大の規模の免疫器官が配置されています。腸の善玉菌は、体の免疫力を高めることがわかっています。逆に、腐敗菌などの悪玉菌は、免疫力を低下させます。腸を整えることで、心が元気になり、さらに病気の予防になるのなら、やらない手はありません!!私の腸内環境を整えてくれたのは、酵素パワーペーストですhttps://jms-shop.com/Shop/index.php?ShopID=1519858