アキクサインコ、羽衣、ライラック、ファローセキセイインコ、リクガメの繁殖、販売、飼育相談もお気軽に -35ページ目

アキクサインコ、羽衣、ライラック、ファローセキセイインコ、リクガメの繁殖、販売、飼育相談もお気軽に

アキクサインコ80羽、羽衣40羽、ライラック40羽、ファローセキセイインコ25羽、程度が居ます。
繁殖、販売をしております。アキクサインコ、ルチノー、ルビノー 。ブリーダー、繁殖

プロが見ても、獣医が見ても
こんな間違いがある。

人間だもの。

誰かが言ったから、獣医が言ったから。
楽して信じないで何事も調べる。

北海道の円山動物園でオスとして飼育されていたライオンが、実はメスだったことが分かった。なぜ、間違ってしまったのか?その背景に迫る。

■誕生後の性別確認で“間違い”

 太い脚に鋭い目、1歳10カ月のライオン「クレイ」。去年10月「愛媛県立とべ動物園」から、ライオンがいない「札幌市円山動物園」にやってきた。

 オス・メス一対の展示を目指して、旭山動物園から迎えたメスの「イト」と共に飼育されていたクレイだが、飼育員がある“異変”に気付いた。

円山動物園 飼育展示三担当係 林紘太郎係長
「年齢も1歳6カ月を過ぎてきたけれども、同じ年齢のオスライオンで見られるような明らかなたてがみの成長が見られない」

 オス特有のたてがみが伸びず、排尿の仕方もオスらしくない。これはまさかと思い、北海道大学で遺伝子検査を行った結果…。オスとしてやってきたクレイが、実はメスだったことが判明。なぜ、性別を間違えてしまったのか?

 クレイが生まれたのは2022年5月5日のこどもの日。クレイの母親が出産後体調を崩したため、生後3週間ほどで人工保育に切り替えられた。

 飼育員に抱かれ、安心しきった様子のクレイ。そのクレイがオスとされたのは、生後20日のこと。獣医師とスタッフが目視と触診で性別確認を行ったところ、生殖器の特徴からオスと判断された。

 成長した現在のクレイを見てみると、確かにしっぽの下にふくらみがある。生殖器に見えなくもないが、実はこれ、ただの毛のかたまりだったという。

とべ動物園 宮内敬介園長
「成長に伴う雌雄確認を十分に行っていなかったという反省もある」

 とべ動物園は、円山動物園とクレイのファンに「深くお詫び申し上げます」と謝罪。今後、性別確認を複数回行うことで、再発防止につなげるとした。

 クレイは暖かくなったころ、ふるさと「とべ動物園」へと戻る予定だ。

■飽和状態…動物園のライオン事情

 動物園でライオンのオスとメスを一緒に飼育することは、とても重要だという。

 円山動物園によると、理由は大きく2つあるそうだ。

 1つ目は、オスとメスで大きく見た目が違い、来園者への「教育」の観点から同時に飼育することは大事だという。

 そして2つ目は、群れで暮らすライオンにとって、なるべく自然に近い形で飼育することが望ましく、少なくともオスとメスを一緒に飼育することが「動物福祉」の点でも重要だという。

 しかし、オスとメスで飼育する一方で、繁殖はさせたくないという。

 円山動物園ではオスだと思われていたクレイか、メスのイトのどちらかに避妊処置をする予定だった。これに対して「かわいそう」「繁殖させたほうがいい」などの批判の声が寄せられたが、円山動物園は方針を変えることはなかった。

 その理由は、国内のライオンの頭数が飽和状態にあるためだという。

 ネコ科のライオンは、多い時には一度に4~5頭を出産するそうで、飼育されているライオンの数は、国内49の園で415頭。平均すると、一つの園あたり8頭になる。

 そのため、ライオンは国内の動物園の間で、無償で取引されるケースがあるほどだという。

 飼育スペースが確保できない園などでは、繁殖させないように努めているという。

(「大下容子ワイド!スクランブル」2024年3月5日放送分より)

テレビ朝日

今年も1/6から毎日、各地の小鳥屋さんやペットショップ、鳥カフェなどから問い合わせを頂いております。


ライラックセキセイは数は採れていますが、
アキクサインコはなかなか数が採れません。


アキクサインコのルビノー

先日も都内のブリーダーさんから
『いま関東に居る赤の強いアキクサインコはほとんどがテラポリスさんの血が入っていますね』
と言われました。

アキクサインコが流行り始めたのは5〜7年前くらいでしょうか。

当方は20年くらい前から本格的に始めて過去に400羽?程度は販売しました。

赤の強い系統はルビノーからではなく、ルチノー同士のペアから出てきたものです。
色揚げの餌も与えていませんが赤味が濃くなります。

未だにルチノー×ルチノーでルビノーが出ないと言う事を書いている方も居ますが、
出るんです(笑)


繁殖待機中の若鳥。
アプリ加工もストロボもつけていません。




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生体の

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日本でもこのサイズの鳥かごが売られると良いのですが。 


僕が累計160個を輸入した鳥かごです。

各地のブリーダーさんにも購入頂きました。

(もう在庫はゼロです)


セキセイなどの繁殖は350〜420ミリ程度の鳥かごを使う方が多く見られます。

どこのブリーダーも600.900ミリを使うことはまず無いですね。


それは場所を多く取りたくないから、又はさほど鳥かごには拘らないから、セキセイは狭くても良いから。

でも広い方が少しでもストレス軽減になるとは思うんですよね。


日本のメーカーさんも

横型の600〜900ミリの鳥かごを販売してくれたらいいのに。

横型です(^^)



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 何かあれば病院へ行けば良い

そう思っている人は多いですね。
自分のことは自己責任ですが、ペットは言葉を発することができません。

具合が悪い、異変がある
その前に気付く事が大切です。

日々のコミュニケーションや観察は
しっかり行いましょう。

その子のことを1番よく知っているのは
獣医ではなく飼い主です。

そして、人間の医師でも、獣医でも
肩書きだけで信用することは気をつけましょう。



2023年1月に「はてなブログ」で連載が始まった4コマ漫画『脳外科医 竹田くん』。【画像あり】ドリルで頸椎を損傷…1人の医師が起こした医療ミス一覧 赤池市という架空の町にある市民病院に赴任してきた竹田くんだが、手術を受けた患者は後遺症に苦しみ、死亡事故も発生する。その描写が、2019年から兵庫県の赤穂市民病院で立て続けに起きた医療事故と酷似している――。 ネット上でそう話題になると、地元紙「赤穂民報」も《登場人物の名前や顔立ちも実在する関係者を連想させるもの》であることを報じた。 2024年2月、竹田くんのモデルとされる40代の男性医師が、赤穂市民病院を依願退職後に勤務していた大阪府内の病院でも患者を死亡させ、遺族から民事訴訟を起こされたことを「赤穂民報」が続報。重大な医療ミスを連発しても、なぜ男性医師は白衣を着続けられていたのか。現役医師3人が衝撃の実態を語った!■登場する医師医師A(都内の総合病院内科に勤務)医師B(全国展開する大手病院外科に勤務)医師C(東京近郊で内科外科クリニックを開業)医師A 「どうやって医者になったんだ?」みたいな人はいますよね。『竹田くん』は、ウェブで連載が始まってすぐ、医療関係者の間で話題になりました。似たような医師が、みんな一人は思い当たるんじゃないでしょうか。 私が知っている “竹田くん” は、胃がんの手術のときに腹腔動脈を根元から切ってしまい、術後に胆管が腐った患者さんを、死亡させてしまいました。医師A うわ……絶対に切ってはいけない箇所ですし、内臓血管でいちばん太い血管ですから、あり得ないですよね。医師B ええ(苦笑)。運よくというか、そのときの患者さんの家族は、彼の説明に納得し、訴訟にはなりませんでした。しかし、ほかの医師は「マジか……」とドン引きしていました。当時、彼は40代で、医師になってすでに15、16年はたっていたと思いますが、本当にヤバかったです。医師C 僕が勤務していた総合病院では、気管にチューブを挿入する際に肺に穴を開けてしまい、患者さんは術後に人工呼吸器を一度も外すことができないまま亡くなったケースがありました。しかも、執刀した医師が患者の様子を診るのが当たり前なのに、その中堅医師は、外科志望の研修医に診察をまかせていたんです。■心電図で電極を一直線に “クリリン貼り” した医師医師A 漫画の『竹田くん』では逆に、研修医がやることになっていたカテーテルを竹田くんが横取りして、患者の容体を悪化させていましたね。検証委員会の報告書では、技術が未熟すぎて病院長から「手術をしてはいけない」と禁止されていたのに、本人は手術が大好きという……。医師C どっちが迷惑なんでしょうね。僕の勤務先のケースでは、遺族はさすがに納得がいかなかったようで、看護師に「おかしくないですか?」と詰め寄っていました。看護師たちは、裏でその医師に “殺人鬼” とあだ名をつけていましたよ。医師B 今なら “竹田くん” というあだ名になっているかもしれませんね。医師C 本当ですよね。そのときは、訴えるには知識や証拠が足りず、遺族は泣き寝入りしたようです。医師A 手術だけではなく、診察や検査でも医師の資質が問われるケースはありますよね。心電図の読解は、専門とする科にかかわらず、臨床に必要な知識ですよね。医師B 大きな病院だと、心電図は検査技師さんにまかせがちで、あんまりふれる機会がないんですけどね。医師A まかせるぶんにはいいんですよ。心電図検査では、電極を貼る位置が重要ですよね。とくに胸部誘導は、電極の位置が一肋間ずれるだけで、記録される波形が大きく異なってしまいます。ところが、ある医師はいつも一直線に電極を貼っているのが話題になって……。 “クリリン貼り” とネタにされて、けっこう噂になっていましたよ。医師B ああ、『ドラゴンボール』の。たしかにあの額にある点みたいですね(笑)。私の所属する病院は、人数が多いぶん、一定数はヤバい医師がいるんですよ。グループの病院のひとつで、手術がすごく下手なのに、執刀を黙認されていた医師がいたんです。医師C 『竹田くん』では、臨床工学技士が “殺人行為に加担したくない” と、手術への参加を拒否していましたよね。どうして、その先生は不問に付されていたのですか?医師B その医師が担当するのは、みんなもう手の施しようがなく、ほかの病院でも「手術はできない」と告げられた患者さんだけなんです。それでも最後の望みに懸ける家族にとって、その医師は “厳しい状態でも手術に挑む名医” なんです。彼は術後、「最善を尽くしました」と言い、患者さんの家族からは感謝されていました。医師A 病院としては、そういった患者さんを集められれば、儲かりますもんね。医師B そうなんです。皆さん、術後はICUに入って、ほどなく亡くなるんですけどね。当然、それらは医療事故や「ヒヤリ・ハット事例」にはカウントされていませんが、助かる見込みの患者さんを手術したら、重大な事態を招いているはずです。医師C その先生は、今もその病院に所属しているんですか?医師B その後、依願退職になりました。手術だけではなく、あまりにもミスが多かったんです。今は地方の病院にいるそうですが、さすがに手術はしていないと思います。ちなみに、その医師の後任の先生も、外来の患者に抗がん剤を半年も処方していて、大騒ぎになっていました。医師C 長期間、毎日飲ませるなんて考えられませんね。でも、僕も過去に数年間、医療過疎地の病院で勤務した経験がありますが、医師不足で指導医のチェックが入らないこともありますからね。 さきほど、術後の診察を研修医にまかせていた中堅医師について話しましたが、通常はそんなことはあり得ない。でも、研修後3~5年めくらいの若手医師が、“竹田くん” 化していくことは、地方の病院だとあり得る話だと思います。医師B 私は、離島の病院に勤務した経験があるんですが、その島には名物院長先生がいました。たぶん今も現役だと思いますが、その当時80歳くらいでした。医師A その先生、知っています。有名ですよね。医師B 耳が遠くて、補聴器をつけているんですが、その上から聴診器をつけて「おーぉ、問題ないね」とか言って診察しているんです。“ちゃんと聞こえてないだろ!” って内心思っていました(笑)。もともと外科医だったので、傷の診察で鑷子(せっし=ピンセット)も使うんですが、手が震えているから、ガーゼとかも落としちゃうという。

■逮捕歴があっても医師を続けられる医師A で結局、看護師さんが処置してる(笑)。でも、そうなっても診察を続けられているのは、まさに医師免許が “プラチナカード” だからですね。医師B 赤穂市民病院の “竹田くん” も、普通に別の病院で働けていましたしね。逮捕歴があっても同じ。私が知っているだけでも、患者にわいせつ行為をした小児科医や、出会い系サイトで知り合った未成年とわいせつ行為をした形成外科医がいますが、2人とも、逮捕された後も医師を続けていますからね。医師C わいせつ、多いですよね(溜め息)。話を戻すと、 “竹田くん” のような危ない医師を見分ける方法ってありますかね……。 2014年に、群馬大学医学部附属病院で、一人の医師による腹腔鏡手術で8人が亡くなっていたことが明らかになったじゃないですか。あのときも、手術をやめさせるよう同僚が進言していたのに、上司である教授が聞き入れなかったんですよね。医師A 本来、大学病院や今回の “竹田くん” が勤務していた赤穂市民病院は、地域医療の拠点ですからね。こんなことがあった後で言うのは説得力に欠けるかもしれませんが、やはり大学病院や地域の大きな病院のほうが、信頼はできると思います。医師C 医師が多くいますし、指導医が経験の浅い医師をチェックできる仕組みになっているはずですからね。医療事故って、経験の少ない医師が、事前検査をおろそかにして、いたずらに新しい手技に挑んだりするときに起こりがちですから。医師B そもそも、手術に出身大学や成績はあまり関連ないと思います。手先の器用さは影響するとは思いますが、手術ロボットを使えれば手ぶれを補正してくれますし、多少下手な医師でも問題はないと思います。医師C 「専門医」だと安心と思う患者さんは多いかもしれませんが、「外科専門医」の資格を取得しているからといって、手術の腕が保証されたわけではありません。定められた年数の経験と、研修を修了して試験を受ければ、取得できますから。医師A 専門医のなかにも、「どうして、この場面でそんな動きをするの?」という予想外の行動を取る先生もいますしね。医師B 車の運転と同じで、どうしても向いていない人がいるんです。一方、「技術認定医」を取得している医師は信頼できると思います。たとえば、日本内視鏡外科学会は、手術を映した動画などをもとに、技量を審査して認定していますから。“竹田くん” を主治医にしないためにも、まずは病院のホームページで「技術認定医」かどうかを調べてみてはどうだろうか。取材/文・吉澤恵理(医療ジャーナリスト)

里親さんから


3歳になりました。

病気もせず元気です!


この方は鳥に対してすごく時間と愛情を

注いでおられます。

鳥との信頼関係がしっかりできていますね!


どんなアキクサインコもここまで懐くとは限りません。

時間と愛情をたくさん注いでください。








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食文化は習慣や文化伝統で変わります。


牛や豚は当たり前の様に食べますが、他の動物たちと同じ生き物なんですよね。


競馬の馬、競走馬も年間で5.000頭以上が

食肉になっています。


感謝の気持ちを持たないといけませんね。




韓国、中国の食文化


『韓国で「犬の肉を食べる」ことが禁止に…成立の背景にあった「国家イメージ」への悪影響』では、韓国で「犬食禁止法案」が可決された背景を述べてきたが、後編では犬食文化への批判のあり方から、「食と残酷さ」について深く考えてみたい。


【写真】こんな北朝鮮、見たことない…!写真家が29年間撮り続けた「凄すぎる光景」


犬食文化をもつ国はどこか


Photo by JIJI PRESS PHOTO

 犬食の文化があるのは韓国だけではない。韓国の他にも、中国、フィリピン、ベトナム、カンボジアなどのアジア各国に加え、ガーナやナイジェリアなどのアフリカ諸国にも犬食文化がある。


 ちなみに、日本でも犬肉は消費されている可能性がある。日本では食品衛生法上、犬肉の流通・販売は禁止されておらず、検疫をクリアすれば犬肉を輸入することができる。


 そこで農林水産省が公表している畜産物輸入検疫数量のデータを見てみると、2002年から2017年にかけて、ほぼ毎年犬肉の輸入実績はあり、2005年には中国から82トンもの犬肉が輸入されている。2017年以降の輸入実績はないが、旅客の携帯品に対する検疫状況を見ると、2017年以降も毎年数トン単位で犬肉の持ち込みが試みられていることが分かる。


 こうした携帯品の犬肉は全て検疫で不合格になっているので持ち込みには失敗しているが、日本でも「犬肉を食べてみたい」という需要はあるのだろう。


犬食は禁止されるべきなのか


 日本での犬食の実態は不明だが、アジアやアフリカでは食文化として犬食が確認されており、国際的な動物保護団体などは各国で犬食の禁止に向けた働きかけを行っている。


 たしかに、犬はペットとしてのイメージが強く、犬肉を食べるという行為に違和感を覚える感覚は理解できなくもない。しかし、飲食店で犬肉を提供することを生業としている人がいることなどを考えると、犬食の禁止にはそれなりの理由が必要だろう。では、犬食の禁止を求める声にはどれだけの正当性があるのか。以下ではこの点について考えてみたい。


狂犬病リスク


Photo by iStock

 まず反対派の指摘のなかで注目すべきは、狂犬病などの公衆衛生リスクを懸念する声だ。


 韓国では食用に犬を育てる農場が整備されているが、その他の国では、路上にいる野犬や盗まれてきた飼い犬が食用に殺されるケースが多いとされている。そのため、狂犬病に罹った犬の肉を食べることによる狂犬病への感染リスクが高いことが指摘されており、ベトナムなどでは行政当局が狂犬病への感染を避けるために犬食を控えるよう通達を出したこともある。


 こうした公衆衛生のリスクは無視できないが、これを理由に「犬食を禁止するべき」と主張することには論理の飛躍があるだろう。


 ここでの問題は野犬や盗まれた犬などの出元不明な犬を食べることであって、犬を食べること自体ではないはずだ。韓国のように農場で管理し、狂犬病の予防接種などを義務付ければ、犬食による公衆衛生リスクは大幅に減る可能性が高い。また、犬肉の供給源を農場に限定すれば、食用目的で飼い犬が盗まれる被害も減る可能性が高いだろう。


「食と残酷さ」の難しい関係


 一方で「犬肉を食べること自体が残酷」という声もある。たしかに、犬食文化がない国からすると、ペットとして親しまれている犬を食べる行為は残酷に映るかもしれない。だが、世界を見渡すと、「残酷」と批判されながらも多くの人に愛されている食べ物は数多くある。


 その代表格の1つが、高級食材として知られるフォアグラだ。


 アヒルやガチョウの肝臓から生産されるフォアグラは、脂をたっぷりと蓄えた独特な食感と風味が特徴だ。そのため、これを生産するためにはアヒルやガチョウに大量のエサを与え、脂肪を体に蓄えさせなくてはならない。そこでフォアグラの生産現場では、鳥の口にストロー状の細長いホースを挿入しカロリーの高いエサを流し込む「強制給餌」と呼ばれる方法によって、鳥にエサを食べさせていることが多い。


 動物保護団体などは、この給餌方法が残酷であることを理由にフォアグラ生産を強く批判しており、米国などではフォアグラ販売の禁止を求める請願運動も行われている。実際に、米・ニューヨーク市では、2019年にフォアグラの販売を禁止する条例が議会で可決された。


 こうした動きがある一方、世界のフォアグラ生産量で60%以上のシェアをもつフランスでは、法律によってフォアグラを文化的遺産として保護することが定められている。また、ニューヨーク市の条例も、レストランなどからの強い反発を受け施行が見送られている。


犬食の問題はどこにあるのか


 このように欧米でも、残酷との批判を受けながらフォアグラなどが今なお多くの人に愛され、食べられている。それならば、犬肉を食べることも、各地域の食文化として尊重するべきではないだろうか。


 飼い犬を連れ去ることなどは許されない行為として批判されるべきだが、それならば韓国のように犬を飼う農場を整備し、犬が快適に過ごせる農場の環境を確保することがまずは必要だろう。


 地域の食文化を“攻撃”するのではなく、リスペクトを持ちあわせて問題を提起する姿勢が広がることを期待したい。


 ※参考文献


 動物検疫所『動物検疫統計』


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 さらに連載記事『「脱プラスチック」は環境改善につながるのか? 知られていない紙ストローの意外すぎる「事実」とプラスチックの「利点」』では、「本当にプラスチックは悪で、紙ストローは環境に良いのか」について、意外な事実を詳しく解説しています。


市村 敏伸(農と食のライター)