羽衣セキセイはメスが多くいます。
ライラックセキセイもメスが多い。
ハルクインはもちろんメスが多い。
しかしながら、問い合わせ頂くブリーダーは
大体の方はメスが少なくてお困りのだとお聞きします。
うちはオスが足りていない。
年頃のメスでも繁殖待ちなので、
にほんブログ村
シロハラインコ
の
チビ
11月頃に手元に来る予定です。
1羽はお譲りできるかもしれません。
だいたい25万円かと想像します。
ご興味のある方はご一報ください。
最近はサプリメントや顆粒の
ちょっと時間があると表参道の裏道をフラフラと歩きます。
どこの街も外国人が多いです
2021何以前のリブログです
小、中型でピンクの鳥は
アキクサインコは色も魅力的ですが、鳴き声も小さく飼いやすい鳥です。
ただ、オカメやセキセイ、コザクラ等よりもデリケートです。
アキクサ、キキョウ、ビセイなどはデリケート。
またはショップでは死ななくても弱らせてしまう事が多々あります。小鳥屋さん、ペットショップでもアキクサの雛は育てきれなかったり、飼育中に死なせてしまう事があります。
特徴としましては、朝明るくなる少し前、夕方も暗くなってからが活発で、歩くのが好きな鳥です。
日中は具合が悪いのか?と思えるような鳥が多くいますが、これが普通だったりします。
これは他の鳥種でもよくある事です。
雛は挿し餌はガツガツ食べてくれる個体は少ないです。時間をかけて何回かに分けると言う事が大切です。
小鳥屋さんやペットショップではあわ玉を多く与えたりする店が多いので、お家にお迎えする頃には『そのう』に負担が掛かっていて目には見えなくても後々の疾病につながる事もあります。アキクサインコは消化器系、
『そのう』(胃)もデリケートなので、うちでは乳酸菌も含めて与えています。
そして、
鳥の飼育本のままの飼育ははやめた方が良いです。
あと、インターネットやSNSの情報もすべて正しいとは限りませんので数を見た方が宜しいと思います。
どんな動物もチビのうちは乾燥しているより、湿度が高い方がコンディションは安定します。チビのうちは湿度は高めが良いです。
雛のうちは本来は巣箱にいるはずですから風通しはさほどは気にしなくても大丈夫です。
数羽しか飼育経験のない方はその方が安全です。長期飼育には生き物全般的に風通しも大切となります。
湿度を保つ事と風通しは相反する事で非常に難しい事となります。
またアキクサインコは生後1年くらいまではかなり過保護にしてあげてください。
体表や体温の維持にエネルギーを使うからです。風をひいちゃったりします。うちの里親さん達は夏場でもヒーターを設置しています。
(サーモスタットにて管理)
エアコンなどで人間が心地の良い温度でも雛や鳥には涼しすぎる事もあります。扇風機やエアコンの風は直接当たらせ無い方が良いです。
ヒーターの設定温度が25度だとしても、サッシ越しの日差しで35度などになる事もあります。リビングの窓際なども日中の温度が上がりすぎてしまう事もあります。
ゲージの置き場には気配りをお願いいたします。
雛の飼育、挿しエネルギーは
ペットフードの成分は本当に正しいのかと常に感じるから、そして1つのフードでは足りていない成分があると考えるからです。うちではエグザクトハイファットや各種パウダーフードにネクトンやカルシウム、乳酸菌を入れています。
と言うのは目安や物差しとして必要かと思いますが、そんな楽なやり方は人間のエゴです。挿し餌は何時、何回、何グラム
①緩すぎますと
食べやすいですが栄養価の不足は蓄積されて何日も身体は持たない
②硬すぎますと
気管の壁にへばりつく、詰まる可能性がある。
消化が悪いので、そのうに負担が掛かる。
鳥の高さに温度計をつけるのが理想的ですよね?入れ物の上につける人が多いですが、上の方が温度は高いです。サーモスタットのセンサーも鳥の高さが理想です。よくあるのが、ヒーターを付ける位置、温度計をつける位置、
と簡単に言う人がいます。鳥も生き物です。よく懐い鳥が欲しい
可愛いでしょ?
うちの子いいでしょ?
という情報では役に立たないので書いておきます。
あと、ピンクの鳥が飼いたい
とかご連絡を頂く前に最低限の知識くらいは知っておいてください。
何も知識も情報もなく生き物を飼うのは無責任です。大体のブリーダーや問屋がブログやSNSをやらない理由は無責任なひとが多いので関わりたくないからです。
質問、聞くだけタダと思っている方もいますが、
それはノウハウや経験、時間や手間を費やして得たものです。
そして、やり取りを行う相手の時間を奪うと言うことです。
(๑╹ω╹๑ )