連日39度になったことでメダカの飼育の新しい教訓が生まれました | 寺メダカのめだか三昧

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僧侶をしております。2023年に色々な病気が発病してから日々苦しみを騙し騙し生活しております。後悔のないように生きることだけを現在の目標にしています。

その教訓は、水量が多ければ多いほど、メダカの飼育の水温が安定すると思ってい巻いたが、それは思い違いでした。
 
特に13リットルは全くダメだというのは過去の例でも分かっていますが、今回36リットルも全滅した際の水温が40度超えでした。
 
60リットルの水槽も35度を超えることもしばしば。
 
特にだるまがいたタライは、60リットルでしたが、それでも水温が35度を超えました。
 
結果、全滅
 
何が言いたいかといいますと、水量が多ければいい、というものではない!ということです。
 
やはり日が当たり過ぎるのが原因で結果的に水温上昇、水質悪化、藻の増殖も確認しています。
 
そして一番最悪なのは、水温上昇=産卵が止まる
 
ことです。
 
ですから今後の夏の飼育は、7月に全てのメダカを販売しきることを目標とします。
 
また、8月はすだれは基本無意味でしたから、サンシェードくらいしか遮熱効果は期待出来ませんが、ここで問題は遮熱だけでは意味がないということです。
 
遮光、遮熱、UVを対策しないとダメですね。
 
今後、ちょっと予定しているのは、飼育場に囲いを作り、屋根代わりにシェードを張り巡らすことを来年から検討します。
 
脱着可能にしないと、台風、強風などであおられて倒壊しても怖いので、その構造を模索予定です。
 
 
これが今年のメダカ飼育の教訓かつ課題です。
 

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⇒BASE用(有精卵):有精卵の管理方法

 

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