輝きを全く伝えられないとはこういうこと | 寺メダカのめだか三昧

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僧侶をしております。2023年に色々な病気が発病してから日々苦しみを騙し騙し生活しております。後悔のないように生きることだけを現在の目標にしています。


恐ろしいことに雰囲気ゼロ

この子達、三色ラメサファイアなのに、撮影能力ないと青ではなく、朱色に見える…

正確には、私オリジナル
サファイア✕三色ラメ
なので、サファイアの黄色斑という感じ。

この子達は、厳選親個体です。

透明容器に入れるとサファイアらしさは、更になくなる!

容器の色の重要性を改めて感じます。

特にこの場所、周りにコンクリート塀しかないため、保護色どうなるのかな?

毎回思うのですが、保護色を出し切った状態での産卵と、保護色が抜け切った状態での産卵。

どちらがよりよい色合いになるのか。

つまり、我々でいうなら、
太ってる状態で結婚と
痩せてから結婚で、生まれてくる子に差はあるのか

昔こればかり考えていました。

マッチョが結婚したら、子はマッチョになりやすいのか

一般人より、筋肉がつきやすくなることがあるのか
筋肉量が常人を上回るのか


仮にこれが全てYESの場合、メダカの保護色、背地反応が高いタイミングなら、より黒い個体が出やすくなるはず。

だるま因子があるのが前提で、水温が要になるなら、
色の因子も条件がそろえば、より出るはず。

秋になり、もう産卵を過度に期待できませんが、加温される皆さん、夢をたくします(笑)

是非、素晴らしい個体を!

私はぼーっと過ごしますので。

昨年から今年はひたすら水換えばかりでしたから、今年は絶対にやらない!と決意していますので、誘惑しないでくださいね(笑)



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