三色ラメの難しさ | 寺メダカのめだか三昧

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僧侶をしております。2023年に色々な病気が発病してから日々苦しみを騙し騙し生活しております。後悔のないように生きることだけを現在の目標にしています。

 

困ったことに、アオミドロ?ですか、なんだかやたらと布の生地のように薄く平らで大量のやつ。
 
あれがわきまして、水換えです。
 
多分、過去の経験からみると、餌を与え過ぎるとなるような。
 
どうやら、写真から37匹くらい?
 
三色ラメです。
 
あまり、増えも減りもしない。
 
実際、産卵はしていないし。
 
この藻が増えると産卵数が大幅に減る気がします。
 
本来そうなる前に水換えするのでしょうが、グリーンウォーターで安定していたはずでした。
 
雨でバランスが崩れた気がします。
 
ちなみに、我家には静楽庵さんから購入の三色ラメ以外に、安藤養魚場さんの三色ラメがいまして、それがこちらです。
 
変な話、選外を購入しましたが、私が言うのもあれですが、本当に選外の子達ばかり。
 
少しも惜しくない感じの三色ラメ。
 
赤と黒斑のみ
ラメがあまりない子
ラメがまだらの子
白ばかりの子
赤ばかりの子
ラメは立派だけど三色?という子
 
などなど。
沢山購入したけど1匹も惜しい、とすら感じない選外ばかりですから、ご覧の写真のように品種はなに?という感じ。
 
しかし、次世代で良い個体が出れば、それらを残してーと思っていましたが、少し甘かった、と最近よく思います。
 
増えた子たちも赤に黒斑が多く、白が出ない。
 
赤勝ちと考えれば悪くはないですが、紅白ラメの方が魅力的にうつります。
 
三色、ほんとに、難しい。
 
特に皆さんがおっしゃるように、親を選んでも柄が子に遺伝ほぼしないから、難しい。
 
その通りかと。
 
鳶が鷹を生む
を期待してしまうレベルです。
 
三色に期待するのは、多分
 
丹頂赤
全身基本は白に、赤と黒の斑がバランスよく、だと思います。
 
つまり錦鯉?

 

 こんな感じを理想にしているのではないでしょうか。

現実は難しい、の言葉しか出ないです。

 

しばらくは、我家の三色を飼育しつつ、変化を楽しみますが、どうしてよいのやら。

 

ちなみに、静楽庵さんから購入した子は

こちら。

 

あまりに素晴らしいので、こちらの子、今も元気にしていますから、次世代に期待していますが、今はなんとも。

 

三色ラメの難しさを水替えをしながら改めて感じたのでありました。

 


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