この映像、今撮影してきました。
昨日採卵したばかりなので、0にリセットして24時間経過した結果です。
ちなみにこの水槽には、オス1匹、メス2匹のみ。
産卵床は、セリアの浮く産卵床とこのOhanaめだかさんの産卵床を入れてありました。
結果はものすごく簡単です。
セリアの産卵床:1個
Ohanaめだかさんの産卵床:18個
となりました。
このころたまボールのなんちゃってに見えるかもしれない品ですが、生地がものすごく優秀です。
ころたまボールも、水中から出した際にすぐに卵を確認できます。
このOhanaめだかさんの産卵床もすぐに確認できます。
写真見てもらっても分かるように、一目瞭然です。
このOhanaめだかさんの産卵床の方が少し優れている点は、生地のこのメッシュ生地の触り心地と、卵の回収のしやすさです。
私が作成した産卵床はダイソーのチュール生地ですが、欠点は卵を1つ1つ発見するのがかなり困難です。
奥の方に産卵されるとかなりかき分けて見つけないと回収忘れが多数出ます。
Ohanaめだかさんの産卵床の優秀さは、これがころたまボールより優れています。
かなり短い時間で回収が可能です。
また、この産卵床のサイズがころたまボールよりも少し小さいのですがそのおかげなのか、まんべんなく卵がつきます。
![608727f6df62a96dade8ed53](https://p1-e6eeae93.imageflux.jp/c!/f=webp:auto,a=2,w=920,h=920,b=ffffff00/ohanamedaka/16fbd76b6acfa3df7f44.jpeg)
Ohanaめだかさんから直に画像をお借りしています。
この産卵床は、毎回採卵すると思うのは、上から下までまんべんなくどこもかしこも卵がついています。
これがすごい。
ころたまボールは、どうしても沈ませると底に接した面には一切つきません。
更に意外にも、一番上の部分にも卵がほぼありません。
ですから実際に産卵されている場所は、下半分であることがほとんど。
それが全て解決されている産卵床がOhanaめださかんの産卵床なのです。
これが
1個200円(税込)⇒☆チュールタイプ産卵床 ☆
3個500円(税込)⇒☆ チュールタイプ産卵床 3個セット ☆
で、本日より正式に販売です。
ぜひ、一度はお試しください!
目から鱗の品です!
★産卵床の特徴まとめ★
・採卵しやすい
・触り心地がよい
・作業時間が短く済む
・メッシュ生地が革命的に理想的
・産卵床を100%活用していると実感できる(上から下まで産卵される)
という理由で私の目標がこのOhanaめだかさんの産卵床を上回ることになりました。
Ohanaめだかさんのサイトはこちらからどうぞ。
ほぼ毎日3回ほど日記を更新しています。
日記内の語彙一覧