朝の室内メダカ観察記録 | 寺メダカのめだか三昧

寺メダカのめだか三昧

僧侶をしております。2023年に色々な病気が発病してから日々苦しみを騙し騙し生活しております。後悔のないように生きることだけを現在の目標にしています。

先ほど、本日2回目の餌やりを終えました。

 

本日、仕事が少なめだったので、少しメダカに時間をかけられそうです。

 

先ほど、メダカの無人販売に行ってきました。

 

ただ、残念ながら、興味を持てる子たちはいませんでした。

 

手ぶらで帰ってきましたが、昨晩、予定通り、Ohanaめだかさんのメダカを購入出来ました!!

 

といっても、まだお支払いしていませんが。

 

大体どこもお支払いが完了すると発送してくださいます。

 

当然ですよね。

 

払ってもらえるかわからない人に送れないですもの。

 

少し高い買い物をしましたが、届きましたらまた掲載します。

 

さてさて、話を戻しまして、室内のメダカなのですが、ずーっと気になっていることがあります。

 

 

それは

 

産卵をしないメダカたちです。

 

毎日、たくさんの飼育者さんたちのブログを読んでいますので、舞めだかさんのブログにありました。

 

そういう時は、

 

1.光量の確認

2.水温の確認、

3.水質の確認

4.ペアの相性

 

などが言われていました。

最終手段として、加温をやめてまた加温するという方法。

 

今回、上記全て完璧と私は考えているので、加温の仕方がいけないと判断。

 

そこで3つの水槽の加温をやめました。

 

特に本日昼間の気温が14度になる予想ですから、水温もそれほど下がらないと思われます。

 

ましてや、室内は屋外の気温より高いのは当たり前。

 

多分、通常私の部屋の水温は18度~20度あるので、加温をやめても20度を下回ることはないと判断します。

 

本日1日加温をやめて、それから温かくなったことで産卵モードになってくれればと企んでいます。

 

うまくいくか、わかりませんが、期待はしています。

 

ちなみによく使う繁殖水はいつも投入しています。

 

 

その結果、他のメダカたちは繁殖が始まっているので、それでも始まらない子たちはある意味、しぶとい!

 

そう感じてしまうのです。

 

 

続きまして、本日、久しぶりに採卵しました。

 

 

龍の瞳の有精卵の話を数日前からちょくちょくしていますが、その有精卵がちょこっと親たちに食べられそうになっている光景を目の当たりにしまして、「これはいかん!」となりまして、急遽、救出することに。

 

元々、龍の瞳は過去何度も採卵して専用の水槽で育てていますので、ただそちらに移動させるだけなのですが、あえてしていなかったのです。

 

なぜなら、そちらの水槽が少し稚魚が多くなり、許容量を超えたかな?と思っていたからです。

 

ただ、水質がとても安定していて、採卵後の卵をカビさせたり、腐らせたりすることが珍しくない水槽でもあるため、私には貴重な水槽なのです。

 

ここにいれさえすれば、元気に孵化してくれるのではないか、という確証すらありまして、とうとう移動させた次第です。

 

発眼している有精卵が多数あるため、楽しみです。

 

親と同じ個体になるわけではないでしょうが、アルビノ種でヒレ長の「龍の瞳」

 

 

期待しているのですよ。

 

 

ほぼ毎日3回ほど日記を更新しています。

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