夜桜の稚魚の現状報告 | 寺メダカのめだか三昧

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僧侶をしております。2023年に色々な病気が発病してから日々苦しみを騙し騙し生活しております。後悔のないように生きることだけを現在の目標にしています。

 

夜桜の稚魚の中でも一番気になることを紹介します。
 
この子だけ、本来の朱色が背中にあるのです。
 
ラメが全く撮影出来ていませんが、いつものように加工は、枠をカットしただけで、一切色彩はいじっていません。
ほぼこの色です。
 
ただ、携帯のカメラって瞬間を撮影するということは、ラメの輝きはメダカが動くことでキラキラするわけですから、それを何の工夫もなしに撮影することは不可能です。
 
黒い容器などに入れて、最低2方向から光を与えて、撮影すれば、陰影もなくなりますが、ラメなどの本来の輝きは表現出来るかと思います。
 
が、私の場合、ただ屋外の飼育ケースを上から気ままに撮影しただけです。
 
限界がありますね。
 
ともあれ、この子たちは、夜桜です。
 
夜桜は、少なくとも色の系統がいくつかあります。
 
黄色系統
青色系統
白色系統
 
が一般的ではないでしょうか。
 
夜桜黄色系、夜桜(普通)、夜桜白系が現在、うちにもいます。
 
どれも素晴らしいです。
 
ただ成長させてみないと結構、この越冬のせいか色が変わってしまいました。
 
いい意味で変わるのならいいのですが、確かに青かった子たちが白くなってしまったり。
 
黄色系統のはずが、だんだんと普通の夜桜に近づいたり。
 
難しいですね、夜桜って。
 
でも、ずっと人気の品種の夜桜。
 
字の如く、夜に咲いた桜のような頭部、頬のピンクががった色合いは最大の魅力です。
 
昨年は2系統(黄色系、普通)という分類で選別していましたが、この春以降は3系統に分けて育成していきたいと思います。
 

 

 

 

 

 

 

 

これほど沢山の種類がいるのです。

 

これがすべてではないのが最大のポイントですが、どれも夜桜。

 

つまり、夜桜の系統は大変多いのです。

 

素晴らしい夜桜が今年も出ると思います。

 

楽しみです。

ほぼ毎日3回ほど日記を更新しています。

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