= 批判の活用法 =
批判についての続きです。
批判に真っ当なものとそうでないものがある。
そこを見分けることも大切でしょう。
もう一つ大切なことがあります。
批判を真っ当なものとするか、振り回されるか。
批判そのものではなく、その受け止め方です。
素直とそうでない形があります。
①真っ当な批判を素直に聞く。
②真っ当な批判を素直に聞けない。
③誤った批判を素直に聞く。
④誤った批判を素直に聞けない。
より良い形で変化し続けるには、①の姿勢。
真っ当な批判を受けること。
それを素直に聞くこと。
どんどん状況が悪くなるのは。
②④いずれか、ではなく。
③です。
物事素直であれば良いというものではない。
今の日本の状況は③の文化。
素直であることは良いことという考えがもたらせた。
私にはそう見えます。
素直か否かよりも批判が真っ当であるか。
それをもとにどう対応するか判断することが大切です。
===============
ご質問などございましたらこちらから。
どうぞご遠慮なく。
===========
今後の予定
令和4年
8月25日 聴き方教室 江南区
10:00-12:00 横越地区公民館
8月26日 聴き方教室 県央
19:00-21:00 オンライン講座
8月27日 聴き方教室
10:00-12:00 温もりハウス
詳細についてはお尋ね下さい
================
私著