= 批判 =
私の周りで電子書籍を出している人が何名かいます。
職種にもよりますが、ご自身で仕事をやっている人には、様々な面で役立つツールです。
ただし、販売ページのレビューで、酷いことを書かれることもあるようです。
先日その相談を受けました。
相談に来られた方が、批判を受けたことについてお知り合いに相談したところ
「それなら岸本に相談したら良い。
あのくらい批判を受けている人いないから」
と助言を受けて来られたそうです。
酷いなぁ。
たしかに、この手の批判はよく受けます。
= 批判をする人 =
レビューで批判を受ける。
きついものがあるようです。
相談された方が書かれたレビューを見ました。
たしかに私でも見たくない文言が並んでいました。
そんな悪意に満ちたものでも、Amazon社はまず対応してくれません。
書かれるのは、どうしようもないことなのでしょう。
こんな形で傷つくことが怖く、原稿まで書いて出せずにいる人もいます。
匿名で自分は安全なところに身を置き、人を批判する。
取り合う価値もない相手ですが、気になるのでしょう。
ただその方の書籍、他のレビューは概ね良好で評価も高い。
書籍を私も読みましたがしっかりした内容です。
批判の内容は意味あるものとも思えず。
そんな場合は気にしないことが一番なのでしょう。
とはいえ気にしないというのは難しい。
そんな時は気にしないではなく、傷つかない意味付けをすることです。
この手の低レベルな批判を書くには条件が二つ必要です。
一つは、
理解力がない、もしくは読んでないこと。
もう一つは、
承認欲求の強いカマってちゃんであること。
この二つの条件を兼ね備えた人です。
ちなみにこちら私への批判?
四つ星ですから高評価なのか?
どっちだ?
よく分かりませんが。
「していい事と、してはいけない事とは何なのか?肝心な事がよくわかりませんが、、、
」
と偉そうにありますが、そのことについては何回も書いています。
「私はバカな構ってちゃんです」
と言っているようにしか私には思えません。
相談に来られた方にも、こんな形で私が晒しましょうか?
とお伝えしたところ、
「それだけは止めてください。
キャラが違うので」
と断られました。
「酷いなぁ」
と伝えたら、笑ってられました。
最後は笑顔になれてよかったです。
匿名の意見など意見と思っていません。
基本的には相手にする価値なしです。
ただし批判は非常に大切な要素を含まれていることもあります。
こちらに非と反省すべき点があるなら、ありがたい助言です。
然る点は改めるべきでしょう。
そうではなく価値のない批判を受けることもあります。
本だけでなく、講座などでもあります。
批判をしてくるのは、変なものを信じ込まされている人に多いです。
変なものとは、結果の出せないもの。
ただそんなものにも宝が含まれていることはある。
ありがたい批判となることがあります。
明日はそのことについて。
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