看護体験(医療体験)は、看護医療系(看護・理学・作業)を受験する際に必ず必要です。
必ず行ってください!!
特に看護体験は今行かないと、夏以降の体験は本当に厳しくなります。
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予備校や紹介業者には無い情報を書いています。
どうぞ、よろしく
「小論対策」まとめは ここ
「面接対策」で訪れた方は ここ
「志望動機の考え方」は ここ
看護学生で 訪れた方は ここ
受験方式別志望動機と面接の難易度については ココ 【NEW!!】
(理学療法と作業療法と言語聴覚と視能訓練の面接も含みます。)
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・医療従事者を目指すものとして、現場を見て、どのような仕事をしているかはかならず見て理解するべきです
特に現場の「厳しさ」を知ってください
自分自身が「考えていたのと違う!!」と1年の前期で退学する人がいるんです!!
学校や大学に入ってから先生方に「この大変な仕事をよく選ぼうと思ったね。」と当たり前に言われます。
だからこそ、看護学校や大学の先生方は
医療の現場を実際に見てどれだけ厳しいかを理解した上で学びにきて欲しいのです。
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心のある本質の情報を!!
◆2次の面接試験で50%が不合格になる本当の理由
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現場では「ありがとう」という言葉はめったに言われない、
むしろ罵倒のほうが多いという覚悟をもって医療系を目指して欲しいです。
また、実際に将来働くであろう現場を直接見ることで、
自分自身の気持ちを固めたり、夢に向かうやる気があがります。
医療体験の中では、
「やりがいを感じるところ」「大変なところ」「厳しいところ」など、
厳しい現場についてを理解できる質問を投げかけてください。
そして、担当の方の動作や患者さんとのかかわり方を吸収し、
看護・医療の実際の現場の理解やそれに対する自分の考えを作り上げてほしいと思います。
一言ポイント
⇒患者さんに対する、表情・しぐさ・立ち位置・視線・言葉づかい・手握っていたか?
こと細かくリアルに情景を語れるように観察するしてくる。
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はじめて小論文に挑戦する方向けに、
小論文対策はこちらがお勧めです~。
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◆あとがき
「医療系学校や病院に入る前に、なんとか、目的意識を高められないか?」
「数ある医療職からなぜ、看護師や理学療法士を選んだのか?私は医療従事者として何をしたいのか?認定看護師を取って5年後何をしているのか?」
このような問いかけにきちんと答えることが出来、目的意識を持って生活していれば、
高校生・予備校生の合格率は飛躍的に上がります。
さらに、専門学校生・大学生の高い学習意欲、
病院にとっては離職率の低下や労働生産性の向上・・・と、
医療業界全体の利益にまでつながると言えます。
偏差値だけ上げればよい、そのような教育で果たして日本は豊かになるのでしょうか?
ゼロからイチを創造することによって発展してきた我国は、
現在、衰退した状態(超高齢社会→人口減→GDP減→資本流出)
で国際競争に巻き込まれています。
ゼロからイチを創造する為には、
人と同じことしか出来ないサラリーマンの増産ではなく、
早い段階で「本当に好きなこと」に出会い、
異なる個を尊重し、その個性を伸ばしていく
日本特有の「和」や「絆」がある
リアルなコミュニティー形成が急務であると考えます。
新しい仕組みを創造していくことが重要ではないでしょうか?
個人さえ 家族さえ 会社さえ 良ければよい という考え方は時代遅れです。
本当の豊かさってなんですか?
ソーシャルメディア
(和の文化を重んじるコミュニティー)
からクール・ジャパンってワクワクしませんか?
多くの人の参画をお待ちしています。 お互いの夢を応援し合いましょう。
今日もお読みいただきありがとうございました。