看護体験 高校生が気をつける所（理学作業含む医療体験）の方法（Ⅱ）

看護学校　看護大学　看護体験（医療体験）の方法（Ⅱ）

高校生が気をつけるところ
※2017年生徒募集を再開しました。（＾＾）

2010年7月を改編再アップ

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（理学療法と作業療法と言語聴覚と視能訓練の面接も含みます。）
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近年、3年課程看護師養成所の学生のうち、およそ４人に１人が社会人経験者です。

社会人入試の場合は3倍～　非公開のところでは10倍以上になる例も珍しくありません。

実際には年齢によって定員枠を決めている所もあると言われています。

社会人の方々のなかで、社会に出た後、

医療に携わり、資格を持って働きたいと考える人が増えています。

そのため、医療系の学校に行きたいと思っている人は

学科・面接試験でも一般常識を持ち、

人前で堂々と話すことに慣れている社会人と一緒に受験することになります。

しかも、社会人の方々は一度社会を実際に目で見て、

固められた志望理由をもっています。

病院運営の立場（面接官）から見ても、

即戦力として自分の大学に系列している病院で働いてもらいたい人材の理想は人それぞれです。

だからこそ、面接慣れをしている社会人のいる中で、

高校生が自分の輝きを見てもらい、面接官に学校・大学に、

そして病院に欲しいと求められなければいけません。

そのため高校生の場合、

社会人に見劣りしない、高校生らしい新鮮な考えと、自分のなかに固められた志望理由を持ち、さらに自分が見学した医療現場の体験の情景や自分の強い想いを試験官に語れなければなりません。

そして、面接に関しては、理学療法、作業療法を目指す人たちは、要注意!!

理学・作業の面接は圧迫面接をしている学校が多いです。

このことも視野にいれながら志望動機を作成しましょう。

多少、しどろもどろになったとしても、

自分の考えをきちんと試験官に伝えること、訴えることが大切です。

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だからこそ、

人に作ってもらったり、WEBサイトの丸写し、考えてもらった志望理由ではなく

自分の考えをまとめて、より掘り下げた志望理由が大切なのです。

圧迫面接に必要なのは冷静に自分の考えを志望理由書に書き、そして自分で語れること
です。

みんなプラスメンバーKM

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◆あとがき

「医療系学校や病院に入る前に、なんとか、目的意識を高められないか？」

「数ある医療職からなぜ、看護師や理学療法士を選んだのか？私は医療従事者として何をしたいのか？認定看護師を取って5年後何をしているのか？」

このような問いかけにきちんと答えることが出来、目的意識を持って生活していれば、

高校生・予備校生の合格率は飛躍的に上がります。

さらに、専門学校生・大学生の高い学習意欲、

病院にとっては離職率の低下や労働生産性の向上・・・と、

医療業界全体の利益にまでつながると言えます。

偏差値だけ上げればよい、そのような教育で果たして日本は豊かになるのでしょうか？

ゼロからイチを創造することによって発展してきた我国は、

現在、衰退した状態（超高齢社会→人口減→GDP減→資本流出）

で国際競争に巻き込まれています。

ゼロからイチを創造する為には、

人と同じことしか出来ないサラリーマンの増産ではなく、

早い段階で「本当に好きなこと」に出会い、

異なる個を尊重し、その個性を伸ばしていく

日本特有の「和」や「絆」がある

リアルなコミュニティー形成が急務であると考えます。

新しい仕組みを創造していくことが重要ではないでしょうか？

個人さえ　家族さえ　会社さえ　良ければよい　という考え方は時代遅れです。

本当の豊かさってなんですか？

http://youtu.be/iMcmhXVYRH0

ソーシャルメディア
（和の文化を重んじるコミュニティー）

からクール・ジャパンってワクワクしませんか？

多くの人の参画をお待ちしています。 お互いの夢を応援し合いましょう。

今日もお読みいただきありがとうございました。

公益性コミュニティみんなぷらす運営委員会