トム・クルーズの25回目の来日が話題になっていますが…私は今年で28回目のメキシコ!😂
メキシコ🇲🇽テキーラとメスカルを愛しすぎて、気づけば毎年通っていたメキシコ。
2025年4月で26回目の渡航を終え、7月はオアハカに取材のため長期滞在予定があり、そして…11月は28回目のメキシコへ!
そう、今年もやります!
\メキシコ テキーラ&メスカル蒸留所巡りツアー2025/
2017年から、コロナ禍の渡航規制時期をのぞいて毎年企画しているこのツアー、今年はもっとディープに!もっと自由に!みんなで楽しめる内容でお届けします。
【予定スケジュール】
◆テキーラツアー:11月14日スタート
◆メスカルツアー:11月23日スタート
【ここが魅力!】
・一般公開されていない蒸留所やアガベ畑を訪問
・生産者との交流会&テイスティングセミナー
・地元バー&レストラン巡り、酒屋探訪、観光も盛りだくさん!
【そして旅のスタイルは自由!】
・お一人参加OK、現地集合・現地解散でマイル活用も可
・社員研修、店舗スタッフ研修にもおすすめ
・途中参加・途中離脱もOK
・前後にメキシコを周遊したり、アメリカ立ち寄りも◎
テキーラ、メスカル、メキシコが好きなら、まずは体験してみよう!
そしてもっと深く、もっと楽しく、メキシコを感じよう。
一緒に行く仲間、絶賛募集中です!
7月から告知開始予定!お楽しみに。
情報が前後してしましますが、メキシコ🇲🇽の振り返り。2025年初のメキシコ旅、グアダラハラでの最後の夜。締めくくりに選んだのは、旅行客にも人気のレストラン Santo Coyote(サント・コヨーテ)。
この夜、集まってくれたのは、日本とメキシコをまたぐ、テキーラ業界の心強い仲間たち。
気心の知れたメンバーとの再会に、乾杯のグラスが自然と重なり合います。
国を超えて深まった絆を感じながら、美味しい料理を囲んで語り尽くす時間は、何よりの贅沢でした。
この夜のハイライトのひとつは、若き蒸留所オーナーのダイサクが手がけるオリジナルテキーラ Flor Alteña(フロール・アルテーニャ)。
彼のこだわりが詰まったこのテキーラを、贅沢にもボトルオーダー。
グラス片手に、香り豊かなメキシカンディナーをじっくり堪能しました。
さらにもう一つ、うれしいサプライズが。
昨年末の訪問時にはまだ準備中だった テキーラ博物館が、ついにグランドオープンしていました!
館内に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは、天井いっぱいに描かれた壮大なフレスコ画。
壁一面には歴代のテキーラボトルがずらりと並び、
その奥には、センスあふれるショップも併設。
アートとスピリッツが融合する空間は、ただのミュージアムではない、
訪れた人の五感を刺激する”体験の場”そのもの。
まるで異世界に迷い込んだかのような、圧巻のスケール感に、ただただ言葉を失いました。
感謝と感動が詰まった、2025年最初のラストナイト。
「また必ず戻ってこよう」——そう心に誓った夜でもありました。
帰国して10日。
早くもメキシコが恋しくてたまりません。
またこの場所で、あの空気と、あの仲間たちに再会できる日を楽しみに。
今年の誕生日もメキシコ🇲🇽(帰国中の飛行機の中で迎えた)だったので、遅ればせながら日本でお祝い旅行に連れてきてもらいました😆
訪れたのは、千葉・南房総 小湊温泉
【満ちてくる心の宿 吉夢(きちむ)】♨️
ずっと移動続きでガチガチだった身体を、温泉でゆっくりリフレッシュ。
GW前で人も少なく、広い露天風呂をなんと1人で貸切状態!地上35mの天空庭園風呂からの絶景に心がほどける。
お部屋からは一面の海。
潮の香りと波の音に包まれながら、何もしない贅沢な時間を過ごす。
そして今回のハイライトは、「鯛の浦」のスピリチュアルクルーズ!
天津小湊は日蓮聖人ご誕生の地。
その際に起こった奇跡のひとつ、「鯛の浦の鯛」は特別天然記念物に指定されています。
村人たちは鎌倉時代からこの鯛を「日蓮聖人の化身」として大切に守り続けてきたそう。
なぜ浅瀬に生息しているのかも不思議な、神秘の鯛たち。
大海原で天然の鯛が群れる姿を見られるのは、世界でここだけ。
鯛の餌付けにも成功!
神秘的な体験に驚き、感動し、幸運を引き寄せられた気がしました。
夕陽も本当にきれいで、心がじんわり温かくなった。
五感を満たす旅。
日本ってやっぱりいいなぁと実感。
私たち夫婦の趣味は旅と食!
今年も、色々と旅ができるように、余白時間を大切に。
もちろん仕事もより頑張っていけたらと思います。
『Chile Pisco Journal 2025』
5月15日「チリピスコの日」に正式創刊!
先日さ、今回の特集の1つ、チリを訪問した3名のトップバーテンダーによる対談&カクテル紹介ページの撮影会でした!
鹿山博康(Bar BenFiddich)さん、村上雄基(BAR CROSSING)さん、伊藤広光(Cocktail Bar Raven)さん、ご協力ありがとうございました😊
BAR CROSSINGでの撮影は、まるで映画のワンシーンのような幻想的な空間で行われました。
植物に囲まれたバーカウンターで交わされた熱いトークと、美しく仕上がっていくカクテルの数々。
誌面の仕上がりを、どうぞお楽しみに!
5月6日の、ラテン・カリビアンスピリッツフェスタ東京で先行配布します。
第4回ラテン・カリビアン スピリッツフェスタ 2025 in 東京⬇️⬇️
やっとご報告できるタイミングとなりました。
『Chile Pisco Journal 2025』5月15日「チリピスコの日」に、ついに創刊!
チリ政府が1931年5月15日にピスコを原産地呼称(D.O.)として公式認定したことを記念し制定された「チリピスコの日」。
今年2025年、日本でもこの日を「チリピスコの日」として制定し、さらなる理解促進と普及を目指します。
この記念すべき日に合わせて、日本初のチリピスコ専門冊子『Chile Pisco Journal 2025』を発行いたします!
📘 概要:
発行日:2025年5月15日(チリピスコの日)
発行部数:10,000部
発行:JUAST
協力:チリ大使館商務部
企画:SudoWork株式会社(BarIOuS.tokyo)
デザイン:株式会社DESCANSO
カクテル撮影:小針真悟
📖 掲載内容:
チリピスコの製法・歴史・品種・分類を網羅した基礎情報
国内取り扱いブランド・輸入社・酒販店情報
チリを訪問した3名のバーテンダーによる対談&カクテル紹介
👤 鹿山博康(Bar BenFiddich)
👤 村上雄基(BAR CROSSING)
👤 伊藤広光(Cocktail Bar Raven)
ピスコ研究家・中瀬航也氏による特別寄稿コラム
飲み方・カクテル提案など、プロの視点で伝える魅力満載の一冊
先行配布:
5月6日(火・祝)開催の「ラテン・カリビアンスピリッツフェスタ2025 東京」会場にて、初お披露目&先行配布!
https://latincaribbeanfesta.com/2025-tokyo/
その後、チリ大使館、全国の協力店舗や酒販店(武蔵屋&サトー酒店)、大阪・関西万博「チリパビリオン」、各種イベント&試飲会などで無料配布予定です。
この『Chile Pisco Journal 2025』は、多くの方々のご協力によって形となりました。
まずは、日本国内でチリピスコの可能性を信じ、いち早く取り扱ってくださった輸入社・酒販店の皆さまに、心より御礼申し上げます。
また、実際にチリを訪問し、誌面に体験と情熱を込めてくださった3人のバーテンダーの皆さま、そして豊かな知識で文化的背景を深く掘り下げてくださった中瀬航也さんにも、深く感謝申し上げます。
今後の展開:
『Chile Pisco Journal』は、年1回の発行を目指して継続的に展開してまいります。
チリピスコの“今”を、日本から世界へ届けます。
どうぞよろしくお願い致します。





























