やっとご報告できるタイミングとなりました。
『Chile Pisco Journal 2025』5月15日「チリピスコの日」に、ついに創刊!
チリ政府が1931年5月15日にピスコを原産地呼称(D.O.)として公式認定したことを記念し制定された「チリピスコの日」。
今年2025年、日本でもこの日を「チリピスコの日」として制定し、さらなる理解促進と普及を目指します。
この記念すべき日に合わせて、日本初のチリピスコ専門冊子『Chile Pisco Journal 2025』を発行いたします!
📘 概要:
発行日:2025年5月15日(チリピスコの日)
発行部数:10,000部
発行:JUAST
協力:チリ大使館商務部
企画:SudoWork株式会社(BarIOuS.tokyo)
デザイン:株式会社DESCANSO
カクテル撮影:小針真悟
📖 掲載内容:
チリピスコの製法・歴史・品種・分類を網羅した基礎情報
国内取り扱いブランド・輸入社・酒販店情報
チリを訪問した3名のバーテンダーによる対談&カクテル紹介
👤 鹿山博康(Bar BenFiddich)
👤 村上雄基(BAR CROSSING)
👤 伊藤広光(Cocktail Bar Raven)
ピスコ研究家・中瀬航也氏による特別寄稿コラム
飲み方・カクテル提案など、プロの視点で伝える魅力満載の一冊
先行配布:
5月6日(火・祝)開催の「ラテン・カリビアンスピリッツフェスタ2025 東京」会場にて、初お披露目&先行配布!
https://latincaribbeanfesta.com/2025-tokyo/
その後、チリ大使館、全国の協力店舗や酒販店(武蔵屋&サトー酒店)、大阪・関西万博「チリパビリオン」、各種イベント&試飲会などで無料配布予定です。
この『Chile Pisco Journal 2025』は、多くの方々のご協力によって形となりました。
まずは、日本国内でチリピスコの可能性を信じ、いち早く取り扱ってくださった輸入社・酒販店の皆さまに、心より御礼申し上げます。
また、実際にチリを訪問し、誌面に体験と情熱を込めてくださった3人のバーテンダーの皆さま、そして豊かな知識で文化的背景を深く掘り下げてくださった中瀬航也さんにも、深く感謝申し上げます。
今後の展開:
『Chile Pisco Journal』は、年1回の発行を目指して継続的に展開してまいります。
チリピスコの“今”を、日本から世界へ届けます。
どうぞよろしくお願い致します。