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目時裕美ブログ「Happy Drink Life」

海外・日本のお酒に関する情報、主催するイベントやセミナーなどをご紹介。
国内外のおすすめのBARや、レストラン、リカーショップもアップしていきます。

テキーラってストレート以外どんなふうに飲んでいいか分からないという方もいるかもしれませんが、実はとっても爽やかで飲みやすいカクテルもたくさんあります。その中でも、いま注目なのが「クエルボサワー」!

クエルボ・エスペシャル・シルバーに、ピンクグレープフルーツジュースとトニックウォーターを加えて、仕上げにひとつまみの塩で、クエルボサワーの「パロマ」に。
これだけで、すっきりとした酸味とほんのりビターな余韻がクセになる、夏にぴったりの1杯が完成します。


先日の「パロマの日」イベントでは、Jose Cuervoオリジナルジョッキもブースでクエルボサワーを体験した方に配布いただき、大いに盛り上がりました!

モデル・タレントとして活躍し、旅と食をテーマに日本各地や海外の魅力を発信している近藤あやさんも来場。
「テキーラカクテルの中で、パロマが一番好き!」という彼女も、クエルボサワーの手軽さとおいしさに大満足のご様子でした✨


このジョッキがあれば、自宅でも簡単にクエルボサワーが楽しめます。
ボトル1本あれば、誰でも気軽にテキーラの世界を楽しめるって、ちょっと素敵じゃないですか?
イベントでジョッキを手にした方は、ご活用ください。

ぜひみなさんも、テキーラをもっと自由に、もっと気軽に楽しんでみてくださいね!

アサヒビールで長年クエルボを担当していた牧さんが、ついに念願のお店をオープン!

お祝いが遅くなりましたが、先日メキシコ仲間と一緒に「鮨と肴 鵙-MOZU-」を訪問。
柏駅から徒歩10分、店先の灯りとモダンな外観に、気持ちが高まります。


お料理は、前菜から感動の美味しさ。
目にも美しい盛り付けで、自然と笑みがこぼれるひと皿ひと皿。


まずは白ワインで料理とのペアリングを楽しみ、最後はクエルボのファミリア レポサドを一杯。
蟹に合わせて特別にフォルタレサのハイボール。
デザートにはクエルボマルガリータのロックもいただいてしまいました。


このマルガリータは、牧さんがクエルボ担当時代にメキシコで開発した、日本限定の特別な一杯。

飲み放題付きコースは、品数も豊富で、お酒のラインナップも驚きの充実ぶり。
日本酒、焼酎、ウィスキーに加え、テキーラまで揃う圧巻のセレクション。

ウィスキーは、全く知識がないのでよくわかりませんでしたが、詳しい方に聞いたら幻のボトルが並ぶすごい棚みたいです。


牧さんとは、メキシコに一緒に行ったり、全国のイベントを共にした仲。
コロナ禍ではじめた「おうちごはん」のSNSが話題になり、吉野家アンバサダーにも抜擢。
今では“食のインフルエンサー”としても活躍中!

実は過去に出張鮨をお願いしたことがあり、その頃から「これはすごい!」と思っていましたが、やはりお店でいただくと、感動もひとしお。

器やインテリアにも牧さんの美意識が感じられ、居心地のよさも抜群。
「好きなことをしているから、全然疲れない」と話す牧さんの笑顔が本当に印象的で、イキイキとしたその姿に、こちらも元気をもらいました。

これだけ楽しんで、飲み放題付きで12000円(税別)!
このクオリティでは、考えられない価格です。

Instagram経由やリピーターの方で連日大盛況とのこと。
予約は必須。6人以上での貸切相談も可能です。

柏まで足を運ぶ価値、間違いなくあります!
またみんなで行きたい一軒です。

▼お店情報
鮨と肴 鵙(もず)
千葉県柏市東1-2-5 1F(柏駅から徒歩10分ほど)
コロナ禍で海外渡航が制限されていた時期に参加した、HIS主催の「オンライン旅サロン」。
旅を愛するインフルエンサーたちが世界各地の魅力を発信するというこの企画を通じて出会ったのが、“TOCO”ことコジマサトコさん。

久しぶりの再会に、私の著書『はじめてのテキーラの教科書』をプレゼントさせていただきました!

TOCOさんの肩書きは多彩!

【肩書きその①】旅するMCタレント
なんと訪れた国は100カ国以上!日本と海外を行き来する生活を送りながら、TVなどでも活躍中のグローバルパーソン。
わたしが大好きだった、さまーずさんの旅番組のレポーターとしても活躍していて、知らぬ間にテレビで見てたかも?🤭

【肩書きその②】キューバ・カレタブエナ観光大使
スペイン語をはじめ、なんと5カ国語を操るマルチリンガル。キューバ・マタンサス州にあるカレタブエナをこよなく愛し、「カレタブエナ愛が溢れて止まらない!」と笑顔で語ってくれました。

ラテンカルチャーを通じて繋がったご縁。
また色々ご一緒できる日を楽しみにしています!
~チリピスコの魅力を日本へ~

5月15日「チリピスコの日」を記念して、南米チリの伝統的な蒸留酒 チリピスコ を日本に広く紹介するための専門冊子『Chile Pisco Journal 2025』を発行しました。


この記念すべき発表会には、チリ共和国のリカルド・ロハス大使にもご参加いただき、なんと会場はチリ大使公邸。普段はなかなか足を踏み入れられない特別な空間で、多くの関係者が一堂に会する貴重なひとときとなりました。

今回の冊子は、ピスコの起源や製法、文化的背景を紐解くだけでなく、日本市場での可能性を探るべく、チリ大使館・ProChileの皆さまをはじめ、輸入社さんや酒販店さん、そしてバーテンダーなど業界の方々と連携して企画・編集した一冊です。


まだまだ日本でのブランド数は限られていますが、「美味しいし、飲みやすい!」「カクテルにも合う!」と、期待の声が次々に。今回の発表会は、まさにそのキックオフ。これからどんどん盛り上がっていきそうな予感です。


チリ料理のケータリングもあり、フィンガーフードスタイルで楽しませていただきました。

実はチリ🇨🇱料理、はじめてちゃんと食べました!



そして今年から、5月15日は「チリピスコの日」として正式に制定!今後もこの時期にさまざまな企画を予定していますので、ぜひご注目ください。

ご参加いただきました皆様、ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。


ちなみに…もともとメキシコのご縁で繋がった私たち。
ラテンカルチャーやお酒への興味がどんどん広がって、また別の場所で再会できるのが本当に嬉しい。
共通の趣味や関心から、新しいコミュニティが生まれるって素敵なことですね。

そして今回、チリピスコをきっかけにチリのこともたくさん知ることができました。
もっとチリのことを勉強して、来年は絶対チリに行こう!


チリピスコの普及活動も頑張ります!
昨日は「パロマの日」記念イベントでした。
毎年この日を楽しみにしている私ですが、まさかの声が全く出ず、もちろんお酒も飲めず…。
楽しみにしていたタコスもほとんど食べられず、受付のすみに静かに座っている時間が多くなってしまいました😭

それでも、今年たくさんの企画をご一緒したスージーさんが、ニューヨークやメキシコに旅立つ前に一緒にイベントを開催できたことは、とても嬉しく、幸せなことでした。
今年後半には、彼女とともにオアハカを再訪し、新たなメスカルプロジェクトの取材を進める予定です。メキシコでの再会が今から楽しみです。

今回は初の試みとして、旅インフルエンサーのチームに撮影を依頼し、新しい広報のかたちにも挑戦しました。
感性も視点も全く違うクリエイターたちが、イベントの空気をどう切り取ってくれたのか――
オフィシャル写真と動画が届き次第、改めてご紹介させていただきますので、どうぞお楽しみに。

のど飴をくださったり、生姜たっぷりのはちみつライムドリンクを差し入れてくれたり今回も温かい気遣いをたくさんいただき、銀座フォルダさんチームのやさしさには、今回も心が救われました。

今週も大切な企画が続くため、とにかく無理せず、しっかり体調を整えたいと思います。

ご来場くださった皆さま、そしてサポートしてくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。

次は、いよいよ7月の「テキーラの日」!過去最大の盛り上がりを目指して、まずは自分のコンディションを万全に整えます。