~チリピスコの魅力を日本へ~
5月15日「チリピスコの日」を記念して、南米チリの伝統的な蒸留酒 チリピスコ を日本に広く紹介するための専門冊子『Chile Pisco Journal 2025』を発行しました。
この記念すべき発表会には、チリ共和国のリカルド・ロハス大使にもご参加いただき、なんと会場はチリ大使公邸。普段はなかなか足を踏み入れられない特別な空間で、多くの関係者が一堂に会する貴重なひとときとなりました。
今回の冊子は、ピスコの起源や製法、文化的背景を紐解くだけでなく、日本市場での可能性を探るべく、チリ大使館・ProChileの皆さまをはじめ、輸入社さんや酒販店さん、そしてバーテンダーなど業界の方々と連携して企画・編集した一冊です。
まだまだ日本でのブランド数は限られていますが、「美味しいし、飲みやすい!」「カクテルにも合う!」と、期待の声が次々に。今回の発表会は、まさにそのキックオフ。これからどんどん盛り上がっていきそうな予感です。
そして今年から、5月15日は「チリピスコの日」として正式に制定!今後もこの時期にさまざまな企画を予定していますので、ぜひご注目ください。
ご参加いただきました皆様、ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
ちなみに…もともとメキシコのご縁で繋がった私たち。
ラテンカルチャーやお酒への興味がどんどん広がって、また別の場所で再会できるのが本当に嬉しい。
共通の趣味や関心から、新しいコミュニティが生まれるって素敵なことですね。
そして今回、チリピスコをきっかけにチリのこともたくさん知ることができました。
もっとチリのことを勉強して、来年は絶対チリに行こう!
チリピスコの普及活動も頑張ります!