霊能者エマさんの今日の記事
面白いですね。
時代と共に変わっていく、カルマ解消の現れ方。
当然と言えば、当然ですよね。
時代が違えば、慣習も文化も違います。
まったく同じ状況下での
立場を入れ替えた、カルマ解消はできません。
肝心なのは、状況ではなく
カルマの重さ(『苦しみの重量』)というわけです。
※死んだらすぐに生まれ変わると思っている人もいますが、すぐには転生はできません。実に9割の人にカルマがあり、生まれた時には憑いていなかった低級霊も憑いてしまっています。ですから死後は、地獄での修行が待っています。その長い修行の後、ようやくカルマ解消の機会が与えられ、来世に転生できます。
結婚する相手(運命〈宿命〉の人)とは
生まれてくる前に大体決めてきており
その時が訪れたら、自然と赤い糸で繋がり
結ばれるものです。
結婚はしないと決めてくる人も
もちろんいる。
でも、結婚を渇望しているのに
結婚相手になかなか巡り会えない!
という人は・・・
実は、前世で
“子どもに望まない結婚を押し付けた”
というカルマを作り
今世それで苦しまれているんですね。
(※すべてではありません。)
今では恋愛結婚なんて普通のことですが
昔は家と家との結婚で、
親同士が決めていました。
時代が変わったので
「嫌々、結婚させられた子どもの苦しみ」を
「結婚できない苦しみ」で
解消させられているわけです。
これを踏まえると
その時代に、どんな慣習があろうとも
“相手の幸せを考えられる”
ということは、カルマを作らないことになります。
きっと200年前でも
少数でも、本当に子どもの幸せを考えられた
親はいたはずです。