今回はカルマと低級霊の関係についてお話ししていきたいと思います。


カルマと低級霊とは一見関係ないように見えますが実は密接な関係にあります。


低級霊とは不用意に心霊スポットに行って取り憑かれるだけでも、その人の心に弱いところがあり取り憑かれるだけでもありません。


前世でグループソウルの人を殺害したり、不倫や虐待で身体的精神的に傷つけたカルマのある人に生まれながらについてくるものでもあるのです。


グループソウルとはコチラ↓

魂の成り立ち・ツインレイ、ツインフレーム、ツインソウル、ソウルメイト


人は今世で人を殺害したり、不倫や虐待で精神的に傷つけたりすれば亡くなった後に地獄へ落とされ反省と修行の日々が待っています。


しかし何十年もの地獄での修行が終わり生まれ変わることができたとしてもそれだけでは済まされないのがカルマです。


今度は生まれ変わった先で前世に傷つけた人から違う形で傷つけられるのです(殺したから殺されるとは限らない)。


そしてこの生まれ変わる時に今世では取ることのできない低級霊や生霊を憑けた状態で生まれてくるのです(殺人と不倫、虐待と虐めのみ)(転生回数が少ない未熟な魂は免除されるが別のペナルティがあります)。


(殺人や不倫、虐待以外でも人を傷つけ恨みを買えばカルマになります。)


今世で取ることができないと言う事は一生に渡ってカルマの解消、償いをしていかなければいけないのです(本当の意味で幸せになる事はできない)。


この真実を知ってしまうと本当に救いがありません。


しかしそれはその方の魂が前世においてそれだけの事をしてきたと言う事。


もしどこまで行っても本当の意味で幸せになれない、この苦しみから抜け出すことができないと思われてもこの苦行ととことんまで向き合い精神性を磨き幸せな来世へと繋げていくしかないのです。


この仕組みが分かればカルマを作ることがどれほど恐ろしいことかわかるでしょう。


もしカルマを作ってしまった自覚があるのなら反省と償いをし少しでも人のためになる良い行いをしていきましょう。


来世の自分を苦しめないためにも決して人を傷つけないように、今が良ければ自分さえ良ければそれでいいと言う考えではいずれそのツケを払う事になるのです。


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