今回は低級霊が憑く時・犬の場合と言うことでお話ししていきます。


低級霊については以前にも記事にしています。


カルマを積むと低級霊が憑き、低級霊の憑いた人はもれなく地獄に落ちることになっています。


その数は全日本人中の9割に及びます。


生まれた時には何も憑いておらず思春期以降良くない行いをすれば低級霊に取り憑かれ亡くなる頃には9割の人に憑いている、実はとてもありふれた存在なのです。


低級霊に取り憑かれるなんて恐ろしいと思うでしょうが皆んな気づいていないだけでそこらじゅうにいます。


もちろん低級霊に取り憑かれないに越したことはありません。


そのためにはカルマを積まないことですね。それしかありません。取り憑いたものを人に取ってもらうことは絶対にできないからです。


取り憑いた低級霊もカルマが軽ければ心がけ次第で途中で取れることもあります。ですから自分の行いは常に振り返るようにしてほしいと思います。過去の行いを振り返り反省することも大切ですからね。


そんな低級霊ですがその人の持っているカルマの種類によって取り憑く低級霊が変わってきます。


低級霊(動物霊)の種類は多岐にわたります。

犬、猫、蛇、狐、うさぎ、たぬき等。


今回はその中でも取り憑かれている人の多い犬についてです。


犬に取り憑かれる人の特徴はとにかく怒りっぽいと言うことです。


すぐに怒ります。瞬間沸騰湯沸かし器です。


何か言う時の第一声が既に怒っているんですよね。


何か注意したい時も「〇〇だったから気をつけてね」と言えばお互い気持ちよくすむのですが「〇〇だったでしょ!」といきなり怒鳴ります。


自分の日頃の行いも完全に棚に上げて怒るのです。自分は非の打ち所がない人間だとでも思っていそうです。


街中で喧嘩しているカップルを見かけた事がありますが犬の低級霊が憑いている方が一方的にまくしたて相手はゲンナリしていました(あれは長続きしなさそう)。


特に家族や親しい間柄だと遠慮がないのでお構いなしに怒鳴り散らすでしょう。


そんなに怒らなくてももう良いでしょうと言うようなことを一人納得がいかないとばかりにネチネチやり続けるのです。本人にしてみれば問題の原因をきちんとさせたいと思っているのでしょうが周りはウンザリしています。


またどこにスイッチがあるのかわからないと言うように急に反発して怒り出したりもします。


それこそ本当に犬のようにワンワン、ギャンギャン。


これがさらに上をいくと猫が憑くようになります。シャーって言いながら引っ掻かれますよ(エネルギーで)。


これらの特徴を見てあの人犬が憑いているかもと思うのではなく、自分にそんなところがないか振り返ってみてほしいと思います。


カルマの原因は他のところにある場合もありますが、人に当たりまくって嫌な思いをさせていれば犬の低級霊が憑いてしまいます。


自分のダメなところに自分で気づくのは難しいことではありますが、犬の低級霊に取り憑かれないためにも自分を正当化して人に怒りすぎていないか気をつけてくださいね。


犬の憑いている人に怒りすぎないように言うと更に怒ってしまうので結局は自分で気づくしかないのです。


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