今回は低級霊が憑く時・ウサギの場合と言うことでお話ししていきます。


犬の場合はコチラ🐕

ウサギの低級霊が憑いている人の数はそれほど多くありませんが憑きやすい特徴がありますのでお話ししていきます。


ウサギの低級霊が取り憑いている人の特徴はとにかく遜る、です。


日本人は遜(へりくだ)るのが大好きですからね。


良いことのように感じますが、それも度が過ぎれば低級霊に取り憑かれてしまうのです。


遜る事で傷ついているのは他人ではなく自分自身です。自分を傷つけることでカルマになってしまうのです。


また意外に思うかもしれませんが遜り過ぎて周りの人が嫌な気持ちになっている場合もあります。


これは自分に自信のない人に多い特徴です。


人は良かれと思って謙遜しますが、せっかく褒めているのに「そんな事ありません」と言われたら褒めた人は嫌な気持ちになるでしょう。


良いと思ったから良いねと言っているのにその相手の気持ちを否定するのは普通に失礼ですよね。


自分なんか、と自分で自分を否定することも、人の気持ちを否定することもどちらも心を傷つける行為です。


褒められた時は素直に「ありがとう」と言いましょう。


「あなたなら出来るよ」と言われたのなら「その人には私が出来るように見えるんだ、私って凄ーい」くらいに思うようにしてください。


実際にできるから「出来る」と言われているのです。


ウサギの低級霊がつくと自分が遜ることで相手の人を調子づかせます。ウサギはピョンピョン跳ねますが、自分ではなく相手の人が跳ねちゃうのです。


低級霊が憑くほどの遜りと言うと例えば毒親に対して遜っている人もいます。


本来なら反発するようなことでも本人が素直過ぎて毒親を毒親と気付けない。全力で親の顔色を窺って親が満足するように知らず知らずのうちに行動している人にはウサギが憑いていたりします。


本人は気づいていないのですが全力で親を調子づかせていると言うことです。それで傷ついているのは自分自身の心なのです(カルマ解消的にも親から傷つけられて傷付かなくてはいけないのです)。


毒親に限らず自分の気持ちに蓋をして周りに合わせ過ぎている人は要注意です。


自分を自分で傷つけて地獄へ落ちるなんて馬鹿らしいですよね。


自分の気持ちに鈍感にならないように。自分が何を求めているのかを忘れないでいてください。


※たぬきの低級霊が憑いている人も遜り、道化役を演じ自分で自分を傷つけている人です。人のことも自分のことも同じように大切にしてください。




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