今回は婚活を頑張っても結婚相手が見つからないカルマについてお話ししていきます。


今回はフォロワー様からのご質問です。


『現在、結婚したくてもできない、相手が見つからない人が昔に比べて多い印象です。

結婚する相手も生まれる前に決まっているということですが、結婚したくてもできない人たちは生まれる前にそういう計画をしてなかったからなのでしょうか?

結婚相談所だったり、マッチングアプリをつかって婚活しても結婚に至らない方もいらっしゃいます。これは「大いなるもの」の何らかの意図があるのでしょうか?』


確かに本人に結婚の意思がない方だけでなく結婚したくてもできない人も多く未婚率は上昇の一途を辿っています。


私たちは結婚する相手を生まれる前に大体決めて生まれてきています。


なのに結婚できないと言うことは本人が結婚を決めずに生まれてきたのでしょうか。


もちろん今世では結婚しない人生を歩もうと自ら決めて生まれてくることもあります。


しかし、婚活を一生懸命頑張っているのになかなか結婚相手に巡り逢えない人もいます。


本人は結婚する人生を渇望しています。


なのに結婚できない、結婚相手に巡り逢えない。


これは自分で計画してきた人生ではなく、前世で作ったカルマのために結婚を渇望するのに結婚できないようになっているのです(もちろん全てがカルマではありません)。


それはどんなカルマか。


実はこれ、前世で子どもたちに望まぬ結婚を押し付けたカルマなのです。


今結婚したくても結婚できずに苦しんでいる人たちの前世は200年くらい前に生きていましたので親が結婚相手を決めると言うことは普通にありました。


お金目当ての結婚をさせられることもあったでしょう。


カルマは普通逆の立場になって苦しめられます。でもこの場合嫌な相手と結婚させられるのではなく、結婚したくてもできないカルマ解消をさせられているのです。


前世で苦しんだ子どもたちは、意に沿わない結婚するくらいなら一生独身のままの方がいいと思っていたからと言うこともあるのでしょうが、時代が変わって親が勝手に結婚相手を決めると言うことがなくなったためにカルマ解消の現れ方が変わったのです。


かつては、意に沿わない相手と結婚させてカルマになった場合は、結婚したくてもできないのではなく、逆の立場で意に沿わない人と結婚させられるカルマ解消をさせられていました。


昔は親の決めた相手と強制的に結婚させられていたのでカルマの現れ方も今とは違いました。


大きな時代の流れで今のような結婚したくても結婚できないカルマ解消に変わっていったのです。








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