夏休みが始まり、「標本の作り方の記事」の検索が増えています。
（クリックで標本作成記事にリンク）
子供たちが、「私も、僕も」と昆虫に興味を持って頂けたらな～と思い、またブログ友人達にも楽しめて頂けたらな～と、てんとうむしさんの昆虫展開催です。
ちまたの都会の昆虫展のようにはいきませんが、私個人の収集物ですのでご了承お願いします。
昆虫を通常陳列とは違い、瓦積みと云われる昆虫を瓦を積み重ねたような方法で収集していますので、より多数を陳列収集しています。
なお標本写真を添付すると、「やれ、乱獲だ！」「保護だ！」と批判がありますが、
今回は子供たちに大人気のカブトムシ、クワガタムシの標本が中心ですのでご了承を。
これらの標本は2000年頃～2010年過ぎを中心に私が集めた物になります。
約20年前からの収集ですので、当時は高価だった～！溜息！！
モチロン、野外品を中心に集めましたが、どうしてもブリード品や標本しか手に入らない物などもあります。
採集、飼育、、譲渡、もちろん購入等にお世話になった多くの人の協力で出来上がった標本です。
そんな方々に今も感謝しています。ありがとうございます。
それでは開催です。
ラミレスゾウカブト
（WILD エクアドル数産地）
アクタエオン(アクティオン)ゾウカブト（エクアドル2産地）
(WILD エクアドル種群・後日レックスゾウカブトと命名された種群）
エレファスゾウカブト
(累代メキシコ）
オキシデンタリスゾウカブト
（累代品メキシコ）
ヘラクレスリッキーカブトムシ
（WILD コロンビア、エクアドル数産地）
ヘラクレスオキシデンタリスカブトムシ
（WILDエクアドル数産地）
ヘラクレスエクアトリアヌス（エクアドル数産地とエクアドル累代品）
ヘラクレスヘラクレス（累代グアドループ、フランス領）
ヘラクレスモリシマイ（累代ボリビア2産地）
ヘラクレストリニデンタリス（累代トリニダードドバコ））
ヘラクレスセプテントリオナリス（累代ホンジュラス）
ヘラクレスブリュッゼニ（累代）
ボルネオモーレンカンプオオカブトムシ（ボルネオ カリマンタン領）
コーカサス（キロン）オオカブトムシ
（ジャワ島、スマトラ島、マレーシア）
ネプチューンオオカブトムシ
（コロンビア産、エクアドル産と累代エクアドル産）
サタンオオカブトムシ（累代ボリビア産）
パンサイ カブトムシ（エクアドル産）
タイ ゴホンヅノカブトムシ
シャムゴホンヅノカブトムシ
ビルマゴホンヅノカブトムシ
パプアサンボンヅノカブトムシ
ケンタウルスカブトムシ
サビイロカブトムシ
エアクスタテヅノカブトムシ
グラントシロカブトムシ
ヒルスシロカブトムシ
ティティウスシロカブトムシ
ビロバヒロヅノカブトムシ
アブデルスツノカブムシ
ウッドラークパプアマルカブトムシ
ミツノパプアマルカブトムシ(学名アングストゥス)
アトラスオオカブトムシ（スマトラ島、ボルネオ島、ミンダナオ島）
コカブトムシ（国産）
ルギコリスヘラヅノカブトムシ
スリナムミツノ カブトムシ
マルタバニメンガタカブトムシ
シムソンメンガタ カブトムシ
ギデオン ヒメカブトムシ
ディペリクスカントリーカブトムシ（オオゴカクサイカブト）
パプアミツノカブトムシ
ショーンヘリーヘラヅノカブトムシ
ヤマトカブトムシ
ツノボソカブトムシ（ヤマトカブトムシの台湾代替種）
他国産甲虫
ヤンソニーテナガコガネ
セラムドウナガテナガコガネ
マレーテナガコガネ
ゲストロテナガコガネ
トルコヒメテナガコガネ
レギウスオオツノハナムグリ
ウガンデンシスクビワオオツノカナブン
トルクアータークビワオオツノカナブン
オオベルチュールオオツノカナブン
ポリフェルムスオオツノカナブン
アカガネテナガカナブン
オオテナガカナブン
ホウデンヒメカブトハナムグリ
セブヒメカブトハナムグリ
ワリックツノハナムグリ
スミスサスマタカナブン
インカツノコガネ
シラユキカナブン
シュルツサスマタカナブン
ハラトゲミドリダイコクコガネ
マックレーツヤカナブン
ニシキキンカメムシ
オオキンカメムシ
ソナンカタゾウムシ他
国産オオクワガタは、ほぼ累代品
（大阪能勢、兵庫川西、京都、千葉県、岡山県）
中国ホペイオオクワガタ（WILD ２３産地）
グランデスオオクワガタ（ラオス２産地）
インドクルビデンスオオクワガタ
タイワンオオクワガタ（累代）（後日グランデス亜種に再分類）
アンタエウスオオクワガタ
（タイ産３産地、ラオス産、インド、ネパール２産地、ミヤンマー産、マレーシア産、ベトナム２産地）、
パリ―オオクワガタ
（スマトラ島、セレベス島、ジャワ島）
セレベスヒラタクワガタ（３産地）
フィリピン系ヒラタクワガタ各種
（マリンドッケ、サマール、ルソン、カタンドゥアネス、
スルーカマリネス、マスバテ、ミンダナオ）(何度も分類変更されてるので昔のまま分類）
国産ヒラタクワガタ
ラマヒラタクワガタ
ティティウスヒラタクワガタ
ミークヒラタクワガタ
テルナテヒラタクワガタ
タウルスヒラタクワガタ
タウネスヒラタクワガタ
ライヒヒラタクワガタ
パプアヒラタクワガタ
ヒペリオンオオクワガタ
スマトラヒラタクワガタ（北、中、南部各種）
フィリピンパラワンオオヒラタクワガタ（２産地）
ダイオウヒラタクワガタ（ジャワ島西部、東部）
アルキデスオヒラタクワガタ（スマトラフトヒラタ）（数産地、長～短歯）
トラキクスヒラタクワガタ（ボルネオフトヒラタ）
ユーリケファルスヒラタクワガタ（ジャワフトヒラタ、ジャワ島西部）
マンディブラリスフタマタクワガタ（スマトラ産大～小）
リノケロスフタマタクワガタ（スマトラ、ジャワ、各産地大～小）
セアカフタマタクワガタ（パリーフタマタクワガタ）
ブケットフタマタクワガタ（ジャワ大～小）
ビタリシーフタマタクワガタ
中国シカクワガタ
中国クロツヤシカクワガタ
タイワンシカクワガタ（台湾）
インターメディアツヤクワガタ
ダールマンダールマンツヤクワガタ
ダールマンセレベンシスツヤクワガタ
シバオニツヤクワガタ（２亜種）
アルケスツヤクワガタ
ベリコサツヤクワガタ
ラティペニスツヤクワガタ
ラコダールツヤクワガタ
スペクタビリスツヤクワガタ
ヤスオカツヤクワガタ
カステルナウディーツヤクワガタ
ルデキンツヤクワガタ
ワラストンツヤクワガタ
スティーブンスツヤクワガタ（３亜種）
ガゼラツヤクワガタ
ゾンメルツヤクワガタ
ブルークツヤクワガタ
ミクロスツヤクワガタ
キプルツヤクワガタ
ストリアータツヤクワガタ
サラシンツヤクワガタ
インペリアリスツヤクワガタ
パリーマルバネクワガタ
ギラファノコギリクワガタ
（亜種keisukei）（亜種makitai）（亜種borobudur）
コルポラアルノコギリクワガタ
フォルフィクラノコギリクワガタ
ウォレスノコギリクワガタ
ドエスブルグノコギリクワガタ
ルマニイノコギリクワガタ
ファブリーズノコギリクワガタ
ビゾンノコギリクワガタ（２亜種）
デキピエンスノコギリクワガタ
フルストルファーノコギリクワガタ
ゼブラノコギリクワガタ（ミンダナオ島、ルソン島、ジャワ島）
フォルケプスノコギリクワガタ
モーニッケノコギリクワガタ
ミスティクスノコギリクワガタ
オキピタリスノコギリクワガタ
オーエンノコギリクワガタ
カネェギィエテルノコギリクワガタ
タランドス（タランドゥス）オオツヤクワガタ
ヘルマンミヤマクワガタ
タイワンミヤマクワガタ
ミヤマクワガタ（国産）
チョウセンミヤマクワガタ(台湾亜種）
フライミヤマクワガタ
セリケウスミヤマクワガタ（亜種teshii
フォーチュンミヤマクワガタ
ヨーロッパミヤマクワガタ
クプレオニテンスホソアカクワガタ
アラガールホソアカクワガタ
パスチュールホソアカクワガタ
ルニフェルホソアカクワガタ
サルティンホソアカクワガタ
デハーンホソアカクワガタ
カウピホソアカクワガタ
タランドスホソアカクワガタ
プルケルスホソアカクワガタ
モンタネルスホソアカクワガタ
国産ノコギリクワガタ
スジブトヒラタクワガタ
クラーンネブトクワガタ
プラティオドンネブトクワガタ
フォルニカートゥスネブトクワガタ
国産ネブト
グランディスネブトクワガタ
オパクスサビクワガタ
ヒメオオクワガタ（国産）
コクワガタ（国産）
アカアシクワガタ（国産）
エレガンスコクワガタ
ラテコリスマルバネクワガタ
マキシマムスマルバネクワガタ
メンガタクワガタ
ジョンストンメンガタクワガタ
サバゲノコギリクワガタ
アスタコイデスノコギリクワガタ（亜種 pallidipennis）
本土ノコギリクワガタ
トカラノコギリクワガタ
エラフスホソアカクワガタ
トルンカートゥスホソアカクワガタ
インペラトールホソアカクワガタ
スプレンディドゥスホソアカクワガタ
メタリフェルホソアカクワガタ（２亜種・数産地）
イグジミウスホソアカクワガタ
モリジアニホソアカクワガタ
カナリクラトゥスホソアカクワガタ
ローゼンベルギーオウゴンオニクワガタ
モーレンカンプオウゴンオニクワガタ
ニジイロクワガタ
パプアキンイロクワガタ
アウラタキンイロクワガタ
ムナコブクワガタ
和名は色々な呼び名や、発音により変わってきますのでご了承お願いします。
未だ紹介していませんでしたが、
私の師のはからいで、テレビで夏休みの昆虫館の紹介の際にカブトクワガタの企画を行って頂き、展示物に当方の標本も並べ付け加えて頂いた際に、テレビ放送で使用して頂いたチャプター画像も添付しておきます。
かなりの昔の事ですが、 大阪 朝日放送の情報番組（おはようコールABC）で～す。
ブログを始めたのは、昔からの友人に！
「こんな標本、色んな人に見てもらわないと意味無いよね！
個人だと紹介する機会も無いだろうね！」
そんな助言を頂いたのがきっかけでしたが、
今回、2年目にしてカブト、クワガタは紹介する機会が出来たので趣旨が叶いました。
こんなに収集できたのも８軒の昆虫ショップのご協力と、数人の昆虫標本商（研究者？）方々と友人達からの協力が得られた御蔭によるものです。頭を下げずにはいられません。
尚、個別に取り上げて紹介するのは、冬の記事ネタ切れの際にと考えています。
皆さんも、愛情込めて育てた昆虫を、
いつまでも眺めておけるように標本で残してみませんか？
標本の作製方法については此方からリンクできるようにさせて頂いています。
下記写真をクリックにてお願い致します。
