nao23区飲兵衛 -54ページ目

派遣されている貧しい人たちの方が、シラを切って儲けている人たちよりはエライ!・・


nao23区飲兵衛日記-中央線中野駅


 昨日のブログを修正、追加削除していたら、


もともとのハナシから、大分それたみたいな部分が増えてきたので

もう一度、コチラで考え直してみた。


飲み屋のマダムの”○○なタイプよね~”の一言から、

思いを巡らしてみた。


 何か言うと、「一概には言えない」と、否定したがる輩がいるが、


「嘘をついてはいけません」も一概にはいえない場合があるのだから、


話の腰を折りたい(大概は自分の都合の悪い本質に触れられたく無い

やましさが、その発言の動機だったりするのだが)


そんな屁理屈野郎の決まり文句は除外して、とりあえずは或る程度

断定的に言及してみようかと思う。


(「一概には言えない」は、当たり前の、大前提。

これで絡む奴は文脈の適格を得ない限りは、どこか臭い。)


 旧来、職業的差別は必ずあって、建前上」「職業にケセンは無い」・・と、

学校で教えている教師にしても、同窓会の席などで、


 同級生の○○は、今サラ金で取り立てやっているらしい、などと聞くと、

口に出せなくても、ある種の差別感情をただよわせたりはするだろう。


大学へ行っていると聞けば「どこの大学」と、学習内容より学校の社会的

位置付け、数字で評価しやすい偏差値に関心を持つ。


 弱くて、ずるいのが人だから、寄らば大樹、内実より肩書き、権威に

敏感なのも無理からぬことだと思う。


本当に応援が必要な、弱い人には関心を示したがらず、

既にある程度強くて、評価が確立している人を、大応援団で励ましたがる。


責任の無い状態では「綺麗ごと」を並べ、自分との責任関係が発生すれば

仕事以上の勢力を割いて、言い訳に励む、逃げる、逆ギレする・・・


 それも、ある程度は仕方ない。多くの皆がそうなのだから。


斯様な皆皆さまで出来上がっているのが社会であり、

ある種社会の本音のような気がする。


 派遣切り、と言えば、可哀そう・・・(派遣される人にも実に色々な人がいるが)

昨今の金融恐慌で、「派遣社員」の立場が注目されると、


派遣=不安定;3流以下の市民;下層民:犯罪に走りやすい・・・・・と、

マスコミが使わない言葉で、一方的に差別感情が増殖しているような気が

してならない。


 それが属性的判断基準となり、いざとなれば、思考力より、感情が優先する

人の弱さ、さらに社会がギスギスしてくるようでなけれはと、案ずる。


(ここから、昨日の随想に続く;引用に付き文脈に問題アリ)


属性はどうあれ、人それぞれ。

(派遣問題は1980年代の日米摩擦にさかのぼり、的確な政策処置が

継続的に行われる事なく、「これはは儲かる、と思った業者がバブル期を通し

業態を拡大して行った,。それを煽った人も大勢」と、いう風に流れを感じている。


 甘言を弄して、モノを売りつけるのは、ある種商売には付き物だが、

通常の物販、サービスと異なるのは、


 派遣される人が、経済の展望を自ら持つべくもない、労働者が大半であり、

年々老化して行く生身の人間であることだ。


 会社なり、自治体なりをある程度長期に運営してい居るものは

予測不可能な経済変動は、地震同様に、ある程度は推定すべき危険因子

に入っていなければおかしいと思う。観天望気のできない船長になっちまう。


 それに留意しても間に合わない場合も多いのは歴史が語っている。


果たして、この国でのコロコロ変わる指導者層で、それを念頭に活動

していたものが何人いるのか。


 貧困層が増える中、公務員の平均給与は増え続け、

退職金は民間に比べて「数倍から数十倍と」法外のまま。


 現下の状況では日本の大半を占める中小企業では、ゼロも珍しくない。


50代で退職して、多額の退職金を貰い、その上渡りの天下りで

無くても良い仕事、無理やり作って、を申し訳程度にやり、


気の利いた大学生なら、年間六十万円も出せばこなせる仕事で、

1000万以上の給料をぶんどって行くらしい。その上、毎度の


退職金だ。


三億五千万以上追加でとった、農林官僚の話は有名だ。


そんなやつらが数万人規模、地方を入れたら数十万人で、国庫を食いつぶしている。


 これでは、税金がいくらあっても足りるはずが無いかろう。

肩書は誠にご立派だろうが、小生からすれば、こういった輩が「乞食であり、鬼」、


昔風に言えば、国賊だ。


飲み出した時間が遅いせいか、つらつら・・・考えた


この国では、たとえば、

詐欺師を詐欺師と言ってはならず、


乞食を乞食と言ってはならない事が最近とみに多い気がする。


(ちなみに、憲法では乞食をすることは明確に禁止されている。

いくら、キンキラキンに金を掴んでも、乞食は乞食なはずだ。



 例えば、派遣の親玉は江戸以来”口入屋(くちいれや)”

として確立された旧来の職業に酷似している。

違うのは、相当長期に渡って、上がりがあることか。


 例えば、」どこの会社でも、相当に苦労して、中途の退社という危険負担のもとに

行なう「社員の基礎教育」など、申し訳程度か、全く行わず、何の「職業教育」もせずに、


「ウチの社員でございます」と物のごとく仕入れて、売り出すところは

”派遣される側の社会的無知に付け込んだ部分が多分に推定され、


それで、いくら金持ちになっても、自分には、合法的詐欺師

の幹部の一種にしか見えない。


 乞食根性を根底に感じることが多い。無論、すべての派遣の親玉ではない。


江戸時代の「人足寄場」の方が余程良心を感じる。

(「人足」も禁止用語かな)


 耳に聞こえの良い言葉を使って、内実は”鬼でも乞食でも、体裁と金さえあれば、

「可」と“される世の中にいつからなった。


1945年から6年も実質「軍事政権」に占領され続け、

その政権のさらに上の指導者にその後も選挙資金から、マスコミまで

肝心な所は全くのマリオネット状態で「主体性の禁止を」

 

秘密裏に指導され続けて来たのだから、

無理からぬ事だ。15年前後に渡る”サブリミナル効果”か。


 世の中には本当に”いい人”が多いと思う。半分くらいは。

”ペテン師に騙されやすい人だ”

その善良な方々に、エサを適当に撒きながら、見えない形で、15年だ。


余計な事を焼酎2杯で随分考えた。、

言われた事に対して、直ちに焦点の合いにくくなった、自分の判断力

の問題点が気になったのだろう。

(気になって文章を追加したので、大変読みにくいのですが、時間の問題で

草稿・下書きのまま。まともな文章にを試みれば、能力的に寝不足必至なり)


ニラレバで焼酎をやりながら考えた


naoのブログ  飲兵衛日記-ginza_b9_exit


昨日、ころは亥の刻一つ、


焼酎280円の超安い店で、あれこれ考えつつ晩酌。


「あの人(女性芸能人)は同性に嫌われるタイプよね~」と、

この間の店のマダムが閉店後に言っていたことを思い出した。


”男の前でだけ、女を演じて、他じゃ「ガニ又・・・etc」”の事か??・・・


そんなのザラにいる。


”女のプライドが高すぎる?”・・・それも多い。”


”如何にもガツガツ狙っている”;ねらい方が姑息・・あの商売じゃ当たり前、


・・・・定番:いくらでも居て、言うほどの事もない。


 憲法で保障されたハズの言論の自由なんて、上辺の嘘。

戦後の各種権力者が裏で操る」嘘つき洗脳教育の産物だから、


この辺にしておくが

(放送禁止用語、または、エセ進歩派の馬鹿がケチを付けたがる

語彙がいくらでも出てきそうだ。


 平安時代から先の大戦による壊滅的な敗戦にかけてまでは、

あの種の方々には、一定の確立した社会的立ち位置があった。


独特の、”言い得て妙”なる呼称も使用され続けた。


 それでも、充分な尊敬を受ける人々は当然いた訳だ。


属性はどうあれ、人それぞれ。


飲み出した時間が遅いせいか、ついでにつらつら他の事も・・・考えた


この国では、たとえば、

詐欺師を詐欺師と言ってはならず、


乞食を乞食と言ってはならない事が最近とみに多い気がする。


(ちなみに、憲法では乞食をすることは明確に禁止されている。

いくら、キンキラキンに金を掴んでも、乞食は乞食なはずだ。



 例えば、派遣の親玉は江戸以来”口入屋(くちいれや)”

として確立された旧来の職業に酷似していて、


 例えば、」どこの会社でも、当たり前に苦労して、中途の退社という危険負担のもとに

行なう「社員の基礎教育」など、申し訳程度か」、全く行わず、何の「職業教育」もせずに、


「ウチの社員でございます」と物のごとく仕入れて、売り出すところは

”派遣される側の社会的無知に付け込んだ部分が多分に推定され、


それで、いくら金持ちになっても、自分には、合法的詐欺師

の幹部の一種にしか見えない。


 乞食根性を根底に感じることが多い。無論、すべての派遣の親玉ではない。


江戸時代の「人足寄場」の方が余程良心的に感じる。

(無論、「人足」も禁止用語かな)


 耳に聞こえの良い言葉を使って、

内実は”鬼でも乞食でも「可」と“される世の中か。


1945年から6年も実質「軍事政権」に占領され続け、

その政権のさらに上の指導者にその後も選挙資金から、マスコミまで

肝心な所は全くのマリオネット状態で「主体性の禁止を」

 

秘密裏に指導され続けて来たのだから、

無理からぬ事だ。15年前後に渡る”サブリミナル効果”か。


 世の中には本当に”いい人”が多いと思う。半分くらいは。

”ペテン師に騙されやすい人だ”

その善良な方々に、エサを適当に撒きながら、見えない形で、15年だ。


余計な事を焼酎2杯で随分考えた。、

言われた事に対して、直ちに焦点の合いにくくなった、自分の判断力

の問題点が気になったのだろう。

 さて、、元のハナシ。


わざわざ言うには、ひと捻りあるはずだ。


女の事は女に聞くべしと、


近所のキャバクラへ行ってみた。


 話題は件の女ネタ。


話し出すと、どうもシモネタ移行する傾向があるらしい。


次々に現れる「指名貧乏さん」(小生の造語、お目当て客現れず、

指名ナシの客に回ってくる接客さんの事)大いに語っていたら、


結構な時間になっていた

(バー、キャバレーを規制する風営法は完全に無視だな)。


外へ出たら、駅のシャッターが開いていて、とっくに始発が走っていた。


 誰何の対象が、若すぎる(女性と言うより女の子)ので、収穫は不明・・・・。



前の中華屋の焼酎と合わせると、これまた結構な酒量。


土曜の昼間が心配。



起床。酉の刻(午後6時l頃)、昼間はなかった。


寝る前の酒で「女性研究」などを思案すべからず。

ちょいと、一杯のつもりで飲んで・・・・・

8時過ぎに銀座着。


 平均年齢70んん歳接客女性の店。

入った時は小唄がかかっていた。


文語体歌詞にて、”春の小川”をと、リクエスト

(チョットの差だが、この歌は文語でないと、何故か変)。


”におい目出度く、いろ麗しく・・・”を一曲。


 大体の好みを悟った、ママが「信時潔」の雅楽変奏曲のCDを貸し出す。


貸し出された、"純朴なカモ"・・・もとい、"客"はこれで、

また、行く義務が発生。



大概に酔っ払ったところで帰るはずが、気がつくと、

地下鉄ではなく、別の店の入り口。


 閉店間際だが、和服の女性が二人。典型的な銀座のバー。



入ると間もなく最後の客が終電時間に帰り、一応の貸切に。


話題は「手の付けようももない身近な老人二人の構い方」にて、

2時間くだを巻く。


飲んだ勢いはオソソシイ。


”「下手な口」を利かずに、なんとか構う方法”をあみだして談話終了。


女将にタクシー代を渡して店を辞し、


しこたま飲み食いした後だが、さらに、数寄屋橋でラーメン。

野球の日本勝利で、替え玉が無料だった。



 ”何が、ワタシを銀座に行かせるのか!”



タクシー車内では「腐れ官僚による医療と介護の貧困と税金

の天文学的無駄使い(庶民の数字感覚から言ってだが)に

ついて運転手相手に喋りまくる。


「元警察庁長官で官房副長官の漆間氏」を、

”あの、お喋りの、ゴマスリの糞ジジイイ!”と言ったか

言わなかったか・・


 記憶は判然としないが、

そこらの話から盛り上がったような気がする。


 記憶は定かではないが(事ほど左様に某氏のごとく)。

久しぶりにしゃべりまくった気がする。


飲んだ勢いは困ったモンダ(オホホ)!


自宅付近の100円ローソンで納豆買って帰宅。



 7時起床。


昨日のおかげで、今週も”小遣い;トホホ・・”・・・・になった。




naoのブログ-銀座:戌の刻