nao23区飲兵衛 -53ページ目

あの方辞めて一ヶ月余 ;国会議事堂・官邸

 久々に何か書こうかと思って、ネタが無い。


最初の記事では、


踏襲を「フシュウ」と読み、未曾有を「ミゾウユウ」と読んだ、

前代未聞の学力不足型総理大臣のことを書いた気がする。


 やっと辞めてくれた。辞めなきゃいけない状況までねばった?

辞めてくれたら、この国は変わりだす、と思っていた。


まだまだ「変わった」じゃないけど、変わり出しつつ・・はあるのだろう。


選挙に勝ちたいために大衆に飴玉ばらまくのは世の常なのかもしれない。


税収40兆で予算要求90兆では、

月収40万の家庭で、車や増改築、家政婦、セコム、便利屋に家庭教師、ゲーム機にゴルフ、赤十字カンパに

町内会カンパ、飲み屋でカンパ、各種保険と執事の給料、etc.合わせて90万の予算を産出しているのと同じ。


それを3兆(3万円)けずって(漫画喫茶を削った?)

80万円台にして、残りは孫子の名義で借金する?

できっこ無い。


返すアテの無い借金が900万以上あって、

月収40万の家でそんなことするかい?馬鹿夫婦の家ならあるけど、

それが一部だから自己破産して逃げるもある話。

日本は一部では無く、国民すべて、ひとつ、なのにネエ。


国民も飴玉の出所は自分だって思わないと、

一億総無責任でシンショウ潰すヨ。

100円焼酎

 飲み屋の子に営業されて、中央線沿線の飲み屋21時着。


仕事直後は緊張解けず、話すもそぞろ。



「明日、事業の講演会にいくかも」と、言ったら、


”講演しに行くん??”


と、聞かれて可笑しかった。


無論、聴きにいくだけ。



 22時店を出て、やっと飲む気分になって、100円焼酎の呼び込みにて、


立ち飲み屋へ寄る。


 紙コップで路上の低い脚立に坐しての飲酒。


ほろ酔いになり、さっきのキャバクラより余程に落ち着いた気分。


煙草を屋外の灰皿でくゆらせていたら店内のカボチャが気になり注文。


その後、荻窪の焼鳥屋。


 住宅街の小屋へ帰宅。


 酩酊ほど良く、音楽に合わせてワリバシを振ったら、


うまい具合に、一拍前にはまったので、調子にのっていたら、午前1時。


 録画のテレビ番組を見ていたら午前2時を過ぎてしまった。


そのうち”講演しようか・・・・”安い飲み方紀行”とかナントカ・・・


結局、有楽町でラーメン


nao23区飲兵衛日記


 年度末終日、あんまり疲れたので荻窪のスナックで”オンザ・ロック”。

昨日ボトルを入れた店。安いので、ここならフトコロが気にならないと思った。


何となく物足りないので、近所のキャバクラで水割り。


それもiいま一つと、銀座の馴染みの店。


 話の合う人と、盛り上がっていたら、時は草木も眠らない東京の”丑二つ”。


気がつくと、結局有楽町でラーメンを食べていた。


 3時半帰宅。


頂戴した菓子を食べたら、いやに香りがいいので、

寝ぼけマナコで菓子箱を見つめたら、


 菊のご紋章が入っていた。


語らいに出た”恩賜のタバコが無くなって云々・・・・の話はコレらしい。


 「カンゲキ、これに過ぎたるを覚えズ!」と、


言いたいところだが、今週の小遣いが気になって・・・・


御”下賜”あらせられた、ホントウのお”菓子”と、


駄洒落もいま一つの、午前様なり。