ちょいと、一杯のつもりで飲んで・・・・・
8時過ぎに銀座着。
平均年齢70んん歳接客女性の店。
入った時は小唄がかかっていた。
文語体歌詞にて、”春の小川”をと、リクエスト
(チョットの差だが、この歌は文語でないと、何故か変)。
”におい目出度く、いろ麗しく・・・”を一曲。
大体の好みを悟った、ママが「信時潔」の雅楽変奏曲のCDを貸し出す。
貸し出された、"純朴なカモ"・・・もとい、"客"はこれで、
また、行く義務が発生。
大概に酔っ払ったところで帰るはずが、気がつくと、
地下鉄ではなく、別の店の入り口。
閉店間際だが、和服の女性が二人。典型的な銀座のバー。
入ると間もなく最後の客が終電時間に帰り、一応の貸切に。
話題は「手の付けようももない身近な老人二人の構い方」にて、
2時間くだを巻く。
飲んだ勢いはオソソシイ。
”「下手な口」を利かずに、なんとか構う方法”をあみだして談話終了。
女将にタクシー代を渡して店を辞し、
しこたま飲み食いした後だが、さらに、数寄屋橋でラーメン。
野球の日本勝利で、替え玉が無料だった。
”何が、ワタシを銀座に行かせるのか!”
タクシー車内では「腐れ官僚による医療と介護の貧困と税金
の天文学的無駄使い(庶民の数字感覚から言ってだが)に
ついて運転手相手に喋りまくる。
「元警察庁長官で官房副長官の漆間氏」を、
”あの、お喋りの、ゴマスリの糞ジジイイ!”と言ったか
言わなかったか・・
記憶は判然としないが、
そこらの話から盛り上がったような気がする。
記憶は定かではないが(事ほど左様に某氏のごとく)。
久しぶりにしゃべりまくった気がする。
飲んだ勢いは困ったモンダ(オホホ)!
自宅付近の100円ローソンで納豆買って帰宅。
7時起床。
昨日のおかげで、今週も”小遣い;トホホ・・”・・・・になった。
