その11「さよならメール」(原文) | 私が不倫をした理由

私が不倫をした理由

ヒステリックなモラハラ妻との、まるで地獄のような20年間の結婚生活から離婚までの記録を綴っています。

 連載記事となっています。

 過去記事は、↓の目次から全てお読みになる事が出来ます。

 

 レッツ・クリック→目次

 

 妻「猫」のバックナンバーはこちら→泥棒猫の言い分 目次

 

 

 

 

 

 

2017年8月14日

 私は知らなかったとは言え、彼女の地雷を踏んでしまいました。

 

 翌日、15日。

 風呂上がりに撮った自分の写真を送付して、短いメールを送るも返事はありませんでした。

 

 翌日、16日。

 少し彼女をそっとしておいた方が良いかと思い、この日は電話もメールも送りませんでした。

 

 しかしその翌日、8月17日。

 身も心も凍り付くような、猫からのさようならメールが届くのです。

 尚、〇〇さんは、私の苗字。

 以下原文。

 

 

 

 

 

 

2017/08/17 9:22

 

〇〇さん。

沢山考えましたが、わたしたちはお別れした方がいいんじゃないかと思いました。

 

なぜなら、わたしは〇〇さんが考えているより、はるかに厄介な女です。

自分でも持て余すのに他人にはとても無理だと思います。

今は好きだと言ってくれていますが、そのうちあなたはわたしにうんざりする。それがこわい。

わたしはあなたを依然として大好きです。こんなに人を愛せない人間がこれ以上人を好きになって、

その人に捨てられたらと思うと耐えられない気がします。狂うか死ぬかする気がします。

以前〇〇さんが言った、傷が深くならない今のうちにって言葉、今はわたしが感じています。

 

いっぱい好きって言ってくれてありがとうございました。

わたしも好きです、大好きです。

あなたはわたしの身に余る素敵な男性ですから、相応しい方が現れます。

わたしなどとお付き合い下さってありがとうございました。楽しかったです。

いただいた楽しい時間は宝物です。

 

わたしから送ったものはすべて処分してください。

記憶上の保管物は、忘れてください。

わたしもそうします。あなたから「内緒」とお聞きした情報や個人情報等において

口外するような人間ではありませんからそこは信頼してください。

 

短い間でしたがありがとうございました。

〇〇さんを傷つけることになるメールだとハッキリわかったうえでお書きしています。

ごめんなさい。最後まで最低なわたしを許さなくてもかまいません。

いっそ憎んで忘れてくれた方が〇〇さんの為かもしれません。

さようなら。

 

 

 

 

批判をする前に、まずそちらに目を通して下さい。→ 中傷、反論する者に答える。

同じような批判コメントを付ける方が多いので、それに答えた各記事があります。