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2017年8月14日
私は知らなかったとは言え、彼女の地雷を踏んでしまいました。
翌日、15日。
風呂上がりに撮った自分の写真を送付して、短いメールを送るも返事はありませんでした。
翌日、16日。
少し彼女をそっとしておいた方が良いかと思い、この日は電話もメールも送りませんでした。
しかしその翌日、8月17日。
身も心も凍り付くような、猫からのさようならメールが届くのです。
尚、〇〇さんは、私の苗字。
以下原文。
2017/08/17 9:22
〇〇さん。
沢山考えましたが、わたしたちはお別れした方がいいんじゃないかと思いました。
なぜなら、わたしは〇〇さんが考えているより、はるかに厄介な女です。
自分でも持て余すのに他人にはとても無理だと思います。
今は好きだと言ってくれていますが、そのうちあなたはわたしにうんざりする。それがこわい。
わたしはあなたを依然として大好きです。こんなに人を愛せない人間がこれ以上人を好きになって、
その人に捨てられたらと思うと耐えられない気がします。狂うか死ぬかする気がします。
以前〇〇さんが言った、傷が深くならない今のうちにって言葉、今はわたしが感じています。
いっぱい好きって言ってくれてありがとうございました。
わたしも好きです、大好きです。
あなたはわたしの身に余る素敵な男性ですから、相応しい方が現れます。
わたしなどとお付き合い下さってありがとうございました。楽しかったです。
いただいた楽しい時間は宝物です。
わたしから送ったものはすべて処分してください。
記憶上の保管物は、忘れてください。
わたしもそうします。あなたから「内緒」とお聞きした情報や個人情報等において
口外するような人間ではありませんからそこは信頼してください。
短い間でしたがありがとうございました。
〇〇さんを傷つけることになるメールだとハッキリわかったうえでお書きしています。
ごめんなさい。最後まで最低なわたしを許さなくてもかまいません。
いっそ憎んで忘れてくれた方が〇〇さんの為かもしれません。
さようなら。
批判をする前に、まずそちらに目を通して下さい。→ 中傷、反論する者に答える。
※同じような批判コメントを付ける方が多いので、それに答えた各記事があります。