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前稿、「その3」からの続きとなっています。(初めてブログをお読みになる方は、これが事の発端です→前妻からの電話と手紙)
前妻の文章は、句読点が無くて読みづらいかと思いますが、前妻が書いた原文をそのまま転記します。ご了承下さい。おかしな改行も、手紙のまんま抜き出します。
後、分かりやすいように、前妻の手紙の原文は太文字Lサイズにしています。
そんな感じなのでなかなか車の免許を
取りに行けていなく
私のお店のお客さんで自動車学校の副管理
者の人に色々と聞いてその方の紹介という
かたちで入って特別にプランを作ってもらい
やって来て今やっと路上に出ることが
出来ています。
しかしまた、変な所で改行しますね。
副管理
者
って(汗)
実際の手紙は、これね。
理の下棒を妙に長くしなかったら、者の一文字くらい書けんだろッ!
そもそも、右側にいっぱい余白あるやろ!
ヾ(。`Д´。)ノムキー
はーはーはー。
(-""-;)
し、失礼しました。ワタクシとした事が取り乱しました。
元配偶者が、「副管理者」なんて言葉を知っているはずが無いので、このお客さんは存在するし、本当の話なのだと思います。
ちなみに管理者は天下りで実務には役立たずな為に、事実上副管理者が実務のトップなので、教習の特別なプランを作る事は可能だと思います。
後ね、突然差し込まれた
やって来て
え?何が?何がやって来たの?借金取り?おばけ?それとも、
馬鹿が戦車でやって来るの……か?
山田洋次サイコー!イエー!
γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
4月に入ってから入社式があり研修が
終わってから勤務先が決まるようなので
まだどこになるかわかりません
もしかしたら家を出て独り暮らしをするかも
しれません
気になったのが、
独り暮らし
と言う部分。
普通は、
一人暮らし
と書くのが一般的です。
少し調べてみました。
こちらのサイト「「一人」と「独り」 - 違いがわかる事典」に、ひとり暮らしに関して書かれていました。引用します。
「人数に重みがあれば、「一人暮らし」、独身、親元を離れ自立したことを表すのであれば「独り暮らし」である」
確かに、長男が今回ひとり暮らしをするのであれば、親元を離れ自立するので「独り暮らし」の方がより意味が伝わります。
前妻がこの違いを知っていたとは思えませんので、これは偶然の賜物でしょうね。
こう言うのを、
瓢箪から駒
って言うのでしょうね。前妻の手紙はとても勉強になりますね。
長くなったので続きます。
※同じような批判コメントを付ける方が多いので、それに答えた各記事があります。
批判をする前に、まずそちらに目を通して下さい。→ 中傷、反論する者に答える。