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前稿「前妻からの電話と手紙」の続きとなっています。
前妻に断り無く、長男の養育費を2月でストップした件で、私の携帯に電話を掛けて来た前妻。私が通話を拒否したので、手紙を会社のポストに投函して行きました。
手紙は、便せんで6枚と言う長文。字も汚いので(本人は習字が得意で達筆だと思っている)、非情に読みにくい。
とにかく長いので、何回かに分けて記事にします。
句読点が無くて読みづらいかと思いますが、前妻が書いた原文をそのまま転記しますので、ご了承下さい。おかしな改行も、手紙のまま抜き出します。
後、分かりやすいように、前妻の文字を太文字Lサイズにします。
エル様
最近会社を休む事が多いようですが
大丈夫でしょうか
これ、父親の死去の関係で、会社を閉めた時の事を言っています。たまたま父はお通夜も告別式も葬式もしないスタイルだったので、一日早じまい(危篤の際)と一日休み(火葬)だけでした。
会社を休む事が多く無いでしょ。早じまいを入れてもたったの二日です。
しかも相変わらず、きっちり会社の前を通ってチェックを入れています。本当に気持ち悪い。離婚から二年以上経過しているんだから、いい加減私の事は諦めて、次のステージに進んで欲しいものです。
〇〇(長男の名前)について報告します
〇〇は普通の高校生たちとは違く
まだ卒業しておらず学校に通ってい
ます。
ですので、あなたが作って脅迫的に書
かせた念書にある「就職する月」というので
はないまだ学生でコロナウィルスの休校
というのはなく普通に朝から夜まで学校
に行っている状態ですので〇〇の3月分
の養育費をお願いします
後程シリーズ記事で書きますが、最初は18歳まで養育費を支払うと公正証書には書いてあったのです。しかしもしかしたら専門学校や大学に進む事も考慮して、私の方から司法書士に頼んで20歳までに変更して貰ったのです。
なので、そのまま私が何も言わなかったら、養育費の支払いは18歳になるまでだったので、長男の誕生日である、2月まで養育費を支払えば良い所なのです。
人の好意を踏みにじるような真似をしておいて、今更権利だけを主張するとは本当に屑人間としか思えません。
しかも、念書を書かせたのを脅迫的って(苦笑)
私は家に押しかけたわけではありませんよ。あなたに会社に来るように指示しました。嫌なら来なきゃ良いだけの話です。私に会いたいから、自ら進んで来ましたでしょ。あなた。
ヒステリックな彼女にしては、いつもよりはまともな文章ですが、こう言うちょっとした嫌味を差し込む辺りは昔とちっとも変ってませんね。
念書と手渡しの時と同じように振り込まれた
日付で領収書を書いてありますし通帳も
確認しました。
もはや何を言っているのか意味不明ですが、深読みするのならば、養育費の支払いは私の主張する翌月払いでは無く、3月分なら3月に支払うのが正しいと言っているのかなと思います。
これも後程書きますが、私は借金を背負って家を出たのですよ。当時加入していた保険から、借りられるだけ借りて、それを慰謝料替わりに前妻に手渡しました。10万20万ではありません。100万単位のお金です。
お陰で私は、離婚してから一ヶ月近くも、前妻宅に居候する羽目になったのです。(その間にお金を貯めて家を出ました)
私がギリギリの資金であたふたしている時に、この人こう言ったのですよ。
「もう少し出そうか?」
とね。(ニュアンスでは50万位渡そうとしていた)
しかし私は「いいよ」と断りました。お金は子供達の為に使って欲しいと思いましたしね。
金を大量に持っている時には、余計に50万も渡そうとしていたのに、二年後には一月分の養育費でウダウダ言うって……。お金は計画的に使って下さいね。
私が使うお金ではなく〇〇が使う
お金です
これから試験やスーツを買ったりと
お金が必要です
いや、だ~か~ら~、金が必要だと分かっていたから、毎月きちんと養育費を払って、しかも最初は、二人分のお小遣い、三人分の携帯代、お菓子代も支払っていたでしょ。
ちなみに私が携帯代を支払っていたのは、もしも払っていたらと言う体で、前妻に毎月一万円ずつ貯金をさせて、長男の車の免許を取る為の資金に充ててもらう為でした。
これも後程公開しますが、酷い内容のメールをばんばん送り付けて来たり(次男のなりすましもあり)、会いに行った時にブツブツ文句を言って私を怒らしたから、養育費以外の支払いを全て無くしたのですが、もしも当時前妻が下手に出て、私との関係を良好に保つ努力をしていたのならば、今でも支払っていたと思います。
それらが無くなったのは、全てあなたのせいです。私を恨むのでは無く、自分自身を恨めよって話です。
長くなったので、続きます。
※同じような批判コメントを付ける方が多いので、それに答えた各記事があります。
批判をする前に、まずそちらに目を通して下さい。→ 中傷、反論する者に答える。