元カノを考察する その4「彼の死をも利用するしたたかな女」 | 私が不倫をした理由

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ヒステリックなモラハラ妻との、まるで地獄のような20年間の結婚生活から離婚までの記録を綴っています。

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 元カノを三回に渡って考察して来ました。

 まず、私が彼女を好きになるきっかけであった2ちゃんの書き込み。

「村長さん好きです。マユ」

 は、第三者の書き込みでは無く、恐らく本人が書いたものでした。しかも私にその書き込みを見せる為に、彼を道具として動かしました。(関連記事はこちら

 

 同棲していた彼はある日、早朝に急に胸が苦しくなり、マユに救急車を呼んで欲しいとSOSのメールを送ります。(携帯電話を持っていなかった為)

 しかし彼の事を以前から、

「こいつ死んでくれないかな」

 と疎ましく思っていたマユは、彼のSOSを無下に無視し、事実上見殺しにしてしまいます。(関連記事

 そして、夜勤明けに自宅に戻った時に、急性心筋梗塞で息絶え冷たくなった彼を目にします。

 

 

 

 さて、もしもあなたが彼女の立場だったらと考えてみて下さい。

 自分の金でひものような生活をしていた男。まさに寄生虫のような奴です。

 以前から疎ましく思っており、死んでくれないかなとは思っていました。

 でも、まさか本当に死ぬとは思わなかった。見殺しにしてしまった。自分のせいだ。

 心からショックを受けたとします。

 そんな状態なのに、これは良い機会だと、以前から狙っていた、たったの一度しか電話をしていない男に電話をかけて、彼の死すらも仲良くなる為の道具として使ってやろう。そう考えますか?

 もしも、心からショックを受けていたらそうはしないでしょう。

 と言うか、例え以前から狙っていたとしても、その男性の事などショックで頭にも浮かばないでしょう。

 

 ちなみに彼女にはお兄さんもいます。ご両親も健在です。親友も電車で一時間くらいの所に住んでいます。単に誰かの声を聞きたいと思うのであれば、北海道の友人でも良いでしょう。

 しかし彼女はその誰にでも無く、私に電話をかけてきました。

 

「なんで俺に電話して来たの?」

 当時私は、率直に彼女に聞きました。

 

「マユだって分かんないよ」

 彼女は泣きながらそう言いました。

 当時私は、あまりのショックで、着信履歴の一番上にあった私に電話をかけてしまったのかなと勝手に解釈していましたが、実は違ったのです。

 彼女は彼の死をも演出し、この状況すらもしたたかに利用してやろうと思ったのです。マユだって分かんなくなんか無かったのです。全ては彼女のしたたかな計算通りだったわけです。

 

 この後、更に私をも利用して恋の駆け引きをするのですが、それは本編を書いてからご説明したいと思います。

 

 

 

 

同じような批判コメントを付ける方が多いので、それに答えた各記事があります。

 批判をする前に、まずそちらに目を通して下さい。→ 中傷、反論する者に答える。